『旅行業界におけるクレーマーの意義に関する社会学的一考察』
『旅行業界におけるクレーマーの意義に関する社会学的一考察』
著者:奥野 圭太朗
定価:1冊 935円(税込)
送料:実費(1部320円)
販売元:㈱旅行新聞新社
仕様:A5判76ページ
発売日:2012年11月25日 初版発行
<内容紹介>
■現場担当者には、息が詰まるような緊迫したシーンが個別事例として提示
奥野圭太朗氏は「本来のクレーマーとは、レストランやホテルなどの対象を、より良いものにしていこうとする『崇高な意志』のもとに、自らが犠牲になり、“嫌がられるのも覚悟で”問題点を指摘する客を指す」と定義。本書では、奥野氏自らが「本来のクレーマー」となって、ホテルや航空会社、ガイドなどの具体例を挙げながら検証を続けていく……。
旅館やホテル、旅行会社、航空会社、さらには民間会社だけではなく行政機関にも参考になる事例が満載!
学術的な研究としても活用できます。
※「旅行業界におけるクレーマーの意義に関する社会学的一考察」は、旬刊旅行新聞で2012年2月21日号から9月21日号まで連載していたものを書籍化しました。