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JTB西日本がいちご狩りツアー 食・農・観光をつなげる 越境ECや、るるぶキッチンとのコラボも

2018年2月15日
編集部:謝 谷楓

2018年2月15日(木) 配信

JTB西日本が食と農、観光をつなぐ取り組みに力を入れている

JTB西日本は5月15日(火)まで、「京都いちごシャトル」ツアーを売り出す。訪日外国人旅行者に人気な商品となっており、昨年は200人以上の旅行者がいちご狩りを体験した。八幡市駅(京阪電鉄)から農園までの往復がついて、1人あたり5,600円(大人、2人参加時)。関西ツーリストインフォメーションセンターやウェブサイトで販売する。

 JTB西日本では、食・農業と観光を結びつけた商品開発に力を入れてきた。「J’s  Agri」と題する事業では、越境ECサイトを立ち上げ、国内食材を海外現地でも購入できるようにした。

 グループ会社であるJTBパブリッシングとも協力。京都市内の「烏丸バル横丁」ではオリジナルメニューの提供も行う。使用する食材は「旬の苺 京の雫」。JTBパブリッシングが運営する「るうぶキッチン KYOTO」にて、3月31日(土)まで333円(税別)で食べることが可能だ。

 なお、下記EC越境サイト「J’s  Agri」では、苺をはじめ、国内各地のフルーツを豊富に取りそろえている。

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