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「日本遺産」の価値探る、7月9日、東洋大で(余暇ツーリズム学会)

2016年7月1日
編集部

 余暇ツーリズム学会観光地域ストーリー研究部会(丁野朗会長)は7月9日、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で第2回研究会を開催する。

 第1部では、文化庁文化財部記念物課前課長の加藤弘樹氏による基調講演「『日本遺産』におけるストーリーの価値と狙い」が行われる。

 第2部では、ストーリーづくりを実践する現場から、具体的な成果や課題を検証するパネルディスカッション・公開ブレーンストーミング「観光まちづくりに求められる地域ストーリーとは?」が行われる。

 パネリストには加藤弘樹氏と栗原博氏(日本商工会議所地域振興部長)、矢ヶ崎紀子氏(東洋大学国際地域学部准教授)、松田優一氏(横須賀市経済部担当部長)、森本昌憲氏(藤田観光元会長・本部会副会長)、渡邊正範氏(十日町市産業観光部長)、ファシリテーターには丁野朗氏が登壇する予定。また全体講評は、東洋大学名誉教授・本部会副会長の井上博文氏が行う。

 会場は東洋大学白山キャンパス1号館1404教室。時間は、午後1時30分から4時30分まで。また午後5時30分から7時30分まで懇親会も開かれる。参加費は研究部会2千円(学生1千円)、懇親会が4千円程度(実費)。定員は研究部会100人、懇親会50人でともに先着順。申し込みは

http://kokucheese.com/event/index/403347/まで。

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