【楽天トラベルスーパーSALE】3月4日午後8時から 国内1万円割引クーポンも配布

2025年3月4日(火) 配信

3月20日(木)まで実施する

 楽天トラベルは3月4日(火)午後8時~3月20日(木)に、「楽天トラベル スーパーSALE」を行う。

 同CPでは、全国の宿泊施設を対象とした1万9000点以上のお得な宿泊プランを用意。さらに、3月7日(金)午後7時に1万円の割引クーポン、同日午後8時に5000円オフのクーポンを配る。航空券やJR新幹線・特急と宿を組み合わせて予約できる「楽パック」のほか、レンタカーや高速バス、海外ツアーの予約時に利用できるお得なプランや割引クーポンも配布する。

 また楽天モバイルの契約者は、同期間に開かれるキャンペーン楽天モバイル最強感謝祭で配る限定クーポンの利用で、国内の宿泊プランが最大26%割引きとなる。

 国内外のテーマパークチケットやアクティビティなどの予約ができる旅行体験予約サービス「楽天トラベル観光体験」でも、楽天ポイントの進呈率が上がるキャンペーンや割引クーポンも用意する。

三浦半島をまるごと楽しむ 「mitabi」の情報発信をSNSなどで開始

2025年3月4日(火) 配信

「mitabi」の絶景

 神奈川県はこのほど、三浦半島の各地域の魅力を楽しむ旅「mitabi(みたび)」の情報発信を始めた。三浦半島の1つのまちで宿泊と食事、体験をする滞在型宿泊プランの提供が順次提供されることから、公式インスタグラム「mitabi 三浦半島のあの街で こころを満たす小さな旅」を開設し、SNSなどで発信していく。

 同県は2024年度から、“このまちならでは”の魅力をまるごと体験できる新しい旅のスタイル「地域まるごとホテル@三浦半島」事業を展開している。宿泊や食事、買い物、体験などさまざまな事業者が地域一体でストーリー性のあるパッケージツアープランを提供する。現在は「三崎港エリア」と「横須賀市秋谷・芦名・佐島エリア」の2エリアを「地域まるごとホテル@三浦半島」として採択しており、今後もエリアを増やしていく予定。今回の情報発信開始に伴い、この新しい旅のスタイルを「mitabi」と名付けた。

 「三崎港エリア」は三崎宿や海南神社、水中観光船にじいろさかな号などが参加施設で、コンセプトは「港町全体がひとつのホテル。ふるさとのように受け入れてくれる地域をつくる。~まるで移住初日!古民家で住まうように滞在する三崎のローカル旅行~」。普段入ることができない海南神社の本殿の見学や、飲食店の仕入れに同行した目利きツアーなどを設定する。三崎宿フロントで当日体験可能なコンテンツ情報を案内するカタチで、4月から本格実施を予定する。

 「横須賀市秋谷・芦名・佐島エリア」は浄楽寺やクックバル葉山、佐島鶴丸などが参加する。「明日の命がわからない武士が常に己と向き合ったように自分を見つめ直す。より広い視野、視点をもって『内観』を得る、リフレッシュを得られる」がコンセプト。まるごとホテルプランは夏ごろの開始予定で、写経体験や宿坊での調理体験などを用意する。

天然木桶での伝統的な醤油づくりを学ぶ 福岡・糸島の北伊醤油で工場見学

2025年3月4日(火) 配信

木樽見学のようす

 天然木桶で醤油の醸造を行っている、創業1897(明治30)年の北伊醤油(山上弘司社長、福岡県糸島市)はこのほど、伝統の醤油づくりを学ぶことができる工場見学を開始した。

 伝統的な醤油の醸造方法は木桶による醸造だが、大量生産や効率化で現在、木桶で醸造されている醤油は国内生産量の1%しかないといわれている。北伊醤油は約130年間木桶醸造を続けており、この木桶に住み着く酵母によってつくられる醤油の味が多くの人に愛されているという。

 工場見学では貴重な木桶と、実際の醸造過程もガイド付きの案内で見ることができる。熟成の年数によって変わる醤油の味を体験できる利き醤油体験も含まれている。

 実施日は毎月第2・第4土曜日の午後1時~または2時~。繁忙期や状況によっては実施しない時期もあり。予約は実施日の1週間前までに電話などで受け付ける。人数は1回20人まで。電話番号などは公式サイトから要確認。

道の駅まえばし赤城 開業2周年記念祭を3月29~30日に開催

2025年3月4日(火) 配信

U字工事も登場

 道の駅まえばし赤城(群馬県前橋市田口町36)は開業2周年を記念し、3月29日(土)と30日(日)に記念祭を開く。県内外の人に「前橋」の魅力を発信しようと、ステージイベントでは栃木県を代表するお笑い芸人の「U字工事」を招き、「新ブランドお披露目会&群馬VS栃木PR合戦」を実施する。

 PR合戦は3月29日の午後3:30~。30日のステージイベントは同時刻に「テナント新商品お披露目会&マスコットキャラクターショー」を実施する。

 マーケット広場では、昨年も好評だった各種マルシェとワークショップが並び、子供から大人まで楽しめる体験メニューがそろう。特別記念切符プレゼントや巨大ガチャガチャも展開する。

 記念祭の開催時間は午前10時~午後4時まで。

プラスナリタラボ、カカオソルトパイとベイクドチョコ販売中 千葉のピーナッツや塩使用

2025年3月4日(火) 配信

カカオソルトパイ(左)とダブル・ベイクド・チョコレート抹茶

 成田国際空港(NAA、田村明比古社長)のグループ会社プラスナリタラボ(福島健之社長、千葉県成田市)は2月28日(金)から、「Cacao Salt Pie(カカオソルトパイ)」と、「ダブル・ベイクド・チョコレート 抹茶」を成田空港内のFa-So-Laで販売している。空港と周辺地域が一体となり、地域のさらなる発展を目指すほか、利用客に成田空港ならではの魅力を提供する。

 カカオソルトパイは、一口で感じられる濃厚なカカオと、千葉県・九十九里浜で採れた塩が効いたパイをサクサク食感に仕上げた。12枚入りの価格は1300円(税込)。

 ブル・ベイクド・チョコレートは、京都府の宇治抹茶を使用した新商品。千葉県富里市と八街市のピーナッツを使っている。同社は「一口で2度美味しい、2つの生地が織りなす食感や味が楽しめる新食感の焼きチョコレート」とアピールする。10個入りの価格は1500円(税込)。

東北最大級「無印良品 酒田」3月27日(木)オープン 「まちの保健室」も設置

2025年3月4日(火) 配信

「いろは蔵パーク」(イメージ)

 無印良品を展開する良品計画(清水智社長、東京都文京区)は3月27日(木)、山形県酒田市に「無印良品 酒田」をオープンする。県内7店舗目の出店で、売り場面積は2198平方㍍と東北地方で最大級。

 酒田市が所有する土地(酒田商業高校跡地)の公募型プロポーザルで地域コンソーシアムによって開業する複合商業施設「いろは藏パーク」(酒田市上本町7-50)内に出店する。地域活性化につながる活動も充実させ、「地域の皆様が集うコミュニティセンターのような店舗を目指す」(良品計画)としている。

まちの保健室(イメージ)

 東北地方初の「まちの保健室」も設置する。肌年齢や野菜摂取度、血管年齢、脳年齢、心と体のバランス測定器、血圧計なども備え、常駐する薬剤師・登録販売者が健康相談などを受け、必要に応じて漢方薬の販売も行う。

巨大空間立体型遊具「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」 おやつタウンに新たに誕生

2025年3月4日(火) 配信

超ドデカイブタメンくんアドベンチャーイメージ図

 おやつカンパニー製品ブランドをモチーフにした三重県津市の施設「おやつタウン」を運営する、おやつタウン(松田好旦社長、三重県津市)は3月19日(水)、同施設で新アトラクション「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」をオープンする。収容人数は約200人、高さ9メートル・幅10メートルと日本最大級の屋内空間立体型遊具となる。

 アトラクションの目玉は巨大なブタメンの顔を模した「ブタめんくん気球」。空の冒険をしているかのような体験ができるという。ユニークな空間立体型遊具も充実させ、「ここでしか味わえない特別な時間」の提供を目指す。

 春限定フードメニューもそろえる。期間限定スイーツは「いちごジェラートのショコラベビーサンデー」(780円)。見た目も可愛く仕上げた。新フードメニューは新アトラクションに合わせ、「超超ドデカイラーメン」が登場する。ラーメンが通常量の2倍で満足の一品。超超ドデカイブタメン豚骨ラーメンは1980円。

新しいスタイルの映画祭「あわら湯けむり映画祭」 3月9日(日)まで開催中

2025年3月4日(火) 配信

 福井県・あわら温泉を舞台に、自主制作短編映画を楽しむ新しいスタイルの映画祭「あわら湯けむり映画祭」が、今年で10周年を迎えた。

 特設スクリーンを旅館の広間や、市内の施設などに設置し、訪れた観客が審査員となってグランプリを決定する参加型映画祭。今年は3月1日(土)~9日(日)まで開催されている。

 上映・投票が1~8日(午前11時~午後9時)まで、9日午後1時30分からは、清風荘で授賞式と受賞作品の上映が行われる。

 あわら湯けむり映画祭には毎年全国から応募があり、今年は先着50作品がエントリーされた。開催期間中には多くの映画監督や俳優も訪れる。

 上映会場は、みのや泰平閣、長谷川、美松、福寿、セントピアあわら。

ANTA、5月に旅行業務取扱管理者研修 試験の旅行実務など免除に

2025年3月4日(火) 配信

 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は5月13(火)~14日(水)に、全国8会場で2025年度旅行業務取扱管理者研修(国内・地域限定)を行う。全研修科目を受講し、修了テストに合格した場合、同年度と翌年度に実施する旅行業務取扱管理者試験の試験科目の旅行実務が免除となる。地域限定の合格者は約款科目のうち、宿泊約款の免除も受けることができる。

 同研修は、旅行業者または旅行業者代理業者で最近5年以内に3年以上旅行業務に従事し、現在も旅行業者などの業務に従事していることが受講の対象となる。なお、人事や経理、総務などの業務のみを取り扱っていた期間のほか、派遣労働者としての従事期間、海外駐在期間などは旅行業務に従事した経験に含まれない。

 受付期間は4月1日(火)午後5時まで。受講費用は国内旅行業務取扱管理者研修が2万6000円(消費税込)で、地域限定旅行業務取扱管理者試験に合格している場合は2万5000円。地域限定旅行業務取扱管理者研修は2万5700 円。このほか、全研修には事務手数料660円が必要となる。価格はいずれも税込。申し込みはANTAのホームページで受け付けている。

 会場は北海道札幌市のコンチネンタルスタジオと、宮城県仙台市のハーネル仙台、埼玉県さいたま市のソニックシティ、東京都千代田区の日本教育会館、愛知県名古屋市のウインクあいち、京都府京都市の京都経済センター、広島県広島市のRCC文化センターエールエールA館、大分県大分市のiichiko総合文化センターとなる。

【国土交通省】人事異動(2月28日付)

2025年3月4日(火) 配信

 国土交通省は2月28日付の人事異動を発令した。

辞職 大臣官房会計課契約制度管理室長 猪狩正昭

大臣官房会計課監査室長〈併〉大臣官房会計課契約制度管理室長(大臣官房会計課監査室長)鈴木慎一

辞職 航空局安全部安全政策課乗員政策室長 藤林健太郎

航空局安全部安全政策課乗員政策室長〈併〉航空局安全部安全政策課安全政策企画官(航空局安全部安全政策課安全政策企画官)藏智彦