専門家派遣事業「地域の核となる歴史的資源の活用」 10月6日(金)までエントリー受付(観光庁)

2023年9月1日(金) 配信 

観光庁はこのほど専門家派遣事業のエントリーを始めた

 観光庁はこのほど、「地域の核となる歴史的資源の活用」に向けた専門家派遣希望地域のエントリーを始める。このような歴史的資源について、宿泊・滞在型コンテンツとしての活用を検討または活用の意欲がある事業者などが対象となる。

 事業計画の作成を目指し、専門家によるWebミーティングや現地訪問による各種ヒアリング・コーチング支援、地域ワークショップ、先進地視察などで、地域ビジョンの実現や課題解決に向けた道筋の具体化を目指す。

 応募受付期間は10月6日(金)まで。

 このほど派遣される専門家は次の通り。

▽地域経済活性化支援機構 西村寬子氏
▽東京スター銀行 岸田豊彦氏
▽創造遺産機構 金野幸雄氏
▽バリューマネジメント 他力野淳氏
▽工学院大学 後藤治氏
▽國學院大學 下村彰男氏

楽天トラベルスーパーSALE開催 9月4(月)~20日(水)まで(楽天トラベル)

2023年9月1日(金) 配信

楽天トラベルスーパーSALEを開催

 楽天トラベルは9月4(月)~9月20日(水)まで、「楽天トラベルスーパーSALE」を行う。全国の宿泊施設で利用できる1万7000点以上のお得な宿泊プランや、多数のクーポンを提供する。

 特別割引クーポンは、国内宿泊に1時間限定で利用できる1万円オフクーポンや、テーマパーク提携ホテルで利用できるもの。年末年始の宿泊に利用できるものなど、日ごとに利用できるさまざまな種類のクーポンを多数配布する。対象サービスは国内宿泊・国内ツアー・海外ツアー・レンタカー・高速バスなど。

 さらに、家族やグループでの旅行がお得になる「秋の旅行応援! 家族・グループ3人以上のご旅行で最大3000㌽還元!」キャンペーンも同時開催。

 エントリー期間は9月1(金)~20日(水)まで。予約対象期間は9月4(月)~20日(水)。旅行対象期間は、9月4日(月)チェックインから、2024年2月20日(火)チェックアウト分まで。

クイズ大会で旅行者にマナー啓発 ツーリストシップらが京都錦市場で

2023年9月1日(金) 配信

過去のイベントのようす

 京都錦市場商店街振興組合(初田信行理事長、京都府京都市)とツーリストシップ(田中千恵子代表理事、京都府京都市)は9月2日(土)~5日(火)まで、京都錦市場内京都アーバンリサーチ店舗前で、旅先クイズ会を実施する。オーバーツーリズムのマナー啓発が狙い。

 旅先クイズ会は、旅先の歴史や文化、地域課題を○✕形式のクイズにしたもの。答えていくなかで、旅先に優しい旅「ツーリストシップ」に共感し、自分の旅行スタイルを見直してもらう。

 これまでツーリストシップが自治体や地域企業とコラボレーションし、京都のほか奈良や滋賀、広島、東京などで開催。奈良では鹿の餌やりの仕方などを伝えた。今回は、商店街での振る舞いを啓発する。

 また、同イベントは誰でも無料で参加できることから、観光客同士や住民との交流拠点にもなるという。さらに、観光客へマナー周知を行っていることを住民にアピールすることで、住民の観光への支持率向上も期待できる。

 ツーリストシップによると、コロナ後の需要回復でオーバーツーリズムやツーリズムファビオ(観光客嫌悪)が再発していることから、今後も全国のさまざまな地域で実施を予定しているという。

東武トップツアーズ、山形・西川町の公園 命名権をオークションで

2023年9月1日(金)配信

オークション期間は9月1日(金)19:00~10日(金)21:59

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は、山形県・西川町、メディアエクイティと連携し、日本で初めて実在する公園の命名権をNFT(非代替性トークン)化してオークション販売を開始する。

 西川町の関係人口の創出と地域活性化を目的とした前例が無い取り組みとして、東武トップツアーズが西川町に提案したことが始まり。同社はオークション参加者が西川町に興味を持ち、実際に足を運ぶきっかけになると期待でき、「命名権がNFTオークションで落札された公園」として新たな名所になると予測。落札収益は西川町の発展のために使われるため、西川町の賑わい創出の一助とも成り得るとした。

 命名できる公園は、西川町の道の駅に隣接し、イベントなども数多く行われる同町の代表的な公園の1つ。落札者が命名した公園名は実際に看板として設置し、訪問者の目に留まることになる。

 入札開始価格は1000円。オークション期間は9月1日(金)19:00~10日(金)21:59。公園住所は山形県西川町大字水沢2297。オークションはメディアエクイティが運営するNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」で行う。

全旅連、髙橋観光庁長官に要望書 「人手不足や低収益性の解決支援を」  知床エリアの回復支援も要望

2023年9月1日(金) 配信

(左から)亀岡勇紀専務理事、塚島英太青年部長、西海正博会長代行、髙橋一郎長官、井上善博会長、高橋美江JKK会長、桑島敏彦青年部副部長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(井上善博会長)は8月31日(木)、観光庁の髙橋一郎長官を訪れ、要望書を提出した。宿泊業界はコロナ禍前から人手不足や低収益、低生産性などの課題を抱えるなか、業界だけでの解決が難しい課題への支援を求めた。

 要望書では、多くの宿泊観光事業者が人手不足に苦しんでいることから、宿泊観光産業の従事者や就職を考えている人に宿泊産業で働くことの矜持を与えるために、国から「観光が我が国にとって大事である」や「宿泊産業が我が国の基幹産業である」などのメッセージの発信を求めた。

 さらに、人手不足の状況下でも高付加価値なサービスを提供できる体制を構築するため、清掃・配膳ロボットの導入費用の支援も要望した。

 高付加価値化補助金の継続については、廃屋の撤去へのサポートを強く要望。廃屋の撤去による宿泊費の値上げは消費者から理解されづらいことから、国による廃屋を生まない仕組みづくりの構築を求めた。高付加価値化補助金は相次ぐ自然災害で被災した宿泊施設にとって大きな希望となることを踏まえ、継続的な実施も要請した。

 また、債務ではなく、自己資本としてみなされるほか、民間の金融機関からの融資を受けやすくなる政府系金融機関の日本政策金融公庫などで実施し、9月末に期限を迎える新型コロナ対策劣後ローンの延長を要望した。なお、同制度は8月30日(水)に、24年3月末までの延長が決まった。

 井上会長は「人手不足は大きな課題。宿泊業界も一丸となって力を入れるので、支援策を講じてほしい」と訴えた。

 髙橋長官は「宿泊観光産業は地域の経済波及効果が大きい。支援の継続や新たな施策の整備などを検討したい」と話した。

 また、今回は日本各地で需要が回復するなか、22年4月に発生した知床遊覧船沈没事故で北海道・斜里町の宿泊人数が回復していないことを受け、大雪山白金観光ホテル(北海道・美瑛町)の社長で、全旅連の西海正博会長代行と、北こぶし知床ホテル&リゾート(同・斜里町)専務で青年部の桑島敏彦副部長も出席。

 桑島副部長は宿泊人員がコロナ禍を含めた長期間、少ない状態であることから、「地域の人に希望を持たせる施策を国で講じてほしい」と求めた。

 髙橋長官は国土交通省で海事局長を務めた経験から「沈没事故後の観光客の回復が難しいことは理解している。支援を検討したい」と応えた。

「黒部宇奈月キャニオンルート」 2024年6月30日に一般開放へ

2023年9月1日(金)配信

高熱隧道

 富山県は8月31日(木)、同県黒部市の黒部峡谷の欅平と、立山町の黒部ダムを結ぶ約18㌔の新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放および旅行商品化の開始日を2024年6月30日(日)にすると発表した。

 標高3000㍍級の山々が連なる北アルプスを貫く世界でも有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」と、トロッコ列車が走る「黒部峡谷鉄道」を結ぶ新たなルートとなる。

 キャニオンルートは60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い整備された工事用で、現在も発電所の保守や工事に使われ、工事関係者以外は立ち入ることができない。18年に県と関西電力(大阪府大阪市)が締結した協定により、安全対策工事完了後に一般開放されることが決まっていた。

 ルートでは、工事用トロッコ列車や竪坑エレベーター、畜電池機関車、インクラインに乗車し電源開発の歴史をリアルに体感できる。蓄電池機関車で通貨する「高熱隧道(こうねつずいどう)」は掘削時、岩盤の温度が160度を超え、自然発火などがあり工事が難航したという。現在も約40度あり列車内からは硫黄臭や熱気が感じられる。黒部峡谷の奥地に位置することから、大パノラマの絶景を観賞できるのも特徴だ。竪坑展望台からは真正面に奥鐘山の全景が広がるという。

 旅行商品は宇奈月発と黒部ダム発を設定する。ルート訪問の前泊または後泊をセットにした1泊2日の4種の基本コースとなる。専門ガイドが事前レクチャーを行い、実際の行程に同行する。商品の詳細は今年11月の北陸デスティネーションキャンペーン(DC)の全国宣伝販売促進会議で公表する予定だ。

黒部宇奈月キャニオンルートの詳細
立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道を結ぶ

会津若松で秋を満喫 10月8日(日)、ON・ガスウォーキングイベント開催

2023年9月1日(金) 配信

紅葉の中の鶴ヶ城

 福島県会津若松市で10月8日(日)、ONSEN・ガストロノミーウォーキングが行われる。

 1850年創業の酒蔵「末廣酒造 嘉永蔵」をスタートし、鶴ヶ城や大正浪漫を感じさせる七日町通り、会津武家屋敷などを巡り、 東山温泉足湯処に至る約8㌔のコース。

 会津の秋風景を堪能しながら味わうグルメは、城下町で愛されているソースカツ丼や桜肉のボロネーゼペンネなど、地元シェフが会津の味覚をふんだんに使った料理を用意。まろやかになった秋あがりの地酒と共に楽しめる。

 ウォーキング後は東川温泉で、癒しのひと時を。同温泉地は、奥羽三楽郷に数えられる、湯川沿いの歴史ある温泉郷。ゴール後に渡される利用割引券を使い温泉街の各旅館で、のんびり温泉に浸りながら秋を感じるのもおすすめだ。

 参加料金は、大人(中学生以上)3500円、小人(小学生)2500円(ガストロノミー〈食事・飲み物〉・温泉割引券・傷害保険込み】。

申し込みはコチラから

23年秋の国内旅行 自然で紅葉を楽しむツアーが人気(阪急交通社)

2023年8月31日(木) 配信 

新潟県・奥越後の紅葉イメージ

 阪急交通社(酒井淳社長)はこのほど、2023年秋の国内旅行の予約動向(9月1日~11月30日出発)をまとめた。調査によると、大自然の中の紅葉が鑑賞できるツアーや観光地に人気が集まっていることが分かった。

 23年秋の旅行予約は、前年の1・6倍にのぼり好調に推移している。同社は「22年10月に全国旅行支援が開始されたことから、前年は11月以降の予約が大幅に増え、10月の予約が相対的に下がる傾向があったが、今年は10月、11月ともにまんべんなく予約が入り、幸先の良いスタートとなっている」とした。

 今秋は、航空機を利用する遠距離旅行が伸びているほか、グレードの高い宿泊施設の需要が拡大している。コロナ前の19年と比較し、Sランクのホテルや5つ星の宿ツアーが約2倍に伸長している。

 国内旅行紅葉ツアー全国ランキングから人気の方面をみると、1位が新潟県・奥越後、2位が北海道・利尻島、礼文島。3位が東北──となった。

 最も人気を集める奥越後のツアーでは、「絵葉書のような紅葉に出会う」というコンセプトの商品に注目が集まっているという。遊覧船やロープウェイから、湖の青と紅葉のコントラストを観賞することができる。

鳥取県、東京で食の魅力PR ウェルカニCP10周年へ 足立梨花&TATSU夫妻がゲストで登壇

2023年8月31日(木) 配信

(写真左から)カニポーズでアピールするTATSUさん、足立梨花さん、平井伸治知事

 鳥取県(平井伸治知事)は8月30日(水)、東京都港区のとっとり・おかやま新橋館で「食パラダイス鳥取県カーニバル」首都圏メディア発表会を開いた。今年度から「食パラダイス鳥取県」を名乗り、毎年恒例の「蟹取県ウェルカニキャンペーン」をはじめ、鳥取の豊かな食の魅力をアピールし、国内外へ販路拡大や観光誘客につなげる。

 「蟹取県ウェルカニキャンペーン」は9月1日(金)~2024年2月29日(木)まで実施する。今年で10年目を迎える同CPは、カニとアニバーサリーをかけた「カニバーサリー」と称し、多彩な取り組みを展開する。県内の対象施設に泊まると抽選で毎月100人に旬のカニが当たるほか、インスタグラムを使ったフォトコンテスト、アプリのGPS機能を用いたスタンプラリーなども行う。

 平井知事は、8月15日(火)に鳥取を襲った台風7号からの復興状況について「県特産の梨は出荷に至り、大きな被害と報道された三朝温泉は宿自体の被害は少なく、いち早く営業を再開できた」と伝えた。一方で宿泊キャンセル、風評被害が生じていることから「残念ながらイメージが先行し、宿泊予約が入らなくなっている。鳥取県が立ち直るきっかけになれば」と今回の取り組みに対する理解を求め、誘客促進の協力を呼び掛けた。

TATSUさんと足立梨花さんに鳥取の食を紹介する平井伸治知事

 ゲストに、今年6月に結婚を発表したタレントの足立梨花さん、ボーカル&手話パフォーマンスグループ「HANDSIGN」のTATSUさん夫妻が登壇した。名前の由来が“梨の花”で祖母が鳥取出身の足立さん、鳥取で毎年開催する「とっとり手話フェス」の総合プロデュースを務めるTATSUさんと、鳥取に縁が深い2人。平井知事はサプライズで“梨の花”のブーケと梨かごを贈ったほか、2人を「梨応援大使」に任命した。

「CHOCOTTO じゃない CHOCOLATE」 10月から発売 市観光課がPRに来社

2023年8月31日(木) 配信

(左から)山村昌裕係長、福田初枝課長、田中晃司係長

 栃木県日光市課観光経済部が8月30日(水)に本紙を訪れ、ご当地チョコレートの新商品をPRした。

 来社したのは観光課の福田初枝課長、観光課観光振興係の山村昌裕係長、観光課観光交流推進係の田中晃司係長の3人。

食べ応えのある大きさと重量感

 10月1日に発売を開始する「CHOCOTTO じゃない CHOCOLATE」は、日本チョコレート工業協同組合(山口信二理事長、日光市)が販売しているデラックスチョコレートのパッケージを、日光市が新たにデザインしたもの。

 福田課長は「地元で食べられている味を、箱の中の少し変わったメッセージととに、お楽しみください」とPRした。

 同チョコレートは、日光市が展開する「CHOCOTTO NIKKO(ちょこっと日光)」プロジェクトのシンボルとなるモノとして企画された。ちょこっと日光は食の魅力アップと幅広い層の取り込みを目指す取り組みで、現在29の登録商品が日光市内各所で販売されている。

 「CHOCOTTO じゃない CHOCOLATE」は、日光市内にある「ニコニコ本陣ニコニコマルシェ」、「mekke 日光郷土センター」、日光自然博物館の3カ所での販売で、価格は1400円(税別)。9月24日には、東京スカイツリーソラマチ内とちまるショップイベントブース(東京都墨田区)で先行販売も行われる。