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山吹食堂、待望のランチ営業開始 発酵文化体験できる白馬の食の拠点

2025年4月27日
編集部:飯塚 小牧

2025年4月27日(日) 配信

「白馬丸金旅館」内にある「山吹食堂」

 ズクトチエ(太田悟・和田寛共同代表、長野県・白馬村)が白馬で運営している「白馬八方 山吹食堂」は4月26日(土)から、ランチ営業を始めた。山吹味噌グループ(小山正取締役、長野県小諸市)がプロデュースをする飲食店で、日本独自の発酵文化を体験できる食の拠点として、オープンから人気を集めている。

 同店は泊食分離が進む白馬で、新たな選択肢を提供したいと昨年12月に「白馬丸金旅館」の食堂スペースを借りて開業した。信州味噌と地元野菜を使った「発酵×郷土」のメニューは国内外の客から高い評価を受け、オープンから3カ月で7500人を超える来店者があった。そのなかで、ランチ営業を求める声も高まったことから、今回待望のランチ営業を開始した。

 ランチメニューでは、白馬らしさを感じられる、はくばの豚と信州味噌の一品から、定食や丼もの、ラーメンなど多彩なものを用意する。

 店舗の所在地は長野県北安曇郡白馬村北城5039「白馬丸金旅館内」 で、八方バスターミナルから徒歩5分。定休日は火・水曜日(GWは営業)。座席数は104席。昼食の営業時間は午前11:30~午後2時(LOは1:30)、夕食は午後5~10時(LOは9:30)。

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