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新たに5地域認定、日本ジオパーク25地域に

2012年10月11日
編集部

 日本ジオパーク委員会は9月24日に開いた第15回委員会で、新たに5地域を日本ジオパークに認定した。今回の認定で、日本ジオパークは25地域となった。

 新たに認定されたのは、「八峰白神」(秋田県)、「ゆざわ」(同)、「銚子」(千葉県)、「箱根」(神奈川県)、「伊豆半島」(静岡県)の5地域。4月の公募から書類審査やプレゼンテーション、現地審査などを経て応募のあった5地域すべてを認定した。

 なお、世界ジオパークネットワーク加盟申請を出していた「阿蘇ジオパーク」(熊本県)については、今年度の推薦を保留した。

 新ジオパークの特徴は次の通り。

 【八峰白神】世界遺産白神山地の地質を海岸で見られる場所。白神山地を作った火山活動と、今でも地面が盛り上がり続ける動きが実感できる【ゆざわ】岩の割れ目から熱湯が噴き出す子安峡大噴湯や、熱水が作った景観の川原毛地獄など地球の熱を感じる見どころが特徴。院内銀山の史跡では鉱山の歴史を見ることができる【銚子】国指定天然記念物の犬吠埼の白亜紀層や、関東盆地の地下にある地層が海岸で観察できる屏風ヶ浦など海岸に沿って美しい見どころがある【箱根】箱根カルデラの風光明媚な景観や大涌谷、カルデラ内外の温泉群など地球科学的な見どころに加え、江戸城の石垣の石を出した真鶴半島の採石場跡など、歴史・文化の名所も多い。11月23日まで認定キャンペーンとして、各種イベントなどを開催中【伊豆半島】南の海から北上して日本列島に合体した、伊豆半島の2千万年の歴史を実感できる多くの美しい崖が海岸線沿いにあり、生物分布にも特異性がある。大室山など最近の火山活動が作った地形も見どころ。 

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