群馬サファリパークに新たな体験型施設 「ふしぎの動物の森」7月18日にオープン
2025年7月14日(月) 配信

群馬サファリ・ワールド(菊地洋一社長、群馬県富岡市)が運営する群馬サファリパークは7月18日(金)から、新たな体験型ふれあい施設「ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)」をオープンする。自然と調和したデザイン空間の新施設で、絵本の森に入り込んだような世界観の中で、ユニークでかわいらしい小動物たちと触れ合える。
展示される動物はナマケモノやワオキツネザル、アカテタマリン、ミーアキャット、チンチラなど12種類。施設内は飼育スタッフの指導のもと、テーブル上で動物と触れ合い体験ができる。入場時間や人数を限定することで、動物たちへのストレス軽減にも配慮している。
開場時間は午前10時~午後4時まで。1回8組・最大24人までで、1組あたり30分の入れ替え制。同施設の利用には別途入場料が必要。オープン記念として、通常大人1000円が800円(園内割引券)、または500円(Web割引クーポン)に割り引く。動物のおやつ(200円)は別売り。