東武トップツアーズ、室蘭本線キハ40 特別貸切列車ツアーを実施(11月2日)

2025年9月11日(木)配信

引退間近のキハ 40を「準急夕張号」として特別運行

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は11月2日(日)、「さようならSL50年記念・室蘭本線キハ40特別貸切列車ツアー」を実施する。日本で最後に定期旅客運行としてSLが走った、室蘭本線での「さようならSL」から50年を迎える節目の年にあわせ、特別企画として催行する日帰り添乗員同行ツアーを販売している。

 同ツアーでは、引退間近のキハ40を「準急夕張号」として特別貸切で運行し、日本遺産「炭鉄港」に認定された鉄道遺構や炭鉱文化を巡るメモリアル企画。あびらD51ステーションでのD51・キハ183の非公開エリア特別潜入体験のほか、夕張鉄道の廃線跡探訪、夕張市石炭博物館館長による解説ツアーなど、鉄道ファン必見の体験を多数用意している。

 さらに、特別ヘッドマーク缶バッジやA型硬券乗車証明書の進呈、沿線特産品や限定鉄道グッズの車内販売など、記念ツアーならではの特典も盛り込んだ。当日は安平町長・夕張市長の特別ゲスト乗車も予定し、沿線自治体と連携して地域の歴史と鉄道文化の魅力を伝える。

 旅行代金は税込で2万7500円。集合・解散場所はJR苫小牧駅改札前で、昼食に「さよならSL特別弁当」付き。募集人員は40人(最少催行30人)。

 申し込みは専用フォーム(https://forms.gle/GpJyNythnXWajETh6 )から。

袁文英氏死去を受け、村田観光庁長官が弔意表明「香港からの訪日観光振興に貢献」

2025年9月11日(木) 配信

 香港旅行大手のEGL Tours Company Limited創業者・袁文英(ユン・マンイン)代表が8月31日に死去(享年73歳)したことを受け、観光庁の村田茂樹長官は9月2日、弔意を表明した。

 袁氏は香港からの訪日客拡大に尽力するとともに、震災後は世界のトップを切って日本ツアーを再開するなど、観光振興・復興支援に寄与し、第3回観光庁長官表彰を受賞している。

 村田長官は、袁氏に対し「香港からの訪日観光客数の飛躍的な増加に大きく貢献された」と謝意を表した。

以下全文。

 

8月31日、故 袁文英 様が逝去されたとの報に接し、深い悲しみに耐えません。
故 袁様は、30年以上に亘り、香港の観光・旅行業界を牽引され、香港からの訪日旅行の分野において先駆的な役割を果たされました。特に、訪日ツアー商品の多様化を進められるとともに、地方空港へのチャーター便誘致にも尽力され、香港からの訪日観光客数の飛躍的な増加に大きく貢献されました。
また、2011年の東日本大震災の直後には、世界の旅行会社の中でもいち早く日本ツアーを再開され、被災地の復興支援と観光促進の両面において、極めて重要な役割を果たしていただきました。
観光庁として、袁様の長年にわたるご尽力に対し、心より感謝申し上げるとともに、訪日観光振興へのご貢献に深く敬意を表します。
謹んで御遺族の皆様に哀悼の意を表し、故 袁様のご冥福を心よりお祈りいたします。

We are deeply saddened to learn of the passing of the late Mr. Yuen Man Ying on August 31.
The late Mr. Yuen led the tourism and travel industry in Hong Kong for over 30 years and played a pioneering role in the field of travel from Hong Kong to Japan. In particular, he promoted the diversification of tour products to Japan and made great efforts to attract charter flights to regional airports, thereby making a significant contribution to the dramatic increase in the number of visitors to Japan from Hong Kong.
Furthermore, immediately after the Great East Japan Earthquake in 2011, he was among the first in the global travel industry to resume tours to Japan, playing an extremely important role in both supporting the recovery of the affected areas and promoting tourism.
The Japan Tourism Agency expresses its heartfelt appreciation for Mr. Yuen’s many years of dedicated efforts and conveys its deep respect for his contributions to the promotion of travel to Japan.
We would like to express our sincere condolences to the bereaved family and pray from the bottom of our hearts for the peaceful repose of the late Mr. Yuen.

謹聞 故 袁文英先生於8月31日逝世,深感哀痛,無以自抑。
故 袁先生在香港觀光與旅遊業界辛勤耕耘逾三十年,長期引領行業發展,並在香港赴日旅遊領域擔任先驅角色。尤其在推動赴日旅遊產品多樣化的同時,亦致力促進包機航班進駐地方機場,對香港赴日觀光客人數的飛躍性增長作出了重大貢獻。
此外,於2011年東日本大震災不久,袁先生更是率先於全球旅遊業界恢復日本旅遊行程,在支援災區復興與促進觀光兩方面發揮了極為重要的作用。
觀光廳對袁先生多年來的辛勤付出表示由衷感謝,並對其在推動赴日觀光發展上的卓越貢獻致以深切敬意。
謹向袁先生的家屬表達哀悼之意,並衷心祈願袁先生安息。

令和7年9月2日
観光庁長官 村田 茂樹

 

 

日本バス協会、外国人採用や予算拡充など 自民党バス議連総会で支援要請

2025年9月11日(木)配信

総会でバス運転者不足の実情を説明する清水会長

 日本バス協会の清水一郎会長は9月10日(水)、東京・永田町の自民党本部で開かれた「自民党バス議員連盟総会」に出席し、外国人バス運転者の受け入れに向けた日本語能力要件の早期変更や、2026年度の政府予算編成と税制改正を要望した。

 外国人バス運転者の日本語能力要件に関して、日本語能力試験「N3」から「N4」レベルへの引き下げを関係省庁に要望し、現在、国の有識者会議で検討が進められている。早期に引き下げを行ったうえで、乗客とのコミュニケーションを補助する「日本語サポーター(仮称)」の同乗を条件に加える構えだ。

 清水会長は「N3合格者が乗務する場合や、離島・半島で乗務する場合には同乗を不要としたい。将来的には、翻訳機器や無線機器などの技術進展などに応じて、不要とする見直しをお願いしたい」考えを明かした。

 一方で、現行制度のもとで外国人運転者の受け入れを進めているが、入管手続きに4カ月もかかると指摘し、可及的速やかな処理を求めた。

 2026年度政府予算編成については、清水会長が運転者不足への「切り札」として期待している「自動運転バス」に対する支援拡充を強く要求した。国家プロジェクトと捉え、自動運転レベル4の本格運行に向け来年度は現在100億円の予算を大幅に拡充し、車内保安員の不要な自動運転バスの実現を目指す。このほか、EVバスなど関連予算の確保・拡充、完全キャッシュレスバス推進のための支援を要請した。

 26年度の税制改正要望では、EVバス普及のための免税・減税措置の拡充、ガソリン税の暫定税率廃止に合わせた軽油価格の引き下げ、バス事業に係る特例措置の継続について要望を出した。

 自民党バス議員連盟の逢沢一郎会長は、バスの運転士確保と路線維持が深刻な状況と強調したうえで、「バス事業が持続可能な状況、環境を整えていくことが最も肝心なこと。議連としてもしっかり取り組んでいく」と意気込みを語った。

【第50回旅館100選】山形県・蔵王温泉 「離れ湯百八歩 蔵王四季のホテル」

2025年9月11日(木) 配信

「離れ湯百八歩」露天風呂

四季のうつろいを肌で感じる静かな一軒宿

 「離れ湯百八歩 蔵王四季のホテル」は、蔵王の豊かな大自然に包まれた、ヨーロピアンスタイルのお洒落なホテルだ。四季折々の山野草や白樺を眺めながら湖を一周する散策コースや、雄大な樹氷見学、かんじきトレッキングなど、さまざまなアクティビティが楽しめる。

「離れ湯百八歩-蔵王四季のホテル」全景
暖炉のあるロビー

 宿から108歩のところには掛け流しの天然温泉棟「離れ湯百八歩」があり、総木造りの内湯や蔵王連峰の絶景を望める露天風呂が揃っている。乳白色のいおう泉を心ゆくまで堪能したい。さらに、館内の大浴場「白樺の湯」は肌にやさしい弱アルカリミネラル泉で、2つの露天風呂ではそれぞれ違った雰囲気を楽しめる。

「離れ湯百八歩」内湯

 2種類の温泉でゆっくりと休んだあとは、地産美味を大切にした贅沢な山の幸を存分に堪能。多彩なプランから好みに合わせて選ぶことができる。

「蔵王山懐膳」

ジュニアスイート、リニューアルオープン

 2022年12月、新たにジュニアスイート4室が誕生した。62㎡の広々とした客室には、琉球畳のリビングとフローリングベッドルーム、石張りの高級ビューバスを備える。さらにマッサージチェアと大型テレビを完備し、贅沢なプライベート空間で思い思いの時間を過ごしたい。

 

交通:《車》山形自動車道 山形蔵王ICから西蔵王高原ラインを経由し      蔵王温泉方面へ約30分、P50台(無料)
   《電車》JR山形新幹線 山形駅から蔵王温泉行バスで約40分、終点蔵王温泉バスターミナル下車※バスターミナルより送迎有(要予約)
チェックin14:00 out10:00
食事:《夕・朝食》レストラン
部屋:全41室
風呂:露天風呂2、内風呂2、足湯、サウナ
泉質:いおう泉・弱アルカリミネラル泉
料金:2万1,050円〜6万9,450円

〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉1272
☎023(693)1211 FAX023(693)1213
https://www.zao-shikinohotel.jp/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第50回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2026年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

【第50回旅館100選】山形県・蔵王温泉 「八右衛門の湯 蔵王国際ホテル」

2025年9月10日(水) 配信

「八右衛門の湯」露天風呂

蔵王の大自然が放つゆとりと優雅の世界へ

 蔵王の大自然のなかで安らぎを感じられる「八右衛門の湯 蔵王国際ホテル」。館内の随所から雄大な自然を目にすることができる。客室は、2023年にラグジュアリースイート、デラックススイートが新たに誕生。ラグジュアリースイートは、75㎡の空間にダイニングテーブルやデイベッドを設置したホテル最高級のグレード。和洋室を改装したデラックススイートも好評だ。

ラグジュアリースイート
デラックススイート

 総木造りの温泉棟「八右衛門の湯」は、贅沢な掛け流しの天然温泉で、足湯、内湯、岩造りの露天風呂を楽しめる。山小屋風の3つの貸切風呂「山・森・里の恵み湯」も人気で、いずれも心身共にリラックスできる。

料理一例

 料理は、「地産美味」をコンセプトに山の幸を取り揃えている。評判の山形牛は、コクがあって非常にジューシー。山形の旬を彩る心のこもった料理を、心ゆくまで堪能したい。

食事処「紅の花」6名席

レストラン「山の詩」リニューアルオープン

 2024年8月にリニューアルしたレストラン「山の詩」は、四季折々の美しい蔵王の自然と、地元山形の旬の味覚を五感でお楽しみいただける空間へと生まれ変わり、より一層の『くつろぎ』と『美味しさ』をご提供いたします。

 

交通:《車》山形自動車道 山形蔵王ICから西蔵王高原ラインを経由し蔵王温泉方面へ約30分、P90台(無料)
   《電車》JR 山形新幹線 山形駅から蔵王温泉行バスで約40 分、終点蔵王温泉バスターミナル下車 ※バスターミナルより送迎有(到着後電話要) 
チェックin14:00 out10:00
食事:《夕・朝食》レストラン
部屋:全51室
風呂:男女別大浴場各1、男女別露天風呂各1、貸切風呂
泉質:硫黄泉
料金:2万2,150円〜7万7,150円

〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉933
☎023(694)2111 FAX023(694)2113
https://www.zao-kokusaihotel.jp/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第50回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2026年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

【国土交通省】人事異動(9月8日付)

2025年9月10日(水) 配信

 国土交通省は9月8日付の人事異動を発令した。

 大臣官房付・即日辞職(復興庁統括官)平田研

秋の風物詩!代々木公園で「北海道フェア」 10月2~5日に開催

2025年9月10日(水) 配信

一部出展メニューを紹介

 北日本広告社(竹ケ原貴志社長、北海道札幌市)は10月2日(木)~5日(日)の4日間、東京・代々木公園で「第35回 北海道フェアin代々木」を開く。例年20万人以上が来場するイベントで、北海道の味覚「秋の風物詩」として親しまれている。

 今年はサッポロ生ビール黒ラベル購入者を対象に、値引き券が当たるガチャを各日先着100人限定で実施するなど、一層盛り上げる。出展ブースは現在約80ブースを予定している。

 開催時間は期間中の午前10時~午後7時まで。場所は代々木公園野外ステージ前広場で、雨天決行。入場は無料。

9月13日にリニューアルオープン 野田市の日帰り入浴施設「野天風呂 湯の郷」

2025年9月10日(水) 配信

野天風呂湯の郷の外観

 楽久屋(新井正一社長、東京都港区)は運営する千葉県野田市の日帰り入浴施設「野天風呂 湯の郷」を改装し、9月13日(土)にリニューアルオープンする。ロビー座席配置の転換や、下足ロッカーと脱衣ロッカーのコインレス化、食事処の注文スタイル変更を行う。

 同施設は四季が感じられる野天風呂や、地域最大級の高濃度炭酸泉など多彩な風呂を用意する。また、ミュージックビデオが流れる新感覚のサウナ「ダブルパンカーズサウナ」や、男性メディテーションサウナ「サウナ-禅-」、女性露天に位置する快適な温度設定の女性美容特化型の「Beppinスチームサウナ」など、多様なサウナも設けている。

 リニューアルする食事処「PALM」は、従来のセルフ注文方式から、利用者が食券を購入後に、スタッフが座席に注文を取りに行くスタイルに変更。より丁寧な接客に変更する。リニューアル記念として、9月30日まで生ビール半額キャンペーンを実施する。

 2階の「ゆったりラウンジ」は約3000冊のマンガが並び、「ソファースペース」や「コワーキングスペース」、「リクライニング&フラットスペース」、「マッサージルーム」などを完備する。1階にも休憩できる空間としてラウンジを設けている。

 アクセスは東武アーバンパークライン梅郷駅からバスで7分、徒歩15分。営業時間は午前9時~午前0:30まで。入館料は平日830円、土日祝930円。中学生未満の子供は平日400円、土日祝は450円。

10月7日「HOTEL R9 The Yard 佐賀鹿島」オープンへ 鹿島市と災害協定を締結予定

2025年9月10日(水) 配信

HOTEL R9 The Yard 佐賀鹿島 外観

 デベロップ(岡村健史社長、千葉県市川市)は10月7日(火)、佐賀県鹿島市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 佐賀鹿島」(佐賀県鹿島市中村821-2)をオープンする。開業に先立ち、前日の10月6日には、鹿島市(松尾勝利市長)とレスキューホテルの出動に係る災害協定を締結する予定。「HOTEL R9 The Yard(ホテルアールナインザヤード)」シリーズとしては全国で114店舗目となる。

 佐賀県内で4店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 佐賀鹿島」は、長崎自動車道「武雄北方IC」、西九州自動車道「武雄南IC」から車で約20分、国道207号付近に位置。ホテルから車で10分圏内に工場が点在し、徒歩圏内にはコンビニエンスストアやスーパーもあり、ビジネス利用に便利だ。日本三大稲荷の「祐徳稲荷神社」や歴史的な街並みが残る「肥前浜宿」などへのアクセスも良いため、観光の宿泊拠点としても利用できる。

 また、同社は防災機能を担うホテルとしての拠点を生かし、災害に強いまちづくりに寄与するため、自治体との連携強化をはかるため災害協定の締結を進めている。今回は鹿島市との協定を結ぶことで、災害など有事の際に「レスキューホテル」として、客室を提供することが可能になる。

 同ホテルの客室数は40室。ダブルルーム35室、ツインルーム5室。料金は1人6200円~。駐車場は42台。

石巻・雄勝町の沿岸地域でアートとフルコースを堪能 阪急×ナビタイム

2025年9月9日(火) 配信

東北のブルーツーリズムを推進

 阪急交通社(酒井淳社長、大阪府大阪市)とナビタイムジャパン(大西啓介社長、東京都港区)は9月11日(木)から、宮城県石巻市雄勝町の沿岸地域を目的地とする体験型ツアーの予約を開始する。東北のブルーツーリズムを推進するもので、ツアー名は「【石巻圏DMO公認】「海岸線の美術館」館長と旅する、アート×ガストロノミー“海岸線のフルコース”」。開催日は11月2日(日)。

 同企画は2025年度の観光庁「ブルーツーリズム推進支援事業」に採択された取り組みで、募集型企画旅行として仙台発着の日帰りツアーを実施する。雄勝町の食材や地元漁師の監修による漁業体験のほか、震災後に建築された巨大防波堤に描かれた壁画アート「海岸線の美術館」を鑑賞する。同ツアーの実施により、雄勝町の新たな体験価値を開発し、地域経済の活性化につなげるのが目的。

 東日本大震災後、雄勝町に津波対策として建てられた防波堤は最大高さ10メートル、全長3.5キロメートルと巨大なもの。この壁に絵を描いて町全体を美術館に変えていこうというアーティスによるプロジェクト「海岸線の美術館」が進んでいるという。ツアーでは、美術館の立ち上げから企画・運営を担う館長、高橋窓太郎氏の解説を聞きながら鑑賞する。

 また、震災復興ボランティアを経て石巻に移住した日本料理のシェフ、今村正輝氏が「生産者と共につくる」をテーマに、石巻の食材を使用したスペシャルコース料理を壁画の前で振る舞う。テーブルや椅子には石巻工房の家具、器は伝統工芸品の雄勝硯(おがつすずり)を再利用するなど、地域の産業にも触れられるよう工夫した。

 このほか、宿泊のオプションも用意。ツアー企画に協力した地域の人々との交流の場も設けている。

 ツアーは阪急交通社とナビタイムジャパンが共同運営するNICHER TRAVEL (ニッチャートラベル)のプラットフォームで企画・運営する。旅行代金は1人5万5000円。