ホーチミンと名古屋、福岡を結ぶ2路線を新規就航 ベトジェット
2025年4月28日(月) 配信

ベトナムの格安航空会社(LCC)のベトジェットはこのほど、ベトナム最大の都市・ホーチミンと名古屋、福岡を結ぶ2つの路線を新規就航した。同社の日本とベトナムを結ぶ直行便は10路線となり、合計週138便が運航する。名古屋線は週4往復、福岡線は週3往復する。
名古屋線の初便は4月24日に名古屋の中部国際空港に到着、福岡線は4月25日に就航した。両便の旅客機は日本の空港でウォーターサルート(水門礼)で歓迎し、搭乗客には記念品を贈呈した。
同社は新規路線の就航を記念し、ベトナム行きが片道1万1690円からになるチケットプロモーションを展開する。12月31日までの毎週金曜日に開催され、搭乗期間も同日まで(祝祭日は除く)。同社公式サイトかモバイルアプリから予約できる。