ジーリー、中国市場の取り込みに本腰 中国語版の訪日観光情報サイト「ラーチーゴー! 日本」開設

2019年8月4日(日) 配信

中国版イメージ

 台湾・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)! 日本」を展開するジーリーメディアグループ(吉田皓一代表)は8月1日(木)、訪日中国人のFIT(個人旅行者)を対象にした簡体字中国語版「ラーチーゴー! 日本」を始めた。訪日市場でもっとも大きい中国市場の取り込みに本腰を入れる。

記念CPも実施

 

 これまでラーチーゴー! 日本では、台湾・香港人が使う繁体字中国語だけの展開だった。中国国内で主に使われるのは簡体字中国語であるため、中国人ユーザーは閲覧しづらく、中国政府のネット規制でスムーズに表示されないといった課題があった。

 この2つの課題をクリアにし、より快適にターゲットである中国人のFITに情報を伝えられるようにしたのが、今回の簡体字中国語版。現地法人の協力を得て中国国内にサーバーを設置し、WeiboやWeChatなどのSNS(交流サイト)やシステムを中国対応にして、快適にサイトを見ることができるようにした。

 なお、リリースを記念して中国人のFIT向けにキャンペーンを行う。日本で使える1000以上のクーポンが手に入る「ラーチーゴー! カード」を、Peach Aviationが運航するピーチ機内で配布する。CPの期間は8月1日(木)~12月31日(火)まで。

「観光革命」地球規模の構造的変化(213)地方創生と地方衰退

2019年8月3日(土) 配信

地域社会の復権を(画像はイメージ)

 第25回参議院選挙が終了し、与党が過半数を確保したが、自民党などの改憲勢力は憲法改正の国会発議に必要な全体の3分の2を確保できなかった。安倍首相にとっては憲法改正が最重要課題であるが、多くの国民には年金問題や雇用問題などが重要である。さらに旅行・観光業界は観光立国やインバウンド立国の成否が重要課題であろう。

 安倍政権はこれまで「地方創生」を最重要課題と位置づけ、さまざまな政策を講じてきた。5年前に日本創成会議が「全国の自治体の約5割が人口減で将来消滅する可能性がある」と問題提起したことがきっかけだった。その結果、東京圏への転入者数が転出者数を上回る「転入超過」を2020年までに解消する目標が掲げられたが、達成は絶望的だ。北海道内の自治体の場合には約8割が人口減で将来消滅する可能性が指摘されており、人口減に歯止めが掛からず、地域衰退がさらに深刻化している。

 いま世界的に地域社会の重要性が注目を集めている。シカゴ大学のラグラム・ラジャン教授は現在56歳のインド人であるが、世界銀行の政策顧問、国際通貨基金のチーフエコノミスト、インド準備銀行(中央銀行)総裁などを経て、シカゴ大学経営大学院教授に就任した逸材。ラジャン教授は「The Third Pillar(第3の柱): The Revival of Community in a Polarised World(対極的世界における地域社会の復権)」(Kindle版)を今年出版して世界の注目を集めている。世界的にグローバル化や技術革新などが著しく進展する一方、ポピュリズムや自国第一主義の台頭などによって民主主義の危機が生じる中で、危機打開のためには「国家」「市場」と並んで、第3の柱としての「地域社会」の復権が必要不可欠と論じている。

 世界的逸材は「地域社会の復権」を提唱するが、日本では与党も野党も「地方創生」に対して有効な政策を講じることができないままに「地方衰退」がさらに深刻化している。少子高齢化の進展と共に、年金不安、非正規雇用の増加、東京圏一極集中、貧富格差の先鋭化などに伴って「日本の美質」がさまざまな面で損なわれつつある。今こそ、日本全体で「地域社会の復権」を真剣に追求しないと日本の未来は暗くならざるを得ないだろう。

 

北海道博物館長 石森 秀三 氏

1945年生まれ。北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授、北海道博物館長、北洋銀行地域産業支援部顧問。観光文明学、文化人類学専攻。政府の観光立国懇談会委員、アイヌ政策推進会議委員などを歴任。編著書に『観光の二〇世紀』『エコツーリズムを学ぶ人のために』『観光創造学へのチャレンジ』など。

HIS、日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜海岸」と東洋のマチュピチュ「別子銅山」を巡る日帰りバスツアー売り出す

2019年8月3日(土) 配信

父母ヶ浜海岸イメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS)中四国事業部の「地域創生チーム」は8月3日(土)から、広島駅発着「日本のウユニ塩湖『父母ヶ浜海岸』と東洋のマチュピチュ『別子銅山』」を巡る日帰りバスツアーを売り出した。

 同チームは2019年6月に設立されたばかりで、今回が企画第一弾となる。日帰りバスツアーだからこその移動手段の気軽さと、中国・四国地域の目玉観光地を融合させた。

 同チームは、旅行を通じて地域の活性化に繋げることを目的とする。「自然や歴史・文化をはじめ、四季折々の景色・グルメといった地域の魅力を感じてもらい、また足を運びたくなるようなツアーの造成を目指していく」と意気込んだ。

ツアー概要

出発日:2019年9月29日(日)、 10月10日(木)、 12日(土)、 30日(水)    11月9日(土)、 15日(金)

旅行代金:8980円~9980円(大人・子供、一人)

行程:JR広島駅 集合⇒白楽天で昼食(今治のソウルフード「焼豚玉子飯」)⇒別子銅山(東平遺跡エリアを見学)⇒父母ヶ浜海岸(「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるスポット)⇒JR広島駅 解散

ツアーポイント:

【別子銅山】…東洋のマチュピチュと呼ばれる東平遺跡エリアを有し、貯鉱庫・選鉱場・索道基地・インクライン・変電所のほか、学校・娯楽場・接待館など、当時を伝える産業遺産が多数ある貴重な観光地

【父母ヶ浜海岸】…約1㌔のロングビーチを誇る穏やかな海水浴場。南米ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるスポット

成田ー庄内路線の運航を開始 ジェットスター初の東北路線

2019年8月2日(金) 配信

搭乗客に酒田米菓の特性せんべいをプレゼント

  ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は8月1 日(木)、成田国際空港(千葉県)―おいしい庄内空港(山形県)を結ぶ新規路線を就航した。同社初の東北路線で、成田を発着する国内線としては14 路線目となる。

 成田発の初便GK777 便は169人を乗せ、午後1時10分に羽田を出発。空港では観光庁審議官の加藤進氏や、成田国際空港(NAA)取締役、営業部門長の田辺誠氏 らが出席し「庄内応援!! ジェットスター成田=庄内路線初便出発式」が行われた。

 一方、おいしい庄内空港では片岡社長や山形県の吉村美栄子知事らが出席し「庄内応援!! ジェットスター庄内=東京(成田)就航式典」が開かれた。片岡社長は、「昨年11月の就航表明から、旅行や帰省、ビジネスで利用したいと高い関心をお寄せいただきました。就航を機に新たな航空・観光需要を開拓し、交流人口の拡大や地域の発展に微力ながら貢献します」とあいさつした。なお成田行きの初便GK776は、172人が搭乗し午後3 :03分に飛び立った。

吉村美栄子山形県知事(中央左)、片岡社長(同右)らが出席

スーパースターセール★庄内就航スペシャル

対象路線:東京(成田)―庄内

セール運賃:片道1990 円

※エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料などが別途必要。受託手荷物の料金は含まれないほか、諸条件が適用される。

セール期間: 8月2日(金)午後3:00~8月5日(月)午後6:00(日本時間)

※完売次第終了。販売期間は延長する場合がある。

搭乗期間:9月10日(火)~10月16日(水)

 

エメラルドグリーンの海が広がる沖縄県・八重山諸島へ

2019年8月2日(金) 配信

石垣港離島ターミナルにある具志堅用高氏のモニュメント

 東京から直行便で約3時間。夏真っ盛りの沖縄県・八重山諸島を訪れた。石垣島ではシュノーケルと島内観光を、さらに有人島で日本最南端の波照間島にも足をのばした。かけ足の旅だったが、各島の絶景を満喫した。

 羽田空港を午前6時10分発の直行便に搭乗し、石垣島には午前9時に到着した。南ぬ島石垣空港が近づき次第に高度を下げていくと、窓の外には青い海とサンゴ礁が広がっていた。着陸前から見逃せない景色の連続だった。

着陸前、眼下に広がるサンゴ礁

 到着後は、車で5分ほどの所にある白保海岸からボートでシュノーケルに出発。白保沖は北半球最大と言われるアオサンゴ群落をはじめ、多種多様なサンゴや熱帯魚が生息しているとされる。この日は巨大岩のようなハマサンゴやカラフルな熱帯魚、サメのネムリブカなども見ることができた。

船の上から見えるハマサンゴ(右)など

 島内観光は、空港から北上し、高台にある玉取崎展望台と島内最北端の平久保崎灯台、北西部にある川平湾へ。市街地に戻り、JAおきなわが運営する「ゆらてぃく市場」(「ゆらてぃく」は八重山方言で「よってらっしゃい」などの意味)で、この時期限定のパインやマンゴーなどを購入した。ドライブの途中、旧空港跡地に移転した県立八重山病院も目にした。

ハイビスカスが咲き誇る玉取崎展望台
平久保崎灯台
石垣島の景勝地・川平湾
ゆらてぃく市場に並ぶパイン
移転して新しくなった県立八重山病院

 別の日、石垣港離島ターミナルから船で約1時間半かけて、竹富町に属する波照間島へと渡った。人が暮らしている場所としては日本最南端で、513人(2019年1月末現在)が生活している。

 島北部にあるニシ浜ビーチ(方言で、方角の“北”を「ニシ」という)は、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ日本のベストビーチTop10」(2017年)で1位に選ばれたほど、多くの人を魅了している。集落にある駐在所の壁面には日本列島と台湾が描かれ、波照間島が国境近くの島であることがひと目で分かるようになっている。島の南側には日本最南端の碑もあり、はるか南まで来たことを実感した。

ニシ浜ビーチ
港側から眺めたニシ浜ビーチ沖
日本最南端の碑
日本最南端の駐在所

観光政策など学ぶ観光大学で参加者募集 8月29-30日開催

2019年8月2日(金)配信

市内視察では高山市の古い町並を巡る

 観光政策や地域経済の活性化につながる事業などを学ぶ「第36回飛騨高山観光大学」が8月29、30日の2日間、岐阜県高山市のひだホテルプラザで開かれる。運営事務局は全国の地方自治体や観光協会の職員、観光関連学部の学生などを対象に8月16日まで参加者を募集する。

 29日は、ジャーマン・インターナショナルのルース・マリー・ジャーマンCEOが「世界に誇れる日本の美点~日本的なグローバル化を目指して~」をテーマに基調講演を行う。事例報告では、Tri-winの伊藤通康社長が「ナイトタイムエコノミーの現場から」を発表。さらに、高山市海外戦略部の田中明部長が「地方都市のインバウンドへの挑戦~人口の6倍以上の外国人が宿泊するわけ~」を発表する。講演会終了後は、同ホテルで交流会が行われる。

 30日は市内視察を実施。髙山祭屋台会館や日下部民藝館など古い町並散策や飛騨の伝統芸能に浸る「古い町並(下町)・日本伝統芸能でこなる座コース」と、奥飛騨温泉郷の平湯大滝から平湯自然探勝路のウォーキングや日帰り入浴が楽しめる「じゃらん人気温泉地満足度1位奥飛騨温泉郷コース」の2種類を用意する。

 参加料は初日の講演会が2千円(学生及び高山市民は無料)。交流会が4千円。2日目の市内視察は食事代として古い町並(下町)・日本伝統でこなる座コースが2500円、じゃらん人気温泉地満足度1位奥飛騨温泉郷コースが2300円。2コースとも定員は先着25人。

 申し込み・問い合わせ=飛騨高山観光大学実行委員会事務局(高山市商工観光部観光課内)、TEL:0577(35)3145。

 そのほか、詳細は以下のページから

第35回飛騨高山観光大学
http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000006/2001047/2001452.html
高山市公式観光サイト

オトモ、KADOKAWAグループらと連携し「Unique Experience Japan」PJ始める 新たな日本の楽しみ方を発信

2019年8月2日(金) 配信

ホープツーリズムなど特集

 外国人向けプライベートツアーを運営するotomo(オトモ、平塚雄輝代表)はこのほど、新たな日本の楽しみ方を発信する「Unique Experience Japan」プロジェクトを始めた。KADOKAWAグループが運営する台湾向け日本旅行専門誌「Japan Walker」を始め、複数のインバウンドメディアと連携。日本を何度も訪れているリピーターらも満足させるよう、これまでにない訪日観光コンテンツを掘り起こし、提案していく。

 今後は、オトモが独自に作成したモデルコースも含めて紹介する特集を、2週間に1回のペースで継続的に発信していく。「Unique Experience Japan」特集テーマの例には、世界第3位の島国である日本の島々の魅力や、戦争・自然災害のつめ痕と復興のようすから、日本の平和と防災に対する意識、取り組みに触れるホープツーリズムなどを挙げた。

 PJ始動の背景には訪日リピーターがいる。日本を2回以上訪れている訪日リピーターは多く、観光庁によると、約3100万人に上る訪日客(2018年)のうち、リピーターの割合は6割を超える。さらに10人に1人以上が、10回以上訪れているヘビーリピーターとなっている。

 オトモは「日本に複数回訪れても楽しめる、多様性ある旅の楽しみ方やコンテンツが求められてる」とPJの意義を示した。

亜細亜大学が初 徐銀樹氏に特別招聘教授の称号授与 日台交流や教育への貢献を評価

2019年8月2日(金) 配信

大島正克亜細亜大学学長(左)から徐銀樹氏に特別招聘教授の称号を授与

 亜細亜大学(大島正克学長、東京都武蔵野市)はこのほど、中華民国ホテル旅館・旅行業国際推進協会理事長の徐銀樹(じょ・ぎんじゅ)氏に、特別招聘教授の称号を授与した。授与式は7月29日(月)、学長室で行われた。

 同大学が特別招聘教授の称号を授与したのは徐氏が初めて。徐氏は1986年に同大学を卒業後、台湾・台北市の京都商務旅館や、東京国際ホテルなどの経営に携わっている。同大学でトップマネジメント講座での講演や、インターンシップ生の受け入れなど、多くの教育事業に貢献していることなどが高く評価された。

 大島学長は「長きにわたる台湾との交流の歴史を有する本学にとっても、台湾ご出身の徐氏にこの称号を受けていただくことは、非常に光栄なこと」と称えた。

 一方、徐氏は「台湾と日本の観光交流がさらに拡大していくように、これまで以上に尽力していきたい」と話している。

〈観光最前線〉前夜祭も楽しい「風の盆」

2019年8月2日(金配信

雁がねの翼欲しいか海山越えてわたしゃ逢いたいオワラ人がある

 越中八尾おわら風の盆の開催まであとひと月。本祭は9月1―3日だが、8月下旬には諏訪町や鏡町など11の支部が日替わりで踊りを披露する「前夜祭」も開かれる。この時期、町中のあちこちで行われる踊りや地方の練習風景も風情があり、おすすめだ。

 高校生が中学生に踊りを教えるなか、一人ひとりの目をみて「できるんだから」と勇気づける場面に出会った。別の町内では、子どもたちの輪踊りが終わったら、頑張りましたとばかりにアイスクリームの振る舞いが。旧家や公民館から聞こえてくる唄や胡弓の音色は、祭り前のまだ静かな町によく似合う。

 こんな日常があり、全国に名を馳せる行事は受け継がれている。ただし練習は見せものではない。「楽しませていただく」という気遣いを忘れずに。

【鈴木 克範】

沖縄美ら海水族館、夜の水槽が見られる「美ら海ナイトアクアリウム」期間限定で開催

2019年8月1日(木) 配信

美ら海ナイトアクアリウム

 沖縄美ら海水族館は8月1日(木)から9月1日(日)まで、水族館の営業時間を延長し「美ら海ナイトアクアリウム」を催している。午後7時から9時に夜をイメージしたライティングで各水槽を照らす。期間中は「黒潮の海」大水槽前に夜限定の特等席を用意し、土日祝日にはサックスやバイオリンによる生演奏も行う。また、「サメ博士の部屋」では金曜日限定でサメについての解説が聞ける「Shark Bar」を開く。

「美ら海ナイトアクアリウム」概要

水槽がライトアップされる

期間:2019年8月1日(木)~9月1日(日)

時間:午後6:00~午後9:00(入館締切午後8:00)

料金:入館料のみ

※大水槽前の座席数には限りがある。

入館料金:

4時からチケット(午後4:00~入館締切):大人1290円、高校生860円、小・中学生430円

一般料金(開館~午後4:00):大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円

※6歳未満は無料

美ら海ナイトアンサンブル~海と音楽のシンフォニー~

美ら海ナイトアンサンブル~海と音楽のシンフォニー~

日時:期間中の土日祝日(8月3日、4日、10日、11日、12日、17日、18日、24日、25日、31日、9月1日)

場所:水族館1階「黒潮の海」水槽前

時間:(1)午後7:00~

   (2)午後8:00~ 各回15分ほど

金曜限定で「Shark Bar」開店

サメ博士

 毎週金曜限定でドリンク注文の待ち時間に、サメ博士によるサメに関する解説が聞ける。ソフトドリンクもあり、子供から大人まで利用できる。

日時:毎週金曜日(8月2日、9日、16日、23日、30日)

   午後6:00~午後9:00(LO午後8:30、ドリンクメニューのみ)

場所:水族館2階「サメ博士の部屋」

※指定の場所以外での飲食はできない。

期間限定のスペシャルドリンク登場

美ら海ナイトアクアリウム限定スペシャルドリンク

 カフェ「オーシャンブルー」で、美ら海ナイトアクアリウム限定のスペシャルドリンク、カクテルを販売する。

販売期間:8月1日(木)~9月1日(日)

場所:水族館1階 カフェ「オーシャンブルー」

時間:午後7:00~午後9:00(LO午後8:30)

※飲食はカフェ「オーシャンブルー」内でのみでき、店外への持ち出しは不可。

※メニューは予告なく変更になる場合がある。

美ら海トレーディングカードプレゼント

美ら海トレーディングカード

 美ら海ナイトアクアリウムの来場者に水族館オリジナル「美ら海トレーディングカード」をプレゼントする。

場所:水族館入口

時間:午後6:00~午後8:00入館締切まで

※無くなり次第終了。

期間限定デザインの年間パスポート販売

上:新規作成用デザイン、下:更新用デザイン

 沖縄県出身のイラストレーターpokke104さんがデザインした年間パスポートを期間限定販売する。デザインは新規作成用、更新用の2種類を用意している。

販売期間:8月1日(木)~9月1日(日)

時間:午前8:30~午後8:00入館締切まで

場所:水族館3階 年間パスポートカウンター

年間パスポート料金:大人3700円、高校生2460円、小・中学生1220円

※有効期限内の年間パスポートを持っていると、300円でデザイン変更ができる。

深海コーナーに触れる映像体験を追加

触れる映像体験

 午後4時から深海コーナーの壁に深海エビやオオグソクムシの映像を映し出す。触ことで普段は見られない意外な行動を見ることができる。午後6時からは映像をさらに追加し、足元にも深海生物が映るようになる。

場所:水族館1階 深海コーナー

今年もやります!!「美ら海ナイトアクアリウム」開催決定!!
https://churaumi.okinawa/topics/1558414076/
昨年、大好評だった「美ら海ナイトアクアリウム」。今年も開催が決定しました!!2019年8月1日(木)~9月1日(日)の期間、水族館の営業...