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ジャルパック、添乗員と早春の瀬戸内を巡る旅 日本の魅力を感じながら欧州へ想い馳せる

2022年1月27日
編集部:飯塚 小牧

2022年1月27日(木) 配信

              しまなみ海道 来島海峡第三大橋

 ジャルパック(江利川宗光社長)はこのほど、第4弾となるツアーコンダクター同行のツアー「早春の瀬戸内を楽しむ 道後温泉からしまなみ海道、尾道へ4日間」 を売り出した。春の愛媛と広島を堪能する。出発日は3月22日(火)。
 
 同社の海外ツアーでも経験豊富なツアーコンダクター(添乗員)と、日本の四国・山陽の魅力を伝えたい西日本企画担当者がタッグを組んだ企画。未だ海外旅行が厳しいなか、「日本にある魅力を改めて感じながら、コロナ収束後のヨーロッパへの旅行へ思いを馳せる」をツアーコンセプトに据えた。
 
 ツアーは瀬戸内しまなみ海道にフォーカスを当て、日本最古の温泉の1つといわれる名湯、道後温泉からスタートする。絶景を楽しみながらしまなみ海道を渡り、かんきつ収穫体験やレモン料理など瀬戸内海の恵みを楽しむ。旅の締めくくりは古くから港町として栄えた鞆の浦と坂のまちとしても有名な尾道を訪れるコースを用意した。
 
 同ツアーの移動や観光に使用するバスは、1人2席利用する。出発前のPCR検査が無料で受けられるほか、ツアーコンダクターもPCR検査を受けたうえで同行する。代金は1人24万8000円から。

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