「新しい学校のリーダーズ」がアンバサダーに 若者の海外旅行を促進 「もっと!海外へ」×「GO GLOBAL PROJECT」
2026年7月3日(金) 配信

日本旅行業協会(JATA、原優二会長)は7月1日(水)から、渋谷未来デザインが主催する、若者の海外旅行拡大を目指す共創型プロジェクト「GO GLOBAL PROJECT」との連携を開始した。7月1日から開始されたパスポート手数料引き下げに合わせ、世界で活躍するダンスボーカルグループ「新しい学校のリーダーズ」をアンバサダーに起用。彼女たちのビジュアルを用いた展開で、次世代に向け海外旅行の機運醸成・促進をはかりたい考え。
プロジェクトは9月30日まで。全国のJATA会員会社への動画公開や、JATA海外旅行拡大プロジェクト「もっと!海外へ」特設サイトでの情報掲載を通じて、海外旅行商品の販売促進や機運醸成をはかる。動画はJATA、外務省、観光庁も協力して作成されたもので、パスポート手数料引き下げや、旅の安全に不可欠な「たびレジ」への登録、海外旅行傷害保険の加入といった官民一体となった支援策も周知する。
現在、日本のパスポート保有率は約18%にとどまっており、日本人の海外旅行の完全復活に向けた課題となっている。JATAは、若者の海外旅行離れが国際競争力に影響を及ぼしかねないとの認識から、2025年10月に渋谷未来デザインとパブリックパートナー契約を締結。今回、「新しい学校のリーダーズ」をアンバサダーに迎え、会員会社や関係団体とともに海外渡航の魅力を発信し、2030年までの「海外旅行2000万人」達成に向けた推進力とする。
他方、渋谷未来デザインは、2018年に設立された産官学連携組織で、渋谷を舞台に社会的課題の解決と可能性をデザインしている。その取り組みの一環として立ち上げた「GO GLOBAL PROJECT」では、海外旅行・留学・インターン・起業・ボランティアなど、多様な入口から「海外に挑戦する」体験を後押しし、若者の成長と社会全体の意識変容を目指す。


渋谷未来デザインの長田新子理事兼事務局長、JATAの松岡正晴海外旅行推進部長、観光庁の根来恭子参事官(旅行振興)-120x120.jpg)




