旅行代理店「B&T」(東京都)、破産手続き開始決定受ける(帝国データバンク調べ)
2026年2月24日(火) 配信

B&T(東京都港区)は2月4日(水)、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約4000万円。破産管財人には、弁護士が選任されている。
同社は2011(平成23)年12月に設立された旅行代理店。旅行会社で勤務した代表の経験を生かし、主にインドやネパール、スリランカへの海外旅行・出張の手配や、インドビザの取得代行などを旅行業者から受託していた。
コロナ禍では、海外旅行の需要が大きく落ち込んだものの事業を立て直し、25年5月期には年間売上高約8000万円を計上していた。
しかし、25年8月に営業を担っていた代表が死亡したことで、26年5月期の年間売上高は大きく減少して赤字に転落する見込みとなり、事業の継続を断念。帝国データバンクによると、「25年10月末に従業員を解雇し、事業を停止していた」という。



