test

ダイブ、マイナビの台湾法人と業務提携 台湾人に日本の宿での仕事紹介へ

2025年8月28日
編集部:木下 裕斗

2025年8月28日(木) 配信

  宿泊施設へ人材派遣・紹介事業を展開するダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区)はこのほど、マイナビ(土屋芳明社長、東京都千代田区)の台湾現地法人である台灣邁那比股份有限公司(張聖豪總經理)と業務提携を結んだ。

 日本での就業意欲が高い台湾人などの外国人人材に、ワーキングホリデー制度を活用し、日本のホテル・旅館で働きながら文化や交流を深める場を提供することで、地域の人材確保に貢献する。

 台湾で日本語は英語の次に学ばれている外国語で、2021年度の学習者数は14万人を超えた。観光や季節就労を通じて日本での生活を希望する若者が、一定数存在しているという。さらに、近年のスキーブームによって冬季の観光地での就業意欲が高まっている。

 台湾マイナビは今後、ワーキングホリデーでの就労を希望する台湾人などの外国人材に、ダイブのリゾートバイト紹介サービス「リゾートバイトダイブ」の利用を提案していく。ダイブは外国人材にリゾートバイト中のサポートを行う。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。