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スプリング・ジャパンと芝山町、語学学習や施設見学するジュニアカレッジ開催 将来の選択肢に航空業界を

2025年7月14日
編集部:木下 裕斗

2025年7月14日(月) 配信

昨年度のようす

 スプリング・ジャパン(浅見達朗社長、千葉県成田市)と千葉県・芝山町(麻生孝之町長)は7月21日(月)から、語学レッスンや空港の仕事を見学するインターナショナルジュニアカレッジを開く。成田空港を拠点とする航空業界を将来の選択肢の一つにしてほしい考え。

 インターナショナルジュニアカレッジは2023年からスタート。3回目となる今年は7~12月に掛けて全3回の講習を実施する。スプリング・ジャパン客室乗務員11人が講師となって、 英語や中国語を使って会話や飛行機に関する単語を学ぶ講習を年代別にプレスクール、初級、中級、上級コースの4つに分けて行う。

 今回からの新たな取り組みとして、低学年の2コース(幼児~小学3年生)は第3・第2ターミナルの店舗やチェックインカウンターなど、高学年の2コース(小学4年生~中学3年生)はJALエンジニアリングの整備場を見学する。

 実施日は7月21日(月)と10月26日(日)、12月7日(日)。開催場所は芝山町にある航空科学博物館と空飛ぶ学び舎ラボ。第3回は成田国際空港でも行われる。

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