精神文化を現代アートとテクノロジーで体感 10月、山形市に山寺ギャラリア誕生
2026年8月6日(木) 配信

山形県の蔵王温泉などで宿泊施設を運営する、名湯一門高見屋(岡崎彌平治会長)は10月1日、山形市の山寺に体験型アート施設「山寺ギャラリア」をオープンさせる。
山寺が1000年以上育んできた精神文化を、現代のアートとテクノロジーによって映像や音、光、香り、そしてスマートウォッチによるセンシング技術を組み合わせた新しい体験ができる施設。
メイン展示の「照応|SHO-O」は自然と身体、個人と全体の響き合い、変化していくようすを6つの空間で構成。来館者のバイタルデータ(心拍数や身体反応)を空間の光や映像に接続することで「世界の見え方は自身の状態に変化する」というテーマをダイナミックに体感。各体験枠の上限を10人に制限した完全予約制にすることで、より静粛で贅沢な空間に入り込むことができる。
6つのエリアの構成は瞑想や現代アートを通じて自分自身と向き合う空間「Mirror」、やまでらの風景をデジタル技術によるNEO水墨画で表現した大型映像空間「Flow」、山寺にある7つの奇岩をモチーフにしたバイタル連動展示「Landscape」、不滅の法灯をテーマにした「Continuum」、四季の香りと抽象映像を組み合わせた体験空間「Scent」、山寺の歴史や実際の景観へとつながる映像ルーム「Return」。







