JTB、Bounceとシステム連携 訪日客の手荷物配送を完結
2026年8月19日(水) 配信

JTB(青海友社長、東京都港区)は、米国のBounce(バウンス、コーディ・キャンディ創業者兼CEO)が展開する国際的な手荷物預かりプラットフォーム「Bounce」とシステム連携する。JTBの手荷物配送プラットフォーム「LUGGAGE EXPRESS」と連携し9月のサービス開始に向け、東京、京都、大阪の宿泊施設を対象に、先行導入の案内と募集を始めた。
訪日外国人旅行者は、Bounceアプリで「Bounceデリバリー」を選び、預け先や配送日、届け先、荷物の個数を入力。多言語の案内から配送手配、決済までスマートフォン上で完結できる。フロントでの煩雑な案内や伝票手続きが不要となり、宿泊施設側は集荷の配送員へ手荷物を引き渡すのみで対応が完了する。
主なサービスは、東京~京都・大阪間などの都市間移動で朝に預けた手荷物を別都市の宿泊施設で受け取る「当日長距離配送」と、東京23区内から手荷物を羽田、成田空港へ配送する「当日空港配送」を提供する。
Bounceは現在、世界4000都市、3万2000拠点以上で展開。日本国内では東京、大阪、京都、福岡など650都市、5500拠点以上でサービスを提供している。JTBは今後、民泊プラットフォームなどへの連携アプローチも強化し、旅行による手荷物配送の選択肢を提供するプラットフォーム展開を目指す方針だ。







