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ホテル川久 バレルサウナ導入 熱循環などに優れる

2022年2月11日
関西支社:塩野 俊誉

2022年2月11日(金) 配信

樽型にすることで熱量が効率的に循環

 和歌山県南紀白浜温泉にあるホテル川久は1月17日、1階の温泉サロン、ロイヤルスパ「悠久の森」の露天風呂エリアに、サウナ大国エストニア産のバレルサウナを新たに導入した。

 バレルサウナは、天井がアーチ状に組まれた樽型の形状で、冬には氷点下20度を下回る極寒の地、北欧エストニアで、長くサウナ文化を支えてきた伝統的スタイルのサウナだ。

 木製樽型に設計されたバレルサウナは熱循環に優れ、蒸気が室内に万遍なく行き渡るほか、厚みのある木材で覆われた枠組みが熱漏れをしっかりと遮断。四季を通して満足度の高い温浴を楽しむことができる。

 内部に設置したストーブでは、ホテル川久オリジナルアロマ水を用いたロウリュ(フィンランドのサウナ入浴法の1つ)で極上のリラクゼーションを味わうことができる。定員は4人。

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