2020年10月19日(月) 配信

ツアー料金は33米ドル(約3580円)。ガイドがブルックリンブリッジを歩いて渡り、DUMBOからもライブで配信する。
2020年10月19日(月) 配信

2020年10月19日(月) 配信

ジェットスター・ジャパン(片岡優社長、千葉県成田市)は10月20日(火)から、LCCとして初めて成田国際空港で、受託手荷物の自動チェックインサービスを始める。オンラインチェックインと併せて利用すれば、搭乗手続きの完全セルフサービス化が実現する。
自動手荷物預け機は、成田国際空港第3旅客ターミナルに導入した。表示される操作手順に従い手続きすることで、利用者自身が短時間でスムーズに手荷物を預けることができる。
オンラインでチェックイン後、手荷物タグをジェットスターのKIOSKで発行し、同機で預け入れを行う。
取り扱いできる手荷物の寸法は、長さ30~100㌢、幅10~50㌢、高さ20~49㌢。重量は0・5~32㌔まで。
現在は第3ターミナルに8台設置しており、将来的には合計16台を備える予定。
成田国際空港の高須栄一郎氏(旅客ターミナル部長)は、「このたびすべてのターミナルに自動手荷物預け機を導入することができた。自動化によってもたらされるスタッフの労働負荷の軽減や、サービス面の強化をしていきたい」と期待を込めた。
10月21日(水)からは、国内線を往復で購入した場合、復路が209円となる「スーパースターセール~209(触れない)価格で#Flyクール~」を実施する。
セール期間は10月21日(水)午後5時~26日(月)午後5時まで。完売次第終了。搭乗期間は12月1日(火)~2021年2月25日(木)(年末年始期間はセール対象外)。
2020年10月19日(月) 配信

JTB(山北栄二郎社長)はこのほど、ツイッター版に続き、インスタグラム版の「世界の街歩き by JTB」を始めた。海外旅行が制限されるなか、海外拠点のスタッフから寄せられた動画を通じて、世界一周旅行の気分を提供する。
動画は、現地の街を散歩しているような臨場感が味わえるよう、1分間のショートムービーに編集している。テーマは「世界の都市をめぐる」「都会をはなれて」など。
また、アカウントの開設を記念し、フォロワー55万人を有するPantovisco氏とのコラボレーションキャンペーンを実施。「世界の街歩き by JTB」をフォローし、キャンペーン投稿を「いいね」することで、アロハマスクやメルヴィーダのハンドクリームが抽選で当たる。応募は10月末日まで。
2020年10月19日(月) 配信

ネスレ(深谷龍彦社長兼CEO、兵庫県神戸市)は10月19日(月)から、観光地への支援金が価格に含まれた寄付金付きの「ご当地 キットカット」を売り出した。1商品当たり10円の寄付金が含まれる。寄付金は日本観光振興協会を通じて、日本全国の観光地域を支援するために活用する。衛生用品などの配布や安全・安心な旅に向けたさまざまな支援を想定している。
同社は2002年の夕張メロン味発売から、抹茶や日本酒など各地の名産品を使用したさまざまなご当地商品を展開してきた。日本人だけではなく、訪日外国人観光客にも土産品として支持されているという。
また、「キット、願いかなう。」を合言葉に受験生を始め、頑張る人々を応援。寄付金を含んだ商品を自然災害の被災地への応援商品として展開するなど、困難に立ち向かう人々の背中も押してきた。一例として、2011年は「キットカット ずんだ風味」の発売で東日本大震災の被災地へ1200万円を寄付している。
今回は日本各地を訪れる観光客数が減少していることから、全国のスーパーやコンビニなど小売店で寄付金付きの「ご当地 キットカット」6種類を期間限定で順次発売する。商品は「キットカット ミニ 温泉饅頭味」(12枚、500円税別)や、「東京ばな奈 キットカットで『見ぃつけたっ』パウチ」(45グラム、178円税別)、「キットカット ミニ 信州りんご」(10枚、500円税別)など。
日本観光振興協会は「地域経済に広く、深く根差している『観光産業』を通じた支援活動は、各地域を元気にしていくことにもつながっていくのではないかと考えている。支援活動の詳細については今後決定していく予定だが、地域の伝統産業である酒蔵の協力を得て作られた衛生用品などの配布を通じて、全国の皆様の『いつか“キット”行きたい』という想いにお応えしていきたい」とコメントした。
2020年10月19日(月) 配信

凸版印刷(麿秀晴社長、東京都千代田区)はこのほど、「しあわせ文化財プロジェクト」を始める。新型コロナウイルス感染拡大により、観光客など消費者の体験や商品購買を新しい視点から促進し、文化財の保存・活用支援を行う。
11月に開催する奈良県・興福寺のオンラインツアーを始め、企業や地方自治体、博物館、美術館、寺社などと連携し、地域活性化につながる活動を行っていく考えだ。
観光地や自治体などの経営難により、日本各地にある貴重な文化財の維持、運営は難しくなっている。こうしたなか、同社はVR技術を用いた「トッパンVR」で、文化財の高精細なデジタル保存や公開事業に取り組んでいる。
今後、同プロジェクトに賛同する文化財ホルダーや自治体、観光事業者などの連携パートナーを拡大しながら、文化財ファンに向けた情報発信を行う。特別な体験プログラムや商品開発を推進する。
「世界遺産・興福寺と知られざる奈良に会う旅! 文化財応援オンラインツアー」は、11月15日(日)、午後12時45分から開催する。
地酒や奈良漬けなどの地域特産品や、オリジナルグッズ(文化財応援セット)を購入すると参加が可能になる。
2020年10月19日(月)配信

FindJapan(西山高志社長、東京都千代田区)はこのほど、中国で普及するSNS(交流サイト)アプリのWeChatを用いた「クラウド型観光サービス」を公開した。新型コロナウイルスの影響でインバウンドの売上が低下し、大打撃を受けている観光地や商業施設に対して、企業活動を通じて蓄積されたさまざまな情報や知識、ノウハウを生かして貢献する。
同サービスは、130万人以上のフォロワーがいるFindJapanの中国SNSアカウントを利用する。観光疑似体験を希望するフォロワーを、用意したWeChatのグループチャット(社群)へ誘導し社群を形成。観光地や商業施設のようす、売店の映像を流し、実際に商品を手に取り紹介する。参加しているユーザーから購入の依頼があれば、同社から商品を発送し、中国人の購入者の元へ届ける仕組み。
同社は、同サービスを2021年12月には1万社群、300万人以上の利用者を目標に事業を推進。激減した観光インバウンドを一刻も早く取り戻すべく、観光地、百貨店、商業施設、小売店などからパートナー企業を探している。
2020年10月19日(月) 配信

日本最大級の振袖ポータルサイト「My振袖ドットコム」を運営するTeraDox(齋藤啓司社長、東京都渋谷区)はこのほど、全国の神社探しと事前の祈祷予約ができるポータルサイト「My神社」をリリースした。
今まで神社での祈祷は当日に現地での受付が主流だったが、新型コロナウイルス感染予防の観点から人混みや長時間の滞在を避けたいという考えが広がっている。事前予約をすることで三密を回避したいというニーズに応えて、同サイトをリリースした。
祈祷の予約機能では、七五三の祈祷をする子供の年齢や立ち合い人数などの情報を伝えられるため、神社側が内容に合わせて事前準備をすることができる。
サイトでは、都道府県、ご利益、お守り・おみくじ・御朱印のある神社、バリアフリー、外国語対応など、好みの条件にあった神社を探せる。また、ギャラリーコンテンツでは建築物や風景などの写真から直感的に行ってみたい神社を見つけることができる。そのほか、神社探しや参拝に役立つコンテンツのリリースを予定している。
2020年10月19日(月)配信

熊本県北観光協議会は、2020年11月~21年1月の週末を中心に、熊本市と県北4市町(玉名市、山鹿市、菊池市、和水町)及び、福岡市と県北4市町を結ぶ無料シャトルバスを試験運行する。
バスの名称は「熊本県北無料シャトルバス~ぐるmeっと 湯めぐり号~」。これまで交通アクセスが不便だった熊本市内~熊本県北エリアと福岡~熊本県北エリアをダイレクトに結ぶ。運行は2020年11月~2021年1月の金曜・土曜・日曜・祝日。
熊本県北4市町での宿泊または観光を目的とする人が対象で、アンケートに回答することで利用できる。利用は完全予約制で、公式ホームページなどを通じて乗車3日前の午後4時までに予約する。
2020年10月19日(月) 配信

観光庁は10月16日(金)付で、観光地域づくり法人(DMO)の「登録DMO」12団体(地域連携4件、地域8件)と、「候補DMO」12団体(地域連携3件、地域9件)を追加登録した。今回(第9弾)の登録で、登録DMOは174団体、候補DMOは119団体となる。
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このほど登録・候補となった団体は次の通り。
〈地域連携〉
▽アントラーズホームタウンDMO
(茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市)
▽淡路島観光協会
(兵庫県洲本市、南あわじ市、淡路市)
▽高野山麓ツーリズムビューロー
(和歌山県橋本市、かつらぎ町)
▽田川広域観光協会
(福岡県田川市・香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町)
〈地域〉
▽倶知安観光協会(北海道・倶知安町)
▽花巻観光協会(岩手県花巻市)
▽男鹿市観光協会(秋田県男鹿市)
▽わくわくカンパニー大多喜(千葉県・大多喜町)
▽勝浦市観光協会(千葉県勝浦市)
▽茅ヶ崎市観光協会(神奈川県茅ヶ崎市)
▽明和観光商社(三重県・明和町)
▽有田まちづくり公社(佐賀県・有田町)
〈地域連携〉
▽ふるさと鉄道DMC
(栃木県日光市/福島県・下郷町、南会津町)
▽三方五湖DMO
(福井県・美浜町、若狭町)
▽南紀白浜エアポート
(和歌山県・印南町、みなべ町、田辺市、白浜町、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町、新宮市)
〈地域〉
▽赤井川村国際リゾート推進協会(北海道・赤井川村)
▽まくらがDMC(茨城県古河市)
▽奥むさし飯能観光協会(埼玉県飯能市)
▽銚子市観光協会(千葉県銚子市)
▽ツーリズムいすみ(千葉県いすみ市)
▽DMOさかい観光局(福井県坂井市)
▽大紀町地域活性化協議会(三重県大紀町)
▽姫路観光コンベンションビューロー(兵庫県姫路市)
▽那智勝浦観光機構(和歌山県・那智勝浦町)
2020年10月19日(月) 配信

東京都と東京観光財団は10月13日(火)、観光従事者を対象にオンラインの「世界自然遺産観光振興シンポジウム2020」(運営事務局:JTB)を開催した。ブランディングの観点から魅力を伝える方法について説明を行ったほか、屋久島や知床など国内4地域の代表者が観光素材や最新情報を紹介し、約200人が視聴した。
基調講演は「旅行会社と考える世界自然遺産の新しい魅せ方」と題し、エイトブランディングデザイン代表の西澤明洋氏が登壇。ブランディングとは「差異化であり、地域の魅力の本質を正しく広めるための“伝言ゲーム”」と述べ、新たな切り口としての活用方法を提案した。
昨今、情報として信頼性が一番高いとされるのは「信頼する誰かが伝えてくれる情報」とし、従来の企業側から発信する広告から変化していると指摘。「一方的に魅力を伝えるのではなく、実際に訪れた人がすすめる伝言ゲームが起こることが結果的に売り上げ増加につながる」と述べた。
伝言ゲームを始めるに当たり、ブランドに必要な条件には①地域・伝言する人の熱い想い②良いモノ③コミュニケーションチーム――の3つを挙げた。ブランドとは「コンテンツだけに頼らず、仕組みづくりをカタチにしていくことが問われる」とし、そのうえで「最後は“人”であり、その場所で何をしたいのかを言語化し、内外に発信(約束)していくことが今後問われていく」と力を込めた。
さらに西澤氏は「良いモノがあるから勝手に伝わるのではなく、伝える人がいるから良いモノが伝わっていく。そのうえで、しっかり伝わっていくためのコミュニケーションチーム(企画担当者、伝え行く人など)のつながりが非常に大事」と語る。
注意点は「ブランディングとマーケティングを混同すること」と話し、売ることをゴールに据えて施策を練るのではなく、どのようにすれば魅力が伝わるかを考えることが重要だと述べた。
ブランディングデザインは、コミュニケーション、コンテンツ、マネジメント(ブランド戦略)の3階層から成り、コンテンツの魅力をマネジメントし差異化できれば、ブランディングはスムーズに進むとアドバイスした。

1993年に世界自然遺産に登録された屋久島(鹿児島県)は、屋久島野外活動総合センターの市川聡氏が説明を行った。「素材は無限にある。自然をどうアレンジするかが大事」と力を込めた。
近年、アイランドホッピングの人気が高まっていることを受け、奄美大島発の夜行フェリーを紹介。奄美大島を午後9時20分に出港、屋久島に午前4時40分に到着することで「奄美大島の観光を楽しんだあとに屋久島に来ることも可能」と述べた。
また、島内の1周道路は約100㌔ある大きな島であることを踏まえ、目的地に合わせて「宿泊場所を選ぶことが重要」だと述べ、効率よく観光するコツだとアドバイスした。
新型コロナウイルスへの対応は、乗船前や航空機着陸後に体温測定を実施しているほか、縄文杉への登山バスは従来の定員55人から30人に減らして運行している。
医療は、海上保安庁や自衛隊と連携した搬送体制、1時間程度で結果が判明するPCR検査機の導入を行っている。
現在、島内のネット環境が整備され、ワーケーションの誘致を進めている。「良好な環境の中でリフレッシュし、仕事の能率を上げてもらいたい」とPRした。

1993年に世界自然遺産に登録された白神山地(青森県・秋田県)は、白神コミュニケーションズの後藤千春氏が「究極な癒しの森。五感をフルに活用してほしい」と魅力を紹介した。
最新情報として、山や森のガイドに特化した秋田県知事認定の「白神ガイド」が2019年度までに24人に増えたことを報告した。また、主にインバウンド向けのDMO「あきた白神ツーリズム」を2019年に設立。外国人旅行者の相談や旅行商品開発のサポートを行っている。
新型コロナウイルス対策では、入場者の制限や誘導を実施しているほか、ガイドの対策として前後2週間の健康チェック、ガイド・レシオの少人数化に取り組んでいる。
観光素材には「なべっこ遠足」を挙げた。秋田県の文化のひとつで、秋の新米収穫後に屋外できりたんぽ鍋などを食べる風習があるという。ガイドツアーに組み込むことで、地元ならではの体験を提供できる。

世界自然遺産には2005年に登録された。知床ネイチャーオフィスの松田光輝氏は、知床の豊かな自然と生態系について「一度にすべてを見ることはできない。知床は何回も行かなければならない場所」とPRした。
宿泊施設は、斜里町・ウトロ温泉地区のキャパシティは約3500人と多い。一方、漁業が中心の羅臼町は民宿が多いほか、インバウンド対応のゲストハウスもある。また、知床観光ホテル(2010年廃業)跡地に加賀屋(石川県・和倉温泉)の進出が検討されているという。
新型コロナウイルスへの対応は、各業界のガイドラインに沿った感染症対策を講じているほか、シンボルキャラクター「知床トコさん」を使ったポスターなどで新しい生活様式を呼び掛けている。
新たな見どころは「ウトロ鮭テラス」を挙げた。サケ・マスの漁獲高が日本一の斜里町にあり、サケなどを荷揚げするようすをウッドデッキから見下ろせる施設で「多い時は1隻で40㌧ほど積んで帰港する。水揚げ作業を次から次に見ることができ、かなり迫力がある」と紹介した。
ほかにも、季節ごとのおすすめ情報について「冬はエゾシカやキツネ、モモンガなどの動物が見られる。夏は涼しく星もきれいで、桜は7月まで見られるので、本州で見逃してしまった人もぜひ来てほしい」と多くの魅力を語った。

世界自然遺産への登録は2011年。小笠原村観光局の根岸康弘氏は「小笠原はリピーターに支えられている観光地」と述べ、旅行客のつながりの強さを強調した。
定期航路のスケジュールから、片道24時間の航海と最低3泊の現地滞在が必要となり、その間に旅行客同士の仲が深まり、リピーターが増えという独特の魅力を紹介した。小笠原ファンを集めたイベントは、初回の300人から現在では2500人まで増えているという。
「新大阪駅を午前7時20分の新幹線に乗れば、午前11時出港の定期船に乗ることができる。羽田空港からも竹芝桟橋までアクセスが良い」とPRした。
新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策として、8月11日から定期航路の乗船客を対象に無料のPCR検査を実施。9月1日からは乗船前に検査結果が分かるように迅速化されている。
自然豊かな小笠原では、ドルフィンスイムのほか、ダイビング、ホエールウォッチング、ハイキング、戦跡めぐりなどができる。海遊び以外に「小笠原は亜熱帯のジャングルが、白神山地にはブナの原生林があり、世界自然遺産の各地域にはさまざまな種類の原生林がある。旅行会社には原生林を巡るツアーなどを作ってほしい」と要望した。
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