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ダイブ、旅行会社マイスファクトリーと提携 韓国人に日本での就業促進へ

2025年1月22日
編集部:木下 裕斗

2025年1月22日(水) 配信

 宿泊施設へ人材派遣・紹介事業を行うダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区)はこのほど、旅行会社MICEFACTORY. INC (マイスファクトリー、尹相賢代表、韓国・高陽市)と業務提携を結んだ。ワーキングホリデービザを利用して日本の観光施設での就労を希望する韓国人人材へ、観光施設に特化したリゾートバイト紹介サービス「リゾートバイトダイブ」の認知拡大や、就業を促進していく。

 マイスファクトリーは、韓国の国内外のインセンティブツアーを専門とする旅行会社。また、同社は国内外のワーキングホリデーに関する情報提供や、外国人との交流を支援するアプリ「Sink-in(シンクイン)」を運営。今後、同アプリを通じて、日本でのリゾートバイトを希望する韓国人求職者へ就職を促す。

 2023年末における韓国から同ビザを利用して日本で働く人材の数は、前年比約540%増の3520人。とくに、文化交流や語学力向上を目的とする若者が日本の観光地での仕事を望んでいるという。

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