2023年10月17日(火) 配信

2023年10月17日(火) 配信

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日本旅行(小谷野悦光社長)は10月20(金)~22日(日)の3日間、台湾・台北駅コンコース広場で、日本と台湾の観光交流促進を目的とするプロモーションイベント「日本の観光・物産博2023」に特別協賛する。新型コロナの流行により、2020年以降はハイブリッド型での開催だったが、今年はリアルイベントとして完全復活した。
和太鼓によるパフォーマンスや、日本各地の観光地のブースPR、特設ステージで自治体によるスペシャルステージ企画、じゃんけん大会、クイズ大会などのプレゼントがもらえるプログラムを用意している。
また、会場限定キャンペーンとして、公式フェイスブックアカウントフォローキャンペーンや、日本行の航空優待券が当たるアンケート抽選も予定している。
台湾は、訪日旅行市場において23年1~8月の訪日旅行客数が第2位であり、日本に対する知識や理解も深く、興味関心度の非常に高い市場とされている。
日本旅行は、「訪日旅行意欲の高い台湾において、観光交流イベントを継続的に行うことで、日本の地域への誘客を目指す」考えだ。
2023年10月17日(火) 配信

JTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT、石田恒夫社長)が企画する訪日外国人旅行(インバウンド)客向け国内パッケージ旅行「サンライズツアー」は、2024年で運行開始60周年を迎える。これを記念して、1964年の運行開始当初の行程を現代版にアレンジした復刻版ツアーと、日帰りのミステリーツアーを企画した。10月17日(火)から順次販売を始めている。
サンライズツアーが運行開始した当初のツアーは、東京・日光・箱根・京都・奈良の定番観光地に加えて、倉敷・高松の瀬戸内海エリアを案内する10日間の行程だった。今回の復刻版ツアーでは、この60年前の行程をベースとし、瀬戸内海エリアの魅力と歴史や文化をより感じてもらえるよう、広島、宮島、松山、しまなみ海道、直島まで周遊する内容とした。
さらに、年々外国人からの注目が高まっている歴史風情あふれる金沢と、日本の原風景を感じられる白川郷・高山を巡る。関東、北陸、近畿、瀬戸内エリアを20日間前後で周遊するツアーとして、年内の発売開始を予定している。
一方、隠れた日本の魅力に出会う日帰りミステリーツアーでは、名勝地や季節の美、フルーツをテーマに、まだインバウンド客に知られていない関東近郊にある季節折々の旬のスポットへ案内する。桜や紅葉など、その時季一番の見ごろの花や自然の美しさを五感で感じられるツアーを提供する。事前に行き先を明かさないミステリーツアーとしているため、行き先を想像する高揚感を味わってもらうと同時に、日本の新たな魅力とのサプライズな出会いも楽しめる。同ツアーは10月17日(火)から販売を始めた。
2023年10月17日(火) 配信

日本旅行(小谷野悦光社長)とJR西日本はこのほど、北陸デスティネーションプレキャンペーンに合わせ、WESTER会員限定で北陸新幹線の乗務員体験ツアーを企画した。1泊2日の往復JR+宿泊セットプランとなり、2日目に「北陸新幹線乗務員お仕事体験」を行う。
ツアーでは、普段は入ることができない鉄道の仕事に関わる施設や設備を見学・体験できる。金沢駅の金沢新幹線列車区第一訓練室では、シミュレーター体験や点呼見学を行う。富山電留線では、先頭車両で写真撮影を行うほか、ドアの開扉、運転台の見学、車内乗車券発券機や車内改札の体験、車掌室での放送体験などができる。
出発日は、11月18(土)、25日(土)、12月9日(土)。
募集定員は各回20組40人まで。
料金は、京阪神発で1人当たり、大人(高校生以上)3万800円から、小人(3歳~中学生以下)は2万200円から。どちらも税込み。
申し込み条件として、1グループ1人以上の小人を含んでいること。ツアーは抽選となり、当選した人へ詳細を送付する。
申し込みは10月19日(木)の午後2時59分まで。
2023年10月17日(火) 配信

2023年3月にオープンした、道の駅まえばし赤城(ロードステーション前橋上武、群馬県前橋市)は11月3日(金・祝)に、「チャンバラ合戦in道の駅まえばし赤城」を実施する。あそびで社会課題の解決を提案する、IKUSA(赤坂大樹社長、東京都豊島区)が企画運営する。
チャンバラ合戦は、当たっても痛くないスポンジの刀を持ち、腕に命(カラーボール)を取り付けて大人数で戦う、戦国時代の戦いを想起させるような体験型アクティビティ。勝利も敗北も楽しい「最高の共有体験」を味わうことができるという。累計参加者数1万人以上を超える人気イベントで、今回は年齢問わず、男女160人の参加者を募集している。
参加費は大人、子供(4歳から)とも1000円。未就学児は保護者の付き添いが必要。参加特典として、赤城の湯の入浴券がつく。詳細や事前予約は道の駅のホームページから。
2023年10月17日(火) 配信

京都京阪バス(綱手正志社長、京都府八幡市)は12月10日(日)までの土・日・祝日に、京都山城地域振興社と宇治市、宇治田原町と連携して、市町内を巡る路線バス「お茶の京都宇治やんたんライナー」と「やんたんライナーコネクト」を運行している。
お茶の京都宇治やんたんライナーは、宇治駅から平等院と天ヶ瀬ダムを経由して、日本緑茶創始者という永谷宗円の生家や宇治茶カフェ宗円交遊庵やんたんのある秘境湯屋谷までを走行する。
やんたんライナーコネクトは、維中前(宇治田原バスセンター)から、こぶを取る神として信仰を集める猿丸神社と、ハート型の猪目窓や天井のマス目ごとに多彩な花を描いている正寿院、湯屋谷をつなぐ3コースを運行する。
また京都京阪バスは、両バスが1 日乗り降り自由で、沿線施設での周遊特典も付いた木製の記念 1 日乗車券を1300円で発売している。
2023年10月17日(火) 配信

神奈川県横浜市で10月13日(金)、プレミアムなONSEN・ガストロノミーウォーキングが行われた。

臨海部の観光名所をつなぐ臨港パークから山下公園までの水際線コース「BAY WALK YOKOHAMA」と、「横浜中華街」を歩く約7㌔の都市型ガストロノミーウォーキング。

約70人の参加者は、臨港パークをスタートし、「ハンマーヘッド」や「赤レンガ倉庫」、「大さん橋」、「山下公園」、横浜中華街にある「景徳鎮 酒家」などのみなとみらいエリアの人気観光スポットを巡りながら、まち歩きを楽しんだ。

今回のウォーキングでは飲食店や施設がガストロノミーポイントとなり、グルメを提供。
横浜発祥と言われるスパゲティナポリタンや、ハンマーヘッド内にある醸造所と蒸留所、焙煎所が併設された体験型レストラン「QUAYS pacific grill」のオリジナルサーモンとクラフトジン、四川料理の専門店「景徳鎮 酒家」の麻婆豆腐、横浜で生まれた日本初のトマトケチャップ「清水屋ケチャップ」を使った横浜発祥と⾔われるスパゲッティナポリタンなど4品を用意。参加者は、横浜ビールのクラフトビール、同ビールで作るカクテルなどと共に、横浜グルメを堪能した。
イベントを終え参加者からは、「休日には多くの人で賑わう横浜を、平日開催ということでゆったり巡れたのが良かった」、「天候に恵まれたので、テラス席での食事が気持ちよかった」、「普段入りづらいお店に入るきっかけになった」「クラフトジンの店の雰囲気が良く、ジンもおいしかったのでまた行きたい」など、好評を博した。
横浜市では12⽉15⽇(⾦)、2回目のイベントも開催される。
12月15日のイベントの申し込みはコチラから
2023年10月17日(火) 配信

沖縄県宮古島市の宮古島東急ホテル&リゾーツ(白木敦義総支配人)は10月9日(月)、同ホテル初のキッチンカー「碧の島」を開業した。
ホテルのすぐ近くにある「与那覇前浜ビーチ」へ向かうホテル敷地内で毎日営業する。キッチンカーは「宮古ブルー」を思わせる青い車体だ。
ホテルオリジナルのハニーレモンスカッシュや宮古島マンゴージュース、かき氷、ソフトクリーム、生ビールなどを販売する。
営業時間は正午から午後4時30分(季節により変動する場合あり)。ホテルは今後、キッチンカーの機動性を生かし、時間や場所を柔軟に変化させながら、営業していくという。
2023年10月17日(火) 配信
宮崎県は10月26日(木)から、全国の旅行者を対象とした独自の観光需要喚起策「秋冬泊まっ得(とまっとく)!welcomeみやざきキャンペーン」を実施する。
県内の飲食店や土産店などで使用できる地域共通クーポン「みやざき泊まっ得ーポン」を1人泊あたり平日3000円分、休日2000円分を付与する。
国内在住で宮崎県内への旅行者が対象だ。宿泊施設や旅行会社、OTA(オンライントラベルエージェント)などで対象プランを販売する。
キャンペーン期間は2024年1月31日(水)宿泊まで。ただし、予算上限に達し次第終了する。12月29日(金)宿泊から2024年1月3日(水)宿泊はキャンペーン適用対象外となる。
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