明治150年事業、「萩・食づくし」開催 

2018年10月18日(木) 配信

食で未来につなぐ

山口県萩市は10月20日(土)から、“食”をテーマとしたイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」を行う。明治維新150年記念事業の一環。「萩食談」と「萩食祭レストラン」、「スタンプラリー」の3構成で行われる。

 「萩食祭レストラン」では開催期間中、宇部フロンティア大学付属香川高等学校食物調理科の生徒が、萩ふるさと大使の奥田政行シェフによる指導のもとメニューを考案。シロサバわかめライスコロッケやあまだいのかわり揚げ丼など、市内14店舗で“萩の食材”を使った特別メニューが楽しめる。また「萩食談」では、「偉人の食卓」、「和の食卓」、「ジオの食卓・地球を食べる食卓」、「開運の食卓」をテーマにトークショーが行われる。

「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」概要

萩食祭レストラン

参加協力店:

1:萩暦・シロサバわかめライスコロッケ

2:割烹千代・フグ巻き寿司

3:玄(みどりや)・見蘭牛のネバネバ茶づけ

4:高大・むつみ豚のステーキ

5:ダイニングまめだ・イカづくし丼

6:萩の宿 常茂恵・あまだいのトマトのうま辛ダレかけ

7:ブラッセリ―ラボ・長萩和牛のクリーム煮、萩トロドリア

8:末益 ・

瀬付きあじとアボガドの大和いも寄せ、瀬つきあじのなめろう、瀬つきあじのたたき、瀬つきあじの簡単コブじめのレンコンばさみ

9:維新亭・あまだいのかわり揚げ丼

10:萩本陣・萩ッシュ

11:萩元気食堂・ピザせんべい

12:かばやん・ パンナコッタの夏みかんソースかけ

13:寿司 一清・ 瀬つきあじのハンバーグ

14:炉端ぶち・ あまだいと20世紀梨のタルタル、あまだいと萩産白魚のなめろう

スタンプラリー

 開催期間中に市内の協力店舗に設置されているスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる賞品がもらえる。また、特別メニューを提供している協力店舗(3カ所)で食事をしスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる
賞品がもらえるほか、併せて抽選で萩の豪華食材をプレゼントも行う。

 スタンプラリー景品引換場所及び景品:

道の駅萩しーまーと:松陰先生禁断の大福もち

萩・明倫学舎:萩にゃんクリアファイル

萩博物館:特製 高杉晋作ノート

萩食談

URL:

“化け猫”になって写真撮影 エアビー、ハロウィン向け特別イベント開く

2018年10月18日(木) 配信 

メディア向けデモンストレーションにて、特殊メイク完成後のモデルと江川悦子氏

米民泊仲介大手のエアビーアンドビーは10月26日(金)、27日(土)の2日間、ハロウィン向けの特別イベントを行う。

 イベントは「ハリウッド発 特殊メイクアップアーティストの和風ハロウィンメイクとプロによる写真撮影@Airbnb古民家。みんなで化け猫になろう!」とし、一般のゲスト向けに開く。内容は“化け猫”の特殊メイクワークショップと、プロの写真家による写真撮影となる。料金は1人8千円、26日は午後5時から7時半、27日は午前11時半から午後2時まで。

メディア向けデモンストレーションのようす

 今回は江川悦子氏プロデュースのもと、エアビーとのコラボレーション体験となる。江川氏は、ハリウッド映画「ゴーストバスターズ」や、日本映画「おくりびと」など、数々の名作を手がける特殊メイクのパイオニアの1人だ。江川氏は「ハロウィンの体験を通じ、たくさんの人に特殊メイクの魅力を知っていただければと思います」とコメントした。

 近年、日本のハロウィン市場が盛り上がりをみせている。10月に入ると街中がハロウィン一色になり、仮装している人びとを多く目にするようになった。エアビーの日本の人気体験のトップ3は、「Tsukiji Asakusa SS Tour」、「Tea ceremony in Kyoto Townhouse」、「Suhi-making Experience」で、日本人はもちろん、外国人観光客からの日本文化の体験に対する需要の高まりもうかがる。

  エアビーでは「暮らすように旅ができる世界(Belong Anywhere)」を目指しており、このような需要の高まりをうけ、リスティングの1つである古民家で「和」と「おうちハロウィン」が味わえる今回の体験を企画した。

体験ページURL

開催場所:Airbnbに掲載されている古民家

YouTube総再生回数が800万回を達成の「STAY YAMAGATA」 春夏篇を公開

2018年10月18日(木) 配信

春篇のひとコマ

山形県は外国人観光客が実際の旅程をもとに山形を巡る様子を撮影した観光PR映像「STAY YAMAGATA」春夏篇を2018年10月17日(水)から公開した。YouTube装再生回数が800万回を達成した「秋冬篇」の続編だ。

動画のストーリー

 春篇:東南アジア出身の母とその娘。親孝行のために娘が選んだ旅行先は桜の絶景で有名な山形県。向かう先々で出会う人々と触れ合うなかで、ゆっくりとした時間が流れる山形の魅力を発見する。

 夏篇:日本に留学にきている仲良し男子3人組。大学の夏休み期間を利用して山形に旅行に行くことに。さくらんぼ狩り、ウォーターアクティビティ、花火、そして旬のグルメといった夏の山形の良いところを、余すことなくたん能する。

WEBサイト展開について

 シンガポールとベトナム市場向けに、STAY YAMAGATAの特設ページを公開。秋冬篇の情報を中心として、ムービーや撮影地の情報を掲載しているほか、連動して旅行商品を造成・販売している旅行会社のホームページとリンク。映像を通して山形県に興味を持った人への来訪導線を整えた。

アレクサスキル「軽井沢トリビア」を開発、音声で軽井沢の知識学ぶ

2018年10月18日(木) 配信

長野県・軽井沢観光協会はこのほど、スマートスピーカーAmazon Alexa(アレクサ)アプリやスマートスピーカーAmazon Echo向けのスキル「軽井沢トリビア」を公開した。同協会が行っている軽井沢WEB検定に伴い、すでにリリースしているアプリ「軽井沢WEB検定公式ラーニング」に加え、今回の「軽井沢トリビア」で音声でも軽井沢について学べる機会を提供することで、ファンの裾野を広げたい考え。

 アレクサはAmazonが開発した、人間と会話応対を行うAI(人工知能)機能で、スマートフォンのアレクサアプリやAmazonのスマートスピーカーのEchoシリーズで利用できる。「スキル」とはアプリのようにAmazon以外が開発した機能をアレクサの追加できるもの。今回のスキルは、「軽井沢トリビアをはじめて」と話しかけると「平成28(2016)年の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)に合わせて軽井沢で交通大臣会合が開催された」などの返答がある。

 また、今回のリリースを記念して11月18日(日)に旧軽井沢ホテル音羽ノ森で「軽井沢検定有資格者の集い」を開催する。今回の披露やAmazon Echoの本体プレゼント企画などを盛り込んだパーティーとする予定。詳細は後日発表するとしている。

国内ビジネスジェット利用の需要開拓へ ANAビジネスジェットとJTBが業務提携

2018年10月18日(木) 配信

ビジネスジェットチャーターサービス イメージ

ANAビジネスジェット(片桐純社長、東京都港区)とJTB(髙橋広行社長、東京都品川区)はこのほど、国内市場におけるビジネスジェット利用の新規需要の掘り起しを目的に、業務提携契約を締結した。

 ビジネスジェットは日本において、法人の海外渡航や個人のプライベート旅行など、需要が高まりつつある。一方、ビジネスジェット利用を日本で申し込む場合は、見積もりや手配が難しいという課題がある。欧米などのグローバルマーケットと比較すると、市場規模は限定的になっている。

 JTBは今回の業務提携で、法人の海外旅行の手配や富裕層旅行にビジネスジェットの利用を提案していく。

 ANAビジネスジェットは、国際線定期便からビジネスジェットの乗り継ぎ便や、日本から海外目的地までの直行チャーター便を手配する。安全品質を確認したビジネスジェット運航会社と業務提携する。12月からは北米域内に加えて、欧州域内(フランクフルト経由)のチャーター手配を始める。

じゃらん「360°トラベルパートナー」に 国内総旅行回数の増加へ挑戦!

2018年10月17日(水) 配信 

じゃらん「360° トラベルパートナー」のロゴ

リクルートライフスタイル(淺野健社長、東京都千代田区)が運営する旅行サービス「じゃらん」はこのほど、宿泊施設や地域へのサービスコンセプトを「360°トラベルパートナー」と設定し、発表した。宿泊施設の負担軽減などの課題にも取り組み、国内総旅行回数の増加へ挑戦していく。

 「じゃらん」は2015年に、旅行予約サービスから旅行情報サービスへと進化するために①地域を共に創る②需要を創る③需要に応える――という基本方針を定め、「じゃらんリサーチセンター」の活動や業務支援を行ってきた。

 一方、日本の観光業界をみると、宿泊旅行実施率(じゃらん宿泊旅行調査2018)は07年度の63・8%から、17年度は55・6%に低下している。同社は今後「360°トラベルパートナー」として、宿泊施設や地域のさまざまな課題解決に取り組む。

 現在、「じゃらんnet」で宿泊プランを予約すると、Pontaポイントが2%たまる。これを11月26日以降の予約で、19年4月1日チェックアウトの予約から、Pontaポイント1%と、「販促プログラム」1%に変更する。「販促プログラム」は、じゃらん限定ポイントの付与を含め、さまざまな特典に活用できる。同社は「旅行予約のきっかけを増やすことに活かしたい」と話す。

 さらに、「じゃらんnet」会員には、旅行頻度などの利用状況に応じた会員ランクを設定し、クーポンやポイントなどを用いた特典の提供も視野に入れる。

 宿泊施設には、19年4月1日以降のチェックアウト分から2年間限定で、ノーショウ(無連絡キャンセル)への補償も行う。「じゃらんnet」から宿泊予約をして、当日にノーショウをした宿泊予約者から規定のキャンセル料を回収できなかった場合、損害額の50%を保険会社から保険金が払われる。1回当たりの対象損害額は1万~3万円。年間補償額は5万円を上限とする。

 人材雇用の問題にも積極的に取り組んでいく。新卒、既卒者の採用サービス「リクナビダイレクト」と「じゃらんnet」が今年8月から連携。宿泊施設は、「じゃらんnet」の管理画面から「リクナビダイレクト」上での求人掲載の申し込みが可能となった。

夜景とイルミネーションの輝きを同時に 六甲山ライトアップ、今冬のテーマは「冬はつとめて」

2018年10月17日(水) 配信

六甲山光のアート「Lightscape in Rokko冬バージョン~冬はつとめて~」

六甲山観光(宮西幸治社長、兵庫県神戸市)は2018年12月1日(土)から19年1月6日(日)の毎日と1月12日(土)から3月10日(日)の土・日に、六甲山光のアート「Lightscape in Rokko冬バージョン~冬はつとめて~」を開催する。

 1千万色以上の色彩を表現できるLED照明を使い、自然光に限りなく近い光で展望台や西側エリアのシンボル「見晴らしの塔」をライトアップする。演出は照明デザイナーの伏見雅之氏によるもの。六甲山からのぞむ美しい夜景とイルミネーションの輝きを同時に楽しめる。

六甲山光のアート「Lightscape in Rokko ~Winter Version~」開催概要

 六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は前年度からコンセプトを「枕草子」にリニューアルした。日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに春・夏・秋・冬の4パターンで表現する。
 冬バージョン「冬はつとめて」は、冬の早朝の雪や霜、暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ冬らしいようすなどを演出する。

【開催日時】
・2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)
 午後5時~9時(午後8時半受付終了)
・2019年1月12日(土)~3月10日(日)の土・日
 午後5時~8時(午後7時30分受付終了)
 ※11月30日(金)までは秋バージョンを開催中。
 ※天候等により変更する場合あり。
 ※約7分間の演出を繰り返し行う。
【開催場所】
 自然体感展望台 六甲枝垂れ
【入場料金】
 大人(中学生以上)300円、子供(4歳~小学生)200円
 ※六甲山光のアートは通常の入場料金のみ。

皆生温泉と湯村温泉をPRする初の合同キャラバン隊、東京都内7信金で魅力を発信

2018年10月17日(水) 配信

両温泉地の魅力や周辺観光地の魅力を発信

鳥取県・皆生温泉と兵庫県・湯村温泉をPRする初の合同キャラバン隊は10月16日(火)、城南信用金庫本店(東京都品川区)で両温泉地を拠点とした山陰観光の魅力を発信した。

 皆生温泉旅館組合の柴野清組合長は「7月に発生した西日本豪雨などにより、多くのキャンセルが発生し苦戦している。ぜひ職員、顧客、会員の皆様へのお声掛けと、年金旅行などの目的地としての検討をお願いします」とあいさつ。同温泉旅館組合と湯村温泉観光協会が、各温泉の効能や季節ごとの食、周辺の観光情報などを説明。両温泉地を巡る2泊3日のモデルコースも提案した。湯村温泉観光協会の朝野泰昌協会長は、「温泉と食を存分にお楽しみください」と語った。

 城南信用金庫の担当者は、季節ごとの旬の食材などに興味を示し、「コンセプトが重要になるので、紹介いただいたものをもとに幅広く考えていきたい」と笑顔で応じた。

 「山陰地方温泉キャラバン隊」は、16~17日の2日間で城南信用金庫のほか、都内6信用金庫を周った。参加メンバーは、次の各氏。

【皆生温泉旅館組合】柴野清組合長▽伊坂明副組合長▽前田靖事務局長補佐

【湯村温泉観光協会】朝野泰昌協会長

【米子市】経済部文化観光局観光課、中久喜知也課長

【米子市観光協会】野島譲会長

【新温泉町】商工観光課、福井崇弘

【鳥取県観光連盟】観光プロモーター、大掘千比呂

【佳泉郷井づつや】丸上宗慈代表取締役

【米子信用金庫】板垣慶太常勤理事

【但馬信用金庫】事業支援部、川上晃弘次長

【鳥取信用金庫】業務推進部、中村智之課長代理

【信金中央金庫神戸支店】大久保公博調査役

11月17日にスイスのワイン楽しむ一夜開催、雲仙観光ホテル

2018年10月17日(水) 配信

シリル・セヴラン氏

雲仙観光ホテル(船橋聡子総支配人、長崎県雲仙市)は2018年11月17日(土)に、「SWISS ワイン&UKH キュイジーヌ」を開く。スイス・ラヴォー地区にあるワイナリー「ドメーヌ・デュ・ダレー」三代目当主シリル・セヴラン氏を招き、九州地方のホテルでは初めて開催する。

 1392年に設立された「ドメーヌ・デュ・ダレー」は、スイスで最古の醸造所の1つで、2007年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録された「ラヴォー地区の葡萄畑」の中に位置している。2018年6月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産(文化遺産)へ登録されたことがきっかけとなり、かねてから交流を育んでいた同ワイナリーとのコラボイベントへとつながった。

ダイニング

 総料理長をはじめ、スイスで修業を積んだシェフを中心に、雲仙観光ホテルの総力を結集して雲仙・島原の食材を活かしたコースメニューを創り上げた。国内初となるワインも含め、当主自らが厳選した7種のペアリングワインを、UKH キュイジーヌにあわせて提供する。また、ホテル滞在をゆっくり楽しめる、特別な「宿泊プラン」も用意。同ホテルは「伝統あるワイナリーの稀少価値あるスイスワインと、84 年の歴史を誇る雲仙観光ホテル『ダイニング』での一夜限りのマリアージュをお楽しみください。この機会にぜひ、スイスワインとお食事とともに優雅なひとときを、ホテルにてご堪能ください」とアピールする。

開催概要

イベント : 「SWISS ワイン&UKH キュイジーヌ」
日時 :2018年11月17日(土)午後7:00~(開場6:45)
場所 :雲仙観光ホテル1F 「ダイニング」
料金 :¥35,000-(1 人/特別ディナー・厳選ワイン・サービス料・消費税込み)
宿泊プラン :デラックスルーム ¥50,000-
:スーペリアツインルーム ¥56,000-
:プレミアムツインルーム ¥62,000-
:オリエンタルツインルーム ¥70,000-
:特別室 ¥120,000-
(1 人、1 室2 人利用時、特別ディナー・厳選ワイン・朝食付、サービス料・消費税込み、入湯税別途)
※10 室20 人限定。10 月31 日(水)までの予約で「スイスワイン」プレゼント。
予約/問い合わせ:TEL:0957-73-3263(代表) ※受付時間:9:00~21:00

【雲仙観光ホテルについて】
本邦第1号の国策(外国人誘致)ホテルとして、昭和10 年10 月10 日に開業、当時では珍しいスイスシャレー様式の山小屋風建築で、洋の東西を融合した建築美は、80 年以上の歳月を経ても大切に守り続けられ、往時の趣を伝承している。100 周年へ向けて雲仙観光ホテルはホテルの伝統を語り継ぐと表明している。
2017 年11 月「日本クラシックホテルの会」加盟。
2018 年4 月 「Traveller Made®(トラベラーメイド)」加盟。

下地島空港旅客ターミナル施設、2019年3月開業

2018年10月17(水) 配信

下地島空港 鳥瞰写真(北側より)

三菱地所はこのほど、下地島空港旅客ターミナル施設(沖縄県宮古島市)を2019年3月30日に開業すると発表した。併せてLCC(格安航空会社)ジェットスター・ジャパンの成田―下地島路線の就航も決定した。就航は来春の予定で、同空港への定期便の就航は、約24年ぶり。

 新しく開業する旅客ターミナル施設は、「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトに設計する。空港に到着した瞬間にリゾート体験の始まりを感じられるよう、豊かな緑や自然の光を取り込み、航空機への搭乗直前まで利用者がくつろげる空間を演出。ターミナル正面にレンタカーの乗り出し・返却エリアを整備するなど旅行者の動線を意識するほか、国際線を受け入れる専用施設を設け、スムーズな入国・出国動線も確保する。運営は、下地島エアポートマネジメント(伴野賢太郎社長、沖縄県宮古島市)が行う。

旅客ターミナル施設外観完成予想CG

 三菱地所は沖縄県や沖縄観光コンベンションビューロー、宮古島市、宮古島観光協会などと連携し、航空路線の誘致を強化。国際線では、近年沖縄への観光客が多い台湾や香港、すでに宮古島にチャーター便が就航している韓国などのアジア地域をメインターゲットと定める。一方、国内線では、LCC を中心に主要都市からの就航を目指すほか、プライベート機の受け入れもはかる。