第11回「Trip.com LIVE」、10月22日午後9時から 旅行ユーチューバー・みそちゅーぶ氏が初出演

2020年10月22日(木)配信

第11回「Trip.com LIVE」で紹介するホテル一例

 オンライン旅行会社Trip.comグループのグローバル・ブランド「Trip.com」は10月22日(木)、ライブコマースでホテル商品を販売する第11回「Trip.com LIVE」を行う。今回は、ゲストに旅行ユーチューバーのみそちゅーぶ氏を初めて招き、Trip.comが厳選した国内ホテル15軒を、最大67%オフの特別価格で紹介する。ライブ配信は午後9~10時まで、商品は10月28日(水)午後11時59分まで販売し、売切れ次第販売終了。

 紹介予定の国内ホテルは、東京や大阪、京都、神戸、札幌、博多、那覇、愛知、千葉と幅広いエリアから、都市型ホテルやリゾートホテルをラインアップ。家族旅行におすすめするトリプルルームの宿泊プランや、レイトチェックアウトなど特典の付いたプランを中心に紹介する。一例としては、グランドニッコー東京ベイ舞浜(千葉県)、ホテル京阪ユニバーサル・シティ(大阪府)、相鉄フレッサイン大阪なんば駅前(同)など。

 日本国内ホテルは、要件を満たしていれば「Go Toトラベルキャンペーン」の対象となる。10月から「Go Toトラベルキャンペーン」の対象となった東京都内のホテルのプランも豊富に紹介する予定。

 さらに、生配信中にのみ参加できる、豪華な無料宿泊券が当たる抽選会を実施する。対象ホテルは、グランドハイアット福岡(福岡県)の1室2人利用を2人にプレゼントする。

 ライブ配信は、「Trip.comJP」のYouTubeチャンネルかfacebookアカウント、または「みそちゅーぶ」氏のYouTubeチャンネルで行われる。また、各YouTubeチャンネルでアーカイブ動画も公開予定。

 なお、次回の10月29日(木)配信回は、通常1時間のプログラムを2時間に特別拡大したスペシャル配信回となる。国が推進し注目が高まるワーケーションの最先端の形である「湯治ワーケーション」を大特集。同社が温泉旅館とともに企画開発して実現した、最長で6泊7日の滞在型プランを中心に紹介する。

西鉄とコラボ、九州の観光地支援へ 食べるガイドブック提供 森永製菓

2020年10月22日(木) 配信

九州の名所をパッケージにプリントした「食べるガイドブック」

 森永製菓(太田栄二郎社長、東京都港区)はこのほど、人気のお菓子にオリジナルパッケージデザインができる「おかしプリント」で、企業や地域の課題を解決するコンサルティングサービスを始めた。

 第1弾は、西日本鉄道(倉富純男社長、福岡県福岡市)とコラボレーションした「食べるガイドブック」を企画し、九州の観光地を支援する。

 度重なる自然災害や、新型コロナウイルスの影響で大きな被害を受ける宮崎県・高千穂町と熊本県・小国町の観光を支援しようと、各地の名所や魅力が描かれたお菓子を製作した。

 地域の名所である「高千穂神楽」「福運三社めぐり」「杖立温泉」などを、プリングルズやハイチュウ、カレ・ド・ショコラなどのお菓子に、オリジナルパッケージとしてデザインを施した。

 西鉄のバスツアー「グランデイズ」で、実際に配布する。

 

東大と共同研究 “2倍記憶に残る”

 同社は、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授と共同で、「お菓子と記憶」に関する研究を実施。実験の結果、印刷された企業名は、オリジナルの「雑貨」よりもオリジナルの「お菓子」の方が2倍記憶に残っている結果が得られた。

 池谷氏は「プリントされたオリジナルのお菓子の方が『楽しい』と感じられることから、より記憶に残りやすい」とし、お菓子にオリジナルデザインを施し印象付ける有用性を確認した。

 同社は「記憶に残してもらうことが目的」とし、「お菓子をきっかけにしたプレミアムコミュニケーションを提供したい」と意気込む。

愛称は「どんぐりbase」に 植村直己冒険館(兵庫県豊岡市)に来春オープン予定の体験施設

2020年10月22日(木)配信

どんぐりbase(愛称) 外観イメージ

 2021年4月のリニューアルオープンに向け改装工事が進む兵庫県豊岡市の植村直己冒険館(現在休館中)でこのほど、新装の目玉となる体験型施設の愛称が「どんぐりbase」に決定した。

 施設運営にあたる豊岡冒険館(兵庫県豊岡市)が発表した。応募があった285件について、(1)親しみやすさ、(2)わかりやすさ、(3)ふさわしさ、の3つをポイントに審査。植村直己をこよなく愛する地元の小学1年生が考案した「どんぐりbase」を採用した。

 新施設は、植村さんのチャレンジ精神を学び、1人ひとりの「やってみたい」を応援する体験型施設だ。室内には大型ネット遊具があり、クライミングやツリーイング、もの作り体験などができる。屋外ではキャンプやバーベキュー、火おこしなど、世代ごとに楽しめる体験プログラムを充実させる。

〈観光最前線〉姨捨夜景ツアー

 2020年10月22日(木) 配信

姨捨夜景ツアー(JR姨捨駅)

 仕事以外では、妻の実家に帰省する場合を除き、滅多に個人旅行はしないのだが、栃木県の友人I氏から誘われて、過日、長野県千曲市の戸倉上山田温泉へ出掛けてきた。

 旅の目的は今秋も募集を開始した「姨捨夜景ツアー」だ。以前から人気の夜景ツアーであると知っていたが、実際にマイクロバスに乗車して、戸倉上山田温泉「亀清旅館」の青い目の若旦那、タイラーさんのガイド付きで参加したのは今回が初めてだった。

戸倉上山田温泉「亀清旅館」青い目の若旦那、タイラーさんが案内した

 夕食後に温泉街を出発し、JR姨捨駅と姨捨サービスエリアを順に下車観光。満月に近い時期だったので日本三大車窓・全国夜景百選の善光寺平の夜景が楽しめた。タイラーさんの流暢で飽きさせないガイドも素晴らしかった。

 参加費は大人3千円。同温泉宿泊の場合は1千円割引で参加できる。

【古沢 克昌】

【寄稿】玉川大学教育学部教授 寺本潔氏、学校で観光が学べる 持続可能な社会の担い手として

2020年10月22日(木) 配信

4月に発行した観光教育ガイドブック

 10月2日(金)、観光庁で「第1回初等中等教育における観光教育の推進に関する協議会」が町田倫代参事官のもとで開かれた。筆者を含め小中高校の教諭や大学教授、NPO団体、観光協会などから14人の委員が参集した。この種の国の協議会は筆者の知るところ初めてである。

寺本潔氏 玉川大学教育学部教授

 目的文には、「観光教育の意義の共通認識の形成、各教育段階における観光教育の目的と方向性に相互共有、普及に向けた効果的な取り組み方策の検討」が組み込まれた。

 新型コロナウイルス拡大により、観光業や関連産業は大きな痛手を受け、Go Toトラベルなど回復への模索が続いているが、これからの観光を下支えする人材を広い視野から育てていく必要性が論議された。

 観光人材育成は、これまで著しく業界ニーズに応えるため実務者育成に偏り、専門学校や観光系学部、高校商業科などでブライダルやホテルマナー、会計学、マーケティングなど即戦力となる能力人材に限定され過ぎた感が強かった。

 今回の協議会が目指す人材はそうでない。ホスピタリティ系だけでなく、企画系人材によるイノベーションが起こせる教養ある人材がこの業界に求められているからだ。そのためにも小学校段階から普通教育の中で観光を扱い、観光業そのものの社会的評価を高める狙いもある。期待できるうれしい動きである。

 観光教育は金融教育や消費者教育、交通安全教育、エネルギー教育など、いわゆる個別の○○教育のような特定の業界に特化した教育ではない。観光の学びは、多様な産業発展に寄与する視点だけでなく、まちづくりやふるさと教育、国際理解、SDGs意識の醸成にも波及するなど、国民教育の要素も備わっている。

 テレビニュースで、ある水産業者の悲鳴が報じられた。2年もかけて養殖した高級真鯛が新型コロナウイルスの影響で料亭やホテルで食されなくなり、販売価格の下落を余儀なくされているという。苦肉の策として自治体が買い取り、地元の小学生の給食に提供したとのニュースであった。

 

 給食で食べた子供が「こんな美味しい鯛を食べたのは初めて!」と笑顔で答えていたのが皮肉だった。なぜなら、本来地元の子供たちこそ、地元の魅力的な産物である真鯛の味を知ったうえで自信を持って他者にPRできなくてはならないからだ。その意味で観光教育は日本の魅力を自覚させると共に、地元目線で構築されなくてはならない。

 目を海外に転じてみれば、英仏では地理で小学校段階から積極的に観光題材が教えられ、中国の小学校では「品徳と生活」や中学校では「観光地理」、韓国の高校では「旅行地理」という科目が誕生し、しっかりと観光が学べるようだ。また、カリブ海諸国やハワイ州では系統的な観光教育を、観光界と学校が連携し推進している。

 翻って日本では各教科書において観光業に関する記述は皆無に近い。せいぜい英語で観光案内のフレーズを練習させたり、SDGs(国連持続可能な開発目標)に関心のあるごく一部の中学・高校で修学旅行の準備学習として観光題材が扱われたりする程度にとどまっている。ただし、2022年度から商業系の高校で新科目「観光ビジネス」が誕生する。高校生の比重から言えば、僅かではあるが期待したい。

 今後、日本が観光先進国として外国から高い評価をいただき、インバウンドはもとより、国内旅行のさらなる振興と地方と行き来する関係人口の増加を心から願いたい。そのためにも、小中高の各段階で観光教育が子供たちに教えられ、持続可能な社会の担い手を育成することが肝要だ。

 喜ばしいことに、筆者の進言に応えてくれた自治体が登場した。それは北海道である。今年4月に北海道教育委員会義務教育課より道内の小中学校に向けて「観光教育ガイドブック」(筆者監修)という指導資料が公教育では初めて作成・配布された。さらに道内十数校が観光教育の指定校となり動き出している。

 北海道の子供たちが北海道の魅力と価値に気づく確かな学びが始まるわけである。未だ緒についたばかりだが、観光教育の始動により人材の芽が育まれ観光が地方創生や日本の成長戦略の柱を支える役割を担えれば望外の喜びである。

9月の訪日外客数、1万3700人 6カ月ぶり1万人超え JNTO

2020年10月21日(水) 配信

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 日本政府観光局(JNTO)が10月21日(水)に発表した2020年9月の訪日外国人客数は、前年同月比99・4%減の1万3700人だった。12カ月連続で前年同月を下回ったが、6カ月ぶりに1万人を超えた。

 日本における検疫強化、査証の無効化などの措置や、多くの国で引き続き海外渡航制限などの措置が取られていることが主な原因だ。

 韓国やベトナム、シンガポールなど一部の国と日本の間で、「ビジネストラック」や「レジデンストラック」など、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置の受付が始まっている。

 日本人出国者数は6月から徐々に回復し、8月は3万7137人だったが、9月は同98・2%減の3万1600人と減少した。

Go Toに東京追加後の経路検索分析 新幹線・飛行機で温泉へ ナビタイム

2020年10月21日(水) 配信

東京発・検索数の変化(公共交通)

 ナビタイムジャパン(大西啓介社長、東京都港区)は、Go Toトラベル事業の東京都追加に伴う経路検索の傾向を分析した。調査では、新幹線や飛行機では遠くの都道府県へ、自動車では首都圏近郊への移動が多いことが分かった。また、スポット別では、温泉地が人気を集めた。

 同社が提供する各種ナビゲーションサービスの経路検索条件データから、東京都内を出発地として検索されたデータを抽出。目的地として設定されたスポットを交通手段別に都道府県単位で集計した。

 今回の調査では、9月最初の週末(9月4~6日)と、東京発着追加後の10月最初の週末(10月2~4日)を比較した。

 公共交通では石川県が1位で、増加率は1・57倍だった。Go Toを利用した温泉宿の宿泊が人気で、なかでも多く検索されたのは、和倉温泉、山代温泉、加賀温泉だった。

 2位は京都府(1・46倍)、3位長崎県(1・40倍)と、新幹線や飛行機で移動するような、東京から離れた都道府県が人気だった。また、京都では「清水寺」、長崎では「ハウステンボス」など、屋外の観光地が多く検索された。

 自動車では福島県や群馬県など、首都圏近郊の都道府県が上位を多く占める結果となった。検索スポットとして最も人気だったのは、「国営ひたち海浜公園」や日光東照宮などを含む「日光エリア」だった。

東京発・検索スポットランキング(自動車)

CarstayとKINTO、キャンピングカーなどの無料レンタルCP始める KINTOのプレゼントCPの一環で実施

2020年10月21日(水) 配信

CPのイメージ。当選者は寝袋やテントも無料で利用できる
 車中泊スペースと車中泊仕様の車のシェアサービスなどを展開するCarstay(宮下晃樹社長、東京都新宿区)と、クルマのサブスクリプションサービスを提供するKINTO(小寺信也社長、愛知県名古屋市)は10月25日(日)まで、プレゼントキャンペーン「リモートワークをキャンピングカーで~新しいワーケーション体験~」の応募を受け付ける。
 
 同キャンペーンは、KINTOが“移動体験のよろこび”を提供する新たな取り組みとして開始した「まだ見ぬ移動体験をあなたに!! KINTOプレゼントキャンペーン」の第1弾として実施する。
 
 プレゼントは10コース用意した。抽選で20組(1組最大8人)を選ぶ。当選者1組につき、1コースを贈呈する。各コースでは「カーステイ」で予約できる車中泊スポットの場所代とキャンピングカーなど車中泊仕様車のレンタル料、車内や車中泊スポットで使えるレンタルWi-Fi使用料が無料になる。
 
 キャンピングカーのオーナーが提供する「シュラフ(寝袋)」と「テント」、「ゴミ処理」などのオプションメニューもプレゼントに含めた。

 車中泊スペース予約サイト「カーステイ」の利用は緊急事態宣言解除後の8月と9月に、前年同月比2~3倍の予約・利用数となった。カーシェアサービスの「バンシェア」の注文数は、サービス開始の2020年7月と9月と比較すると約2・5倍に伸びた。

 「バンシェア」の登録台数は約70台。Carstayは2020年末までに、100台の「バンシェア」登録車数を目指す。車中泊スポットのシェアサービス「カーステイ」には現在、約220カ所が掲載されている。

Carstayのバンシェアの概要

 バンシェアは2020年6月30日(火)に始まったキャンピングカー所有者が車を使用していないときに、車両の使用を希望する人に有料で共用し、副収入が得られるサービス。

 バンシェアの保険は、同社と三井住友海上火災保険と協議し、これまでのカーシェア保険では対応できなかった車両の盗難や詐欺、横領被害、対人・対物、車内装備の破損などを補償する。業界初という三井住友海上火災保険のカーシェア保険ををバンシェア向けにカスタマイズし、Carstayが包括的に加入している。

 「利用者は従来の車や宿を利用する旅行とは異なる『偶発性』と『冒険』を楽しめる。公共交通機関では行きづらく、宿泊施設が少ない観光スポットを時間と場所に縛られず、自由に巡ることができる。さらに、バンシェアは2次交通の課題に応えることができる」(Carstay)とコメントした。

 

ハワイ気分で周遊を JALのハワイの魅力を詰めたチャーター企画、ジャルパック

2020年10月21日(水) 配信

11月14日(土)の出発限定で実施する

 ジャルパックは10月21日(水)から、日本航空(JAL)国際線ボーイング787-9機材をチャーターした、11月14日(土)出発限定の国内旅行商品「JALのハワイがギュッとつまった ハワイ気分周遊チャーター」を売り出した。22日(木)午後11:59分まで同社Webサイトで受け付ける。応募多数の場合は抽選となる。

 「ハワイに行きたいけれど今は行けない」「でもハワイ気分を感じたい」という顧客の想いを汲んで企画した。1990年代に実施していた機内ビンゴ大会を復活させるほか、歴代ハワイ線デカール機のモデルプレーンの展示、JALハワイを感じるアメニティ・記念品のプレゼントなど、ハワイ気分を存分に味わえる工夫をした。

 同社は「65年以上の歴史を持つハワイ線。そんなハワイ線は、長い間、お客様やハワイ現地の方など、たくさんの人々の想いに支えられてきた、JALのシンボルともいえる路線。今はまだ、ハワイを訪れることはできませんが、これまで築き上げてきた『みんなのハワイ』が凝縮されたチャーター便が、皆様をハワイへお誘いします」とアピールする。

 ツアーの発着地は羽田空港。所要時間は約3時間で、機内では機内食が楽しめる。ハワイ線アメニティのほか、オリジナルの搭乗証明書が付く。

 料金はビジネスクラスが、窓側1席5万9000円、プレミアムエコノミーは窓側2席が8万円(2人料金、窓側から2セットの販売)、エコノミークラスは窓側2席が7万円(2人料金、窓側から2セットの販売)、1人利用の場合も2席セットでの販売で5万7000円など。

 なお、同ツアーはフライトマイル・ツアーマイル、FLY ONポイントの積算対象外商品となる。また、Go Toトラベルキャンペーンは適用されない。

 

第3回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会 テーマは「ビジネスホテルのルーム清掃と業務プロセス改革」 12月7、8日にホテルエクレール博多とアメニティホテル㏌博多で開催

2020年10月21日(水) 配信

 旅行新聞新社(石井貞徳社長)は2020年12月7(月)、8日(火)の2日間、福岡県福岡市のホテルエクレール博多アメニティホテル㏌博多で、第3回「旅館経営教室」現地セミナー&館内見学会を開く。

 テーマは、「ビジネスホテルのルーム清掃と業務プロセス改革」。

 工学博士で、サービス産業革新推進機構代表理事の内藤耕氏の細かな解説とともに、予約や人事制度のほか、ルーム清掃現場などを見学し、「生産性を高める」業務プロセスを学ぶ。

 今回の会場となるホテルエクレール博多(永安重喜支配人)と、アメニティホテルin博多(秋吉智博社長)は、ともに1軒のみを単独経営する客室100室未満の平均的なビジネスホテル。経営の生き残りのために、サービス内容や、業務プロセスを大胆に見直し、労働生産性改革をさらに加速している。

 参加対象は旅館・ホテル経営者(女将)、次世代経営者(若旦那・若女将)、支配人、現場責任者(清掃担当部門・接客・予約・フロント・施設管理課長クラス)など。宿泊業関連企業や、他業種からの参加も歓迎。

 【受講料】は1人3万5000円(税別)。なお、本紙「旬刊旅行新聞」購読者(購読施設・企業)は、特別料金として1人2万5000円(税別)。

 【宿泊料・その他】1人1泊朝食付6000円(税別、施設使用料などを含む)。

 【交流会費】1人3000円(税込)※現地精算。

 なお、いずれかのホテルで宿泊することがセミナー参加の条件となる。

 参加申し込みの締め切りは11月30日(月)。

 申し込み・問い合わせ=旅行新聞新社「旅館経営教室」事務局(担当・増田、木下)☎03(3834)2718。

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