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日本初のスキー場ネーミングライツ「エイブル白馬五竜」誕生

2017年11月27日
営業部:古沢 克昌

2017年11月27日(月) 配信 

日本初のスキー場ネーミングライツ「エイブル白馬五竜」のロゴマーク

エイブル(平田竜史社長、東京都港区)は、長野県白馬村の「白馬五竜」スキー場において、日本で初めてとなるスキー場のネーミングライツを取得した。これに伴い「白馬五竜」スキー場を運営する五竜(伊藤英喜社長、長野県北安曇郡白馬村)と大糸(太田具英社長、長野県北安曇郡白馬村)は、2017年11月23日より名称を「エイブル白馬五竜」に変更した。

 エイブルは、スキー選手への個人スポンサードをはじめ、公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)の2016/2017シーズンオフィシャルスポンサーを担うなど、継続的なスノースポーツの普及と発展を目的としたサポート活動を展開してきた。

 今回のネーミングライツにより、エイブルは「白馬五竜」スキー場が子供から大人まで楽しめる世界に誇れるスキー場となるようにサポートしていく。また、1年を通して白馬五竜を起点としたエリア全体が、スキー場だけでなくカルチャーやスポーツ・アクティビティなど、週末の新しいライフスタイルを提案していくエリアとして発展することにも寄与していきたい考えだ。

 一方の 「白馬五竜」スキー場は、バリエーションが豊富なコースと充実した設備やサービスを背景に、昨シーズンの来場者数は30万人にのぼり、海外からも多くのスキーヤーなどが訪れる日本屈指のスキー場。しかしながら近年は、スノースポーツ人口に比例して来場者数が減少しつつあった。ネーミングライツを導入することで「白馬五竜スキー場の発展を促進し、スキー人口を増やすと共に、来場者に満足と感動を届けたい」としている。

エイブル白馬五竜 概要

名称:エイブル白馬五竜

所在地:長野県北安曇郡白馬村神城22184-10

2017-2018営業期間:

 2017年11月23日~2018年5月6日(積雪状況に変更する場合あり)

ホームページ:

エイブル白馬五竜IIMORI 概要

名称:エイブル白馬五竜IIMORI

所在地:長野県北安曇郡白馬村神城26092 

2017-2018営業期間:

 2017年12月9日~2018年4月1日(積雪状況に変更する場合あり)

ホームページ:

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