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東武トップツアーズ、文化部門の奨励賞 第3回JATA SDGsアワードで

2025年7月18日
編集部:長谷川 貴人

2025年7月18日(金) 配信

受賞した取り組みの担当者たち

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、日本旅行業協会(JATA)が主催する第3回「JATA SDGsアワード」の文化部門で奨励賞を受賞した。

 受賞した取り組みは、「山形県西川町『雪旅籠の灯り』の雪像制作で地域と連携した『達成感と感動』を創出する内定者研修」。2025年4月に入社予定の内定者を対象とした入社前研修を、山形県・西川町と宮崎県延岡市で実施したもので、地域の課題解決に官民連携で取り組んだ。

 同アワードは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた優れた取り組みを表彰することで、旅行業界にて同様の取り組みを推進することなどが狙い。このなかの有形文化遺産、無形文化遺産、文化遺産の保護、文化遺産における旅行者の管理・ふるまいなどに関する内容を表彰する「文化部門」で、同社のSDGs達成に向けた取り組みが評価された。

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