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インターゲートホテルズ ブランド誕生5周年 地域文化が体験できる

2023年4月14日
営業部:後藤 文昭

2023年4月14日(金) 配信

客室(京都)

 グランビスタ ホテル&リゾートが展開する「インターゲートホテルズ」が3月、5周年の節目を迎えた。価値体験型ホテル「インターゲートホテルズ」は2018年3月、京都府京都市に1棟目が開業した。現在全国5カ所でホテルを展開している。さまざまなカタチで地域の文化を体験できる機会を提供することにこだわり、ラウンジでのサービスにも注力する同ホテルの魅力を京都と東京のホテルを通じまとめる。

 価値体験型ホテル「インターゲートホテルズ」は、運営するグランビスタ ホテル&リゾートが掲げる理念、「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化する役割を担う施設。地域との結びつきを大切にし、京都四条新町では、京都市の伝統産業に指定されている和蝋燭の絵付け体験が楽しめるなど、伝統工芸を体験できる機会を各ホテルで提供しているのが特徴の1つになっている。加えて、24年3月31日まで、「ご当地京こま」制作体験キットも販売。京都の伝統産業である京こまを唯一の京こま職人である京こま 雀休の中村佳之氏監修のもと用意。東京・京橋では両国国技館はじめ周辺に多くの相撲部屋が集中していることから「おすもうさん」のデザインを採用するなど、インターゲート5施設の所在する各地域の名物を可愛らしいフォルムで表現する。

 同ブランドのホテルが選ばれている理由の1つが、各ホテルが注力するラウンジでのサービス。午前6時から7時までは朝活としてスムージー、午後3時から8時まではアフタヌーンサービスとしてお菓子やドリンク、午後5時から7時まではハッピーアワーとしてワインとカクテル、おつまみ、午後8時から10時まではナイトタイムとしてお茶漬けを提供。さらに午前10時30分から午後8時まではコーヒータイムとして、各ホテルこだわりの珈琲豆を用意し、1杯ずつ丁寧に抽出して提供している。これらのサービスはすべて無料で滞在中は何度でも利用できるほか、連泊の場合は観光の合間の休憩場所としての使い方もできる。

地域の伝統を滞在しながら感じる

 ホテルインターゲート京都 四条新町は、京都市営地下鉄四条駅・阪急京都線烏丸駅から徒歩5分の場所に立地、二条城や清水寺などへ約30分でアクセスできる京都観光にも便利なホテル。「京都に暮らすように泊まるホテル」をデザインコンセプトとし、格子が印象的な京町家を思わせる外観と、東洋と西洋の感性がミックスされた和モダンな内装で、歴史ある町並みとの一体感がありながらも、自宅で寛いでいるような居心地の良さを感じてもらえる空間を目指し設計された。

 153の客室はゆったりとくつろげるように20平方㍍以上の広さとし、室内でも京都の風情や和を感じられるよう、アートやフットスローには西陣織を採用している。

 このほかホテル内には大浴場や、京都に纏わる伝統文化やアート、多彩な書籍を集めた「ローカルバリューギャラリー」も設置している。

ぶぶ漬けバイキング(京都)

 ラウンジで提供するコーヒーには、地元で愛されている小川珈琲の「京珈琲」を採用。ナイトタイムに提供するぶぶ漬けの具は、湯葉ちりめんなど京都色の強い食材を含め常時12―13種類を用意するほか、夏は冷たい出汁も提供している。京都色の強い食材は朝食でも提供されており、ブランド誕生5周年記念の地域限定スペシャルメニューには、丹後地域の伝統食である鯖のおぼろ入りばら寿司を用意した。

 こうしたホテル内でのサービスに加え、2月からは伝統と最先端が共存する京都ならではの魅力の発信のひとつとして、日本発×日本初のノンバーバルシアター「ギア―GEAR―」のチケットの販売もスタートした。2012年から京都で上演されている「ギア―GEAR―」は、セリフを用いず、光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスでストーリーが紡がれる、老若男女、国籍問わずに楽しめるエンターテインメントで、食事の前に楽しめる夜の観光コンテンツとして旅行客に人気のスポットになっているという。

 5周年を迎え浅井睦子支配人は、「祇園祭のメイン会場にも近く、戻り鉾のルート上にこのホテルは立地しているので、ホテルに滞在しながら地域の伝統を感じていただけることが一番の強み。『インターゲートホテルズ』の最大の特徴であるラウンジサービスは他のホテルでも導入する施設が増えてきているが、人を介したサービスと時間帯によるメニュー変更にこだわり、今後も選ばれるホテルとなれるようラウンジサービスをより一層磨き上げていく」と力を込める。

コンパクトな設計でビジネス向けに

客室(東京)

 ホテルインターゲート東京 京橋は、ビジネス・レジャー滞在に最適な銀座・京橋エリアに立地、東京メトロ銀座線「京橋駅」、都営浅草線「宝町」から徒歩約1分でアクセスできる。同ホテルは立地の面からビジネス客を主要ターゲットとし、客室をコンパクトに設計しているのが特徴。客室数は200室、壁には切子のグラフィック柄を取り入れている。

 ラウンジで提供する珈琲は、宮内庁御用達珈琲ブランド「珠屋小林珈琲店」と「舘田珈琲焙煎所」の珈琲豆を採用。ナイトタイムのお茶漬けの出汁はカツオと昆布から取り、関東ならではの醤油を加えている。具材は「塩鮭のフレーク」と、日ごとに変わるトッピングの2種類を用意している。

朝食(東京)

 こうしたホテル内でのサービスに加え、僖成が運営する「僖ニ成ル食 京橋」の本格和会席料理を楽しめる1泊2食付き宿泊プランを展開している。同店では、鴨と葱が香ばしく香る「あい焼き」や、「じゃこと山椒の土鍋ご飯」、前菜、温物、お造り、自家製デザートなど、1皿1皿丁寧に仕立てた“京橋でしか食べられない逸品のコース仕立て”を味わうことができる。

 開業5周年を迎え冨士修平支配人は「高評価をいただいている朝食とラウンジでのサービスを通じ他社との差別化をはかるとともに、『もう一度泊まりたい』と思っていただけるホテルを目指し続ける」と語った。

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