開催以来2千人以上が利用した、好評のビアテラスに続き、秋を楽しむ「アーバンワインテラス」がオープン

2017年10月1日(日) 開催

丸の内の夜景とワインを堪能

丸ノ内ホテルは、 2017年10月1日(日)~11月30日(木)までの2カ月間限定で、 8階フレンチレストラン「ポム・ダダン」の屋外テラスで、「THE URBAN WINE TERRACE」(アーバンワインテラス)を開く。

現在開催中の「アーバンビアテラス」は、 6月1日(木)のオープン以来、 2千人を超える集客があり、好評を博している。今回は“秋の夜長をゆったりと楽しむワインテラス”をテーマに、日本に1千本しか輸入されないイタリア南東部シチリア地方の希少な赤ワインや、自家製ホットワインなどを、お得な価格で楽しめる「ワインテラス」を開催。東京駅舎や高層ビルの夜景を間近に眺める丸ノ内ホテルならではのロケーションで、深まる秋の夜を心ゆくまで満喫できる。

アーバンワインテラスのお楽しみポイント

女性ソムリエが、料理に合わせて辛口を中心に、フランス・イタリア・スペイン・アルゼンチンなどの産地から、ブドウの品種や味わいが異なる「赤・白 各4種類」のワインを厳選。ワインは不定期で変更するので、期間中何度来ても楽しめる、ワイン好きに嬉しいサービス。

日本に1千本しか輸入されないシチリアの最優良ワイナリーの新しいワイン「べッラッサイ」も本数限定で用意。 ストロベリーやラズベリーなどのフレッシュで華やかな香りの「ベッラッサイ」は、無くなり次第終了となる。

1人5500円のセットプラン「アーバンワインセット」のほか、アラカルトメニューや、一律700円とリーズナブルなドリンクなど、充実したメニューを提供。アーバンワインセットの「ポム・ダダン風ポトフ」は、鶏の自家製ブイヨンで、仔牛肉と野菜をじっくり煮込み、食材の味を十二分に引き出したメイン料理。粒マスタードを添えて食べるポトフは、ワインとの相性もいい。

アーバンワインテラス  概要

期間:2017年10月1日(日)~11月30日(木)

時間:午後5:30~午後10:00(L.O 午後9:30)

場所:8階フレンチレストラン「ポム・ダダン」屋外テラス

席数:33席

料金:アーバンワインセットは1人5500円。追加ドリンクが一律700円で、アラカルトメニュー800円から。

※上記料金にはサービス料・消費税を含む。アーバンワインセットは当日午後3:00までの予約限定プランで、アラカルトメニュー・ドリンクメニューは予約不要。

各種メニュー紹介

アーバンワインセットは、1人5500円(サ・税込み)。料理は、本日のオードブル5種類盛り合わせ、ポム・ダダン風ポトフ、パティシエが選んだケーキとフルーツ、シャーベットの盛り合わせ、グラススパークリングワイン、ドリンク1杯(赤・白各4種のワインのほか、ワインカクテル、ビールなど、各種ドリンクから選べる)

アラカルトメニューは、キッシュロレーヌ(800円)、ニース風サラダ、(800円)鰯のガレット トマトソース(1200円)、ムール貝のマリニエール、(1200円)、海老と茸のアヒージョ(2400円)など、全14 種。すべてサ・税込み。

ドリンクメニューは全37種で、一律700円(サ・税込み)。グラスワイン赤・白(各4種)や、自家製ホットワイン(赤・白)、キティ(赤ワイン+ジンジャエール)、キール(白ワイン+クレームドカシス)のほか、各種カクテル、ビール、ソフトドリンクなども用意。

フレンチレストラン「ポム・ダダン」

ポム・ダダンは、同ホテルのメインダイニングとして、朝食からディナーまで提供している。朝食は、銀座のセントル ザ・ベーカリーのプルマン(食パン)を採用したモーニングプレートが人気。ランチタイムは丸の内界隈のビジネスマンや女性グループ、ディナータイムは接待など、さまざまなシーンで利用がある。客席数は66席(ホール席)、33席(テラス席)。営業時間は午前6:30~午後10時(L.O午後9時:30)。

tel=03(3217)1117

丸の内ホテル 概要

1924(大正13)年創業。日本の玄関口・東京駅前に構える老舗ホテルとして90年を超える歴史を刻む老舗ホテル。2004年の東京駅丸の内北口再開発で複合商業施設OAZOの一画に、全11タイプ205室を備え、移転リニューアルオープンした。都会のオアシスとして、やすらぎあふれるモダンな空間を演出した、コンパクト型シティホテルとなっている。

www.marunouchi-hotel.co.jp

天童市が大人気漫画「3月のライオン」とコラボ、「3月のライオン meets 天童 スタンプラリー2017」を2017年9月29日(金)からスタート

2017年9月29日(金) 配信

スタンプラリーに参加して天童市ファンになろう

天童市経済部商工観光課(山形県天童市)は、将棋のプロ棋士たちが活躍する人気漫画「3月のライオン」とコラボレーション。2017年9月29日(金)から11月30日(木)まで、「3月のライオン meets 天童 スタンプラリー2017」を実施する。 

同スタンプラリーは、将棋のまち天童市が2016年から展開している同漫画とコラボレーションしたまちづくりの一環として実施するもの。〝将棋ファン″から〝天童市ファン″という想いから、さまざまな企画を展開している。

■スタンプを集めて、3月のライオンオリジナルグッズを手に入れよう!

スタンプラリー開催期間中、市内観光スポットなど計15カ所に設置されている5種類のスタンプを集めると、もれなく「コンプリート賞」として特別オリジナルステッカー(非売品)をプレゼント。

さらに、スタンプをコンプリートして応募はがきを送った人のなかから抽選で計72人に、オリジナルTシャツ(非売品)など素敵な商品が当たる機会も!ぜひ、コンプリートして豪華景品をゲットしよう。

また、スタンプラリー期間中、スタンプ設置エリアでスマートフォンを使って遊ぶことができるクイズアプリを用意。クイズに正解すると、3月のライオンのキャラクターと一緒に、オリジナル限定フォトフレームで写真を撮ることができる。

■実施概要

実施期間:

2017年9月29日(金)~11月30日(木)

スタンプ設置およびスタンプ台紙配布場所:

各スポットにはキャラクターの大型パネルとスタンプ(「3」「月」「の」「ライ」「オン」の全5種類のうち1種類)を設置

「3」・・・・天童市将棋資料館/天童市立図書館/宮脇書店

「月」・・・王将果樹園/高柳果樹園/イオンモール専門店サービスセンター

「の」・・・天童市観光情報センター/えんどう本店(山寺観光協会)/将棋むら天童タワー

「ライ」・・・TENDO八文字屋/未来屋書店(イオンモール天童)/美味求真の宿 天童ホテル

「オン」・・・道の駅 天童温泉(森林情報館もり~な天童)/天童最上川温泉ゆぴあ/子育て未来館げんキッズ

プレゼント:

・スタンプを1つ押した人全員に「参加賞」:オリジナルステッカー(非売品)

・5種類のスタンプをすべてそろえた人全員に「コンプリート賞」:オリジナルステッカー(非売品)

・5種類のスタンプをすべてそろえるともらえるハガキで応募した人のなかから抽選で「豪華景品」:天童温泉ペア宿泊券2人/オリジナルTシャツ(非売品)50人/天童市の特産品20人

※「参加賞」や「コンプリート賞」の引き換えは、各スタンプ設置場所で行う

※「豪華景品」の応募締切は2017年11月30日(木)当日消印有効。当選者の発表は発送をもってお知らせ

クイズアプリ:

スタンプラリー期間限定のスマートフォン向け(iPhone、Android)オリジナルアプリ。スタンプ設置エリアでアプリを起動するとクイズが出題され、クイズに正解すると、漫画のキャラクターと一緒にオリジナルの限定フォトフレームで写真を撮ることができる。なお、クイズは間違えても何回でもチャレンジ可能。

※アプリは「Apple Store」および「Google Play」で「天童スタンプラリー」で検索するか、スタンプ台紙もしくは大型パネルに記載されているQRコードからダウンロード可能。

山形県天童市/3月のライオン meets 天童 スタンプラリー

仮面ライダービルド一色の客室を用意。 白樺リゾート池の平ホテル、10月7日(土)から販売開始

2017年10月7日(土) 販売開始

仮面ライダールームイメージ(※画像は昨年の客室)

白樺リゾート池の平ホテルは10月7日(土)から、仮面ライダービルドの「お部屋☆泊まってオリジナルのリュックサックを手に入れよう♪」プランを 1日8部屋限定で売り出す。

仮面ライダービルドパネルが飾られた部屋には、持ち帰り可能なオリジナルグッズを用意。プラン特典には、ホテルに隣接した遊園地・白樺リゾート池の平ファミリーランドのフリーパス券か、室内温水プールの滞在中の無料券、冬季は雪遊びデビューに最適な冬遊び広場の入場券が附属。男の子が元気に遊べるプランになっている。

■【新登場!!】仮面ライダービルドのお部屋☆泊まってオリジナルのリュックサックを手に入れよう♪ 概要

期間:

2017年10月7日(土)~2018年9月30日(日)

宿泊料金:

大人1泊2食付き1万4千円~2万8千円(税抜)

子供(小学生)上記大人料金の70%

幼児(3才~未就学)上記大人料金の50%

※お部屋は4人定員の禁煙和洋室

宿泊特典(お持ち帰り可能な「仮面ライダービルド」グッズ):

リュックサック(池の平ホテルオリジナル商品)

シール容器2P(お弁当箱)

ジュースコップ

箸・箸箱セット

東北6県+新潟県の“おいしいところ”をピックアップ!地域密着型情報サイト「ななび」に初秋の魅力満載の最新記事を公開

2017年9月28日(木) 配信

地域密着型情報サイト「ななび」

青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県の合計7県の情報を発信する地域密着型情報サイト「ななび」に、初秋の魅力満載の新たなコンテンツが更新された。

ななび:https://nanavi.net/

各コンテンツの紹介

◎【岩手県】数々の文人が愛したレトロな城下町「盛岡市」を特集!

第7回の連載コンテンツでは、名峰・岩手山を臨む岩手県の県庁所在地・盛岡市をピックアップ。宮沢賢治や石川啄木など、文人たちが青春時代を過ごした文化・芸術の街で、レトロな建築物に独特なグルメ、文化の香りを感じるショップなど、さまざまな角度から盛岡市の魅力を解き明かす。

URL:https://nanavi.net/series

◎【青森県】全国的にも珍しい、風情あふれる黒石こみせまつりに注目!

青森県のおでかけ情報として、黒石市の「黒石こみせまつり」をピックアップ。「こみせ」とは雨や雪をしのぐために作られたひさしのことで、今なお残るこみせ通りが舞台となる祭りだ。知られざる「黒石こみせまつり」の魅力を紹介する。

また、青森市の「space mizuiro.inc」を紹介。こちらで売られているクレヨンは、廃棄される野菜から色を抽出して作るエコなアイテムで、米の油で固めているため、口に入っても安心なママさんにオススメなショップだ。

URL:https://nanavi.net/keyword/96

◎【岩手県】過ごしやすい秋は小岩井農場で自然観察はいかが?

南部せんべいの生産地として有名な二戸市から、「北のチョコレート工場&店舗 2door(ツードア)」を紹介。南部せんべいにチョコを合わせた「チョコ南部PREMIUM」が人気だ。店舗もオシャレで、伝統的なお菓子の新しい姿が感じられる。工場見学や手づくり体験も実施中。

また、400年以上の歴史を持つ商店街、盛岡市材木町の「材木町よ市」も紹介する。鮮魚や野菜などの食べ物に、子供用のおもちゃなど目移りしてしまうバラエティー豊かな商品がならぶアットホームなイベントとなる。

URL:https://nanavi.net/keyword/108

◎【秋田県】いものこにお肉、秋田の秋の味覚を味わうイベントを紹介!

秋田県からは、「食欲の秋」を満たすイベント情報2つを紹介する。

1つ目は羽後町の特産・羽後牛を堪能できる「うご牛まつり」。市場にもあまり出回らない希少な羽後牛をバーベキューで味わえる。2つ目は秋の味覚・いものこ(里芋)を使った「いものこまつり」。県南の郷土料理である「いものこ汁」が振る舞われるイベントで、いものこ汁の美味しさはもちろん、最後の水上花火大会も圧巻だ。

URL:https://nanavi.net/keyword/122

◎【宮城県】震災前以上のにぎわい!活力あふれる「ゆりあげ港朝市」を紹介!

震災の被害を受け、一時はストップしていた名取市の「ゆりあげ港朝市」。今では見事復活を成し遂げ、震災前以上の人出だそうだ。そんな盛り上がりを見せる朝市の楽しみ方、美味しいグルメ情報などを紹介する。

また、仙台市からは、仙台と花をこよなく愛する花屋さんらによるプロジェクト「花降る街、仙台」を紹介。杜の都を花の都へと変える美しい取り組みと、これから開催予定のイベント情報を紹介する。

URL:https://nanavi.net/keyword/118

◎【山形県】山形県の秋の風物詩・芋煮会をピックアップ!

山形県からは、秋の風物詩・芋煮会。そのなかでも壮大なスケールで行なわれる山形市の「日本一の芋煮会フェスティバル」を紹介する。直径6㍍、およそ30,000人分の芋煮をつくり上げる鉄鍋での調理は、“日本一”の名にふさわしいスケールだ。

また、酒田市からは近年人気を博している酒田ラーメンのなかでも、名物店となっている「ワンタンメンの満月本店」を紹介。名物の極薄ワンタンと自家製麺の奏でるハーモニーの魅力を伝える。

URL:https://nanavi.net/keyword/126

◎【福島県】実は餃子大国な福島の絶品本格中華などを紹介!

福島県といえば円盤餃子が人気で、実はなかなかの餃子大国。その福島県南相馬市で、餃子はもちろん本格的な中華料理が味わえると人気なのが「鉄鍋餃子房 喜龍」だ。オススメは20食限定の「喜龍ランチ」。もちろん鉄鍋餃子、そのほかの料理も絶品だ。

また、「すべては子どもたちのために」「子どもを育てるママたちのために」をコンセプトにした、会津若松市のコミュニティカフェ「ロータスウッドビレッジ」も注目。

URL:https://nanavi.net/keyword/135

◎【新潟県】子供や大人(!?)も大好きな鉄道づくしのイベントへGO

知られざる鉄道の街・新潟市秋葉区新津駅。ここで行なわれるのが、「レールフェスタ in にいつ」と「にいつ鉄道まつり」だ。電車をつくる工場に入れたり、ミニ電車体験やNゲージの展示があったり、電車好きの子供も大人の鉄道ファンも楽しめるイベントとなっている。

わが子のオシャレにこだわるパパ・ママにオススメなのが、燕市にある「momo」。海外ブランドや日本のオシャレなキッズ服・ベビー服を手頃な価格で購入できる。

URL:https://nanavi.net/keyword/84

ななびとは?

「ななび」は、青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県の東北6県と新潟県の情報を、現地から届ける地域密着型情報サイト。現地で直接取材した情報や、各自治体の発信する情報をもとに、地域住民の目線でその地域に根ざした情報を発信していく。メジャーな雑誌などではなかなか取り上げられないが、こだわりのあるステキな店や、穴場のレジャー施設、季節ごとの地元イベント情報など、「ななび」を通して、知っているようで知らなかった、新しい地元の魅力を伝えている。

50種類10万株から、80種12万株にボリュームアップ。「花とみどりいっぱいの大阪」を発信していく

2017年10月7日(土) オープン

都会のなかの花畑 うめきたガーデン

うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社などで構成)は2017年10月7日(土)~18年3月18日(日)まで、大阪府大阪市で第3期の「うめきたガーデン FINAL」を展開する。

「うめきたガーデン」は、うめきた2期区域の暫定利用コンペで当選した企画。昨年10月に梅田北ヤード跡地に誕生した約7500平方㍍の巨大な庭園だ。世界的庭園デザイナーである石原和幸氏監修の2本の滝が流れるメインガーデン、「御所の庭」を中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋(第2期で終了)などで構成。緑や花が少ないといわれる大阪の「みどりの種」となって、種をまき育て咲かせている。

都会のなかの花畑、うめきたガーデン

うめきたガーデンは、「みどりの種」をコンセプトに、第1期は「みどりの種を撒く」、第2期は「みどりの種を育てる」といったテーマで展開してきた。第3期は「みどりの種を咲かせる」というテーマで、花の種類や数を増やすほか、府民、市民によるグリーンサポーターの数も倍増させ、「花とみどりいっぱいの大阪」をうめきたガーデンから発信していく。

「うめきたガーデンFINAL」では、花咲く丸太小屋のあとに、木とコスモスや秋バラで彩る「フローラルウッドガーデン」が新たに誕生するほか、全長13㍍のメインツリーが登場する。10月はハロウィン装飾で、巨大かぼちゃのオブジェクトとともに、ハロウィン気分を満喫できる。

このほか、50種類10万株から80種類12万株の花畑に生まれ変わる。12万株が満開の花畑は、より花やみどりを身近に楽しんでもらえるように、遊歩道を増設するなど、見どころを多数用意した。

新ガーデン「フローラルウッドガーデン」誕生

うめきたガーデンの象徴的スポットだった「花咲く丸太小屋」は、新たに世界的ガーデナーの石原和幸氏がデザインした「フローラルウッドガーデン」に生まれ変わる。木の温もりと花で彩られたガーデンは写真スポットに最適で、オープン時はコスモスと秋バラがガーデンを埋めつくし、季節ごとに花柄が変わっていく。

梅田のど真ん中に13㍍のツリー登場

うめきたガーデンの中央に、全長13㍍のメインツリーが登場。梅田のど真ん中に巨大なセコイヤの木を移植し、メインツリーとする。クリスマスのイルミネーションなど、季節ごとに姿が変化。オープン時にはハロウィン色に彩る。

10月はハロウィン一色でお出迎え

10月のうめきたガーデンはハロウィン一色となる。メインツリーや「フローラルウッドガーデン」にもハロウィンの装飾を施し、巨大なかぼちゃのオブジェも登場。かぼちゃをかたどった花の植栽などもあり、フォトジェニックなスポットも多く設置した。

遊歩道を増設、花とみどりをより身近に

「うめきたガーデン FINAL」では、“花とみどりをもっと身近に”をコンセプトに、より自然に近づける空間を創出している。花畑の間の遊歩道を増設するほか、花畑の真ん中で楽しめるカフェも新設。花とみどりと触れ合えるガーデンに仕上げていく。

花畑コンサートも開催

週末を中心に花畑のなかで、世界的ハーモニカ―奏者やアコースティクギター、吹奏楽団、マンドリンなどのコンサートやマーチングなどを実施する。中学校や高校の音楽クラブなどとも連携して、「みどりの発信拠点」を盛り上げる。

オープン初日の10月7日(土)の午前11時、午後1時から、クロマチックハーモニカ奏者の岡直弥さんによる花畑演奏会、 8日(日)の午前11時、午後1時からは女子大生16人組のマンドリン楽団「フラワーガーデンズ」による花畑ライブ、 9日(月・祝)の午前11時、午後0時30分からは、国内外で活躍する大阪桐蔭高校吹奏楽部(約180人)が園内でマーチング演奏会を行う。

真冬に咲くチューリップ

真冬のチューリップ祭りを2018年1月27日(土)から開催予定。通常、春先に開花するチューリップだが、アイスチューリップは球根を特殊な方法で冷蔵することで、開花時期を調整しているため、冬に花が開く。都会の真ん中で、真冬に多数のチューリップが楽しめるのは、うめきたガーデンだけとなっており、見どころの1つになっている。

グリーンサポーター増強

うめきたガーデンの花畑はオープン前から、一般公募で集まった「グリーンサポーター」のボランティアの手で、手入れされている。「うめきたガーデン ガーデンII」でも200人以上の人の協力の元、常に10万株満開の花畑を維持してきた。「うめきたガーデン FINAL」では、さらにグリーンサポーターの人数を増やし、うめきたで市民の手による花畑の維持へ注力していく。

うめきたガーデン概要

期間:2017年10月7日(土)~2018年3月18日(日)

開場時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)※ライトアップ時は夜間営業

休園日:17年12月30日(土)~18年1月4日(木)

料金:一般(大学生以上)は1千円、小・中・高生は500円 ※未就学児は無料(保護者の同伴必須)※障がいのある方は半額。同伴者1人まで半額。 

umekita-garden.com

主催:うめきたガーデン実行委員会

共催:リョーケン、大阪観光局、 KADOKAWA関西ウォーカー

協力:ひらかたパーク

絶やすな!絶品高﨑グルメ、古き旨きローカルめし特化型グルメサイト「絶メシリスト」9月27日(水)「世界観光の日」にオープン!  

2017年9月27日(水) 配信

失うなんてもったいない、高崎グルメが満載

群馬県高崎市は、長年愛され失うには惜しすぎる高崎市の絶品ローカルグルメを絶やさないため、〝古き旨きローカルグルメ″に特化したグルメサイト「絶メシリスト」を、2017年9月27日(水)「世界観光の日」にオープンする。

同サイトは、高崎市オリジナルのローカルグルメサイト。高崎市民から情報提供があった、失うには惜しく、絶やしてはならない高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターらで編成した「絶メシ調査隊」が厳選した絶メシを紹介する。

■食えなくなっても知らねえよ~!「絶メシリスト」とは

安くて旨いローカルめし、地元に愛される名物店主など、高崎市ではかつて個人経営の飲食店が点在し、街をにぎわせていたが、時代の流れとともに古き旨きローカル店は減少の一途をたどっている。

同サイトでは、プロのグルメライターらで編成した、絶メシ調査隊が厳選した「絶メシ」を紹介。そのほかにも、長年こだわり抜かれた「絶メシ」の門外不出レシピの紹介や、「絶メシリスト」掲載店の将来的な後継者・インターン生の募集、絶やしてはならない「絶メシ」のタレコミ情報投稿など、さまざまな機能を展開する。

zetsumeshi-takasaki.jp

■「絶メシリスト」の判断基準

「絶メシリスト」は、下記の要素を中心に総合的に判断・選定し、認められたものを高崎市の「絶メシ」として紹介している。

(絶メシの判断基準)

・家族、もしくは少人数で営業している個人経営である(非チェーン店)

・昭和の空気を感じさせる歴史がある

・後継者問題を抱えている、もしくは後継者問題を抱えていそうである

・この店でしか味わえない絶品料理、雰囲気がある

・地元高崎市民に愛されている

・インターネット検索に出てこない、もしくはあまり情報がない

■「絶メシリスト」の開発背景

帝国データバンクが2017年3月に発表した外食産業「休廃業・解散」動向調査によれば、2016年に「休廃業・解散」になった外食事業者の代表者の年齢別推移は、「60代」が109件(構成比30.9%)で最も多いことが判明。「70代」の構成比も2012年以降の5年間で最も高くなっていて、外食事業者の代表者の過半数が高齢化していることが分かる。

現在、1947~50年生まれの団塊世代経営者が70歳を迎えている。その結果、団塊世代経営者が営む中小・零細企業の廃業が急増し、労働力人口が低下する「2017年問題」に注目が集まっている。

高崎市は、これらの状況を踏まえたうえで「絶メシ」プロモーションを通じて、これまで光が当たりにくかった古き旨きローカル店を再び活性化し、高崎市のまち全体を盛り上げていく。

■富岡賢治高崎市長のコメント

高崎市には、昔から魅力的なローカルグルメがたくさん存在します。そのなかでも長年、市民の皆様に愛され続ける老舗のローカルグルメも多く存在しています。

しかし一方で、地方における社会課題でもある、後継者や若い働き手不足により、そんな愛すべきローカルグルメたちが次々になくなってきているのも事実です。
そのような状況の中、高崎市では長年愛され、失うには惜しい古き旨き絶品ローカルグルメを絶やしてはいけないという思いから、高崎市のグルメの“新しさ”に着目するのではなく、その“伝統”に着目し、今回のシティプロモーションを実現することに至りました。
高崎の絶品グルメを絶やさないことを目的にした「絶メシリスト」の取り組みは、高崎市だけではなく、あらゆる地方において、ローカルが持つ「食の魅力」を将来へとつなげる仕組みに発展できる可能性も秘めていると考えております。ぜひこれからの食欲の秋となるシーズンには、実際に高崎市に足を運んで頂き、市民のみなさまが絶やしたくない高崎のローカル絶品グルメ「絶メシ」を楽しんで行ってください。

ジャルパックが贈る厳選「いい旅、あたらしい旅」 JMBプレミアムツアー10月号が発売 ジャルパック

2017年9月27日(水) 配信

ジャルパック贈る厳選「いい旅、あたらしい旅」10月号が発売された

ジャルパック(藤田克己社長、東京都品川区)はこのほど、「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」10月号を発売した。JALマイレージバンク(JMB)会員向けのプレミアムツアーを掲載している。【謝 谷楓】

 同プレミアムツアーは、「ポレイア」と「ポレイア ネオ」、「JMBセレクション」3つの商品カテゴリを用意。ツアー商品の安心感はそのままに、ユーザーの趣味嗜好に合った旅行スタイルを提案する。
 「ポレイア」は、JALビジネスクラスの用意や、ベテランツアーコンダクターの同行が特徴。移動時のバスは、1人で2席を利用できる。
 「ポレイア ネオ」は、1人でも参加できる海外旅行ツアー商品。座席はJALビジネスクラスやプレミアプエコノミークラスを用意し、移動時の快適さも保証する。現地を観光する際には、ユーザー専用車を設ける。
 JALビジネスクラスとプレミアプエコノミークラスのほか、エコノミークラスの座席も選択可能な「JMBセレクション」は、旅程のほか食事面にも力を入れている。

「ジャルパックが厳選して贈る いい旅、あたらしい旅。」10月号 おすすめコース

「スーパーTCがご案内 ベストジーズンのホエールウォッチングと溶岩を見ながらのディナー 2島満喫 マウイ島・ハワイ島7日間」

出発日:2018年1月24日(金)、2月28日(水)、3月7日(水)

出発地:成田国際空港

「新造船MSCシービュー号でめぐる魅惑の地中海クルーズ11日間」

出発日:2018年8月9日(木)、9月13日(木)

出発地:成田国際空港

「6つの世界遺産へご案内 古代文明と文豪ヘミングウェイが愛した街を訪ねる メキシコ・キューバ8日間」

出発日:2018年2月7日(水)、3月7日(水)

出発地:成田国際空港

「航空機の一生を辿る ボーイング・エバレット工場と航空機の墓場を巡る6日間」

出発日:2018年4月13日(金)、5月11日(金)、6月8日(金)

出発地:成田国際空港

「洞窟レストランと至福の温泉リゾート “ザ・バンシャラン・ホットスプリング・リゾート” で過ごすマレーシア6日間」

出発日:2017年11月1日(水)~2018年3月31日(土)、※12月20日(水)~31日(日)出発を除く

日田市内11施設の宿泊料金1千円分を補助 ゆこゆこ、大分県・日田市観光協会と共同で利用促進キャンペーン実施

2017年9月27日(水) 配信

のんびり温泉で一休み

宿泊予約サービスを提供するゆこゆこと大分県・日田市観光協会が10月31日(火)まで、「日田復興ゆこ割」を実施している。日田エリアのゆこゆこ参画施設 11 軒に宿泊すると、宿泊費1千円分の補助が受けられる。 【後藤 文昭】

 

 今年7月に発生した九州北部豪雨は、大分県日田市にも大きな被害をもたらした。ゆこゆこは、同市の災害復興支援対策として、日田市観光協会と協同し、利用促進キャンペーンを開始。宿泊施設に対しても、掲載プランの送客手数料引き下げを行う。

利用促進キャンペーン概要

内容:

利用者に対し、期間中の対象施設への宿泊費 1千円分を補助(当該プランの正価から1千円引きの価格で申し込める)。

実施期間:

2017 年 9 月 20 日(水)~10 月 31 日(火)

詳細:

宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」(https://www.yukoyuko.net/)、もしくは福岡県内で約 17 万部配布した新聞折り込みチラシを参照

「有馬温泉 太閤の湯」の紅葉名所を2017年11月1日(水)からライトアップ 期間中は園内開放で敷地内の通り抜けを解禁

2017年9月27日(水) 配信

紅葉ライトアップ

有馬ビューホテル(入谷泰正社長、兵庫県神戸市)の「有馬温泉 太閤の湯」は、2017年11月1日(水)から「太閤の湯」正面に位置する「太閤四季彩園~官兵衛古道」の「紅葉の棚田」ライトアップイベントを開始する。

 

 紅葉の棚田は、高低差約15㍍の斜面に「紅葉散歩道」が2重3重に横断した棚田のような丘。さまざまな樹木の紅葉が夕日に当たるそのようすは、有馬温泉街で髄一の紅葉の名所「瑞宝寺公園」にも劣らない美しさだという。11月26日(日)まで、約80本の紅葉を大型照明30基でライトアップ。昼間の紅く燃え盛る紅葉とは表情の異なる、漆黒に浮かぶ幻想的な紅葉狩りを楽しめる。

 ライトアップ実施期間中は、「太閤の湯」敷地内の歩行者通り抜けを解禁。 地域内の観光スポットを充実させるべく、期間中は「有馬ビューホテルうらら」、「有馬温泉 太閤の湯」の利用客以外にも園内を開放し、有馬の紅葉の魅力を広く発信していく。

ライトアップ期間

期 間:2017年11月1日(水)~11月26日(日)終了予定

時 間:午後5:00~午後11:00

※「官兵衛古道」内での散策は午後5:30まで。

紅葉に目を遊ばせながら、歴史散策や森林浴ヨーガも楽しめる

紅葉の棚田がある歴史探訪ヘルスレーン「官兵衛古道」では、有馬の湯で身体を癒したといわれる黒田官兵衛の一生を、古道内設置のパネルで辿ることができる。和やかに語らいながら、樹木の内側から眺める紅葉狩りや鮮やかな落葉の絨毯に目を遊ばせながらの森林浴ウォーキングをゆったりと楽しめるほか、散策路内で手軽にトライできる秋のおすすめ森林浴ヨーガを提供している。

www.taikounoyu.com

 

富士急ハイランドが山梨県の名産品とコラボ、限定商品も

2017年9月26日(火) 発信

富士急ならではの新商品

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では、2017年9月23日(土)から、山梨県の名産品とのコラボ商品、「富士急限定桔梗信玄餅」と「富士天然水のとろける水餅”信玄ぷるん”」を販売する。

 

 老舗銘菓“桔梗屋”とコラボした「富士急限定桔梗信玄餅」は、8個入りで1240円。桔梗信玄餅は“ふるさとの味”をコンセプトに手作りの味わいにこだわって製造している。「富士天然水のとろける水餅”信玄ぷるん”は、富士山の天然水を寒天で固めたゼリー状のもので、透明感があるスイーツ。同社は2つの商品に対し、「富士急ハイランドならではなの新商品です。ぜひ富士急ハイランドオリジナルメニューをお楽しみください」とコメントしている。

■山梨県名産とのコラボ商品

 「富士急限定桔梗信玄餅」は、一日の始まりである朝日に照らされた真っ赤な富士山「紅富士」を数多くあしらったパッケージ。パッケージ右下には桔梗屋のトレードマークである「桔梗の花」と富士急ハイランドのロゴマークが並ぶ、富士急ハイランドでしか買えないオリジナルデザインパッケージで販売。

 “ぷるっぷる”とした食感を楽しめる、富士山の天然水を使用した珍しい「富士天然水のとろける水餅”信玄ぷるん”」。黒蜜ときな粉をかけると、上品な甘さが口いっぱいに広がるスイーツだ。

 2つの商品ともに、富士急ハイランドならではの新商品となっている。9月23日(土)から順次販売を始めており、集客にもつなげたい考えだ。

■「富士急限定桔梗信玄餅」概要

商品名:富士急限定桔梗信玄餅(8個入り)

販売開始2017年9月23日(土)

販売価格:1240円(税込)

販売場所:富士急ハイランド内 ショップ・フジヤマ(第一入園口隣接売店)ほか

「桔梗信玄餅とは」

“ふるさとの味”をコンセプトに手作りの味わいにこだわり製造し、多くの人に愛される山梨の代表的な銘菓。小さな容器にきな粉をまぶした3つのお餅が入っており、特製の黒蜜をかけて食べるお菓子となっている。

各種受賞歴:2017年JR東日本おみやげグランプリ お菓子部門金賞受賞、2012年~  3年連続モンドセレクション金賞受賞

■「富士天然水のとろける水餅 ”信玄ぷるん”」概要

商品名:富士天然水のとろける水餅 ”信玄ぷるん”

販売開始:2017年9月23日(土)

販売価格:400円(税込)

販売場所:富士急ハイランド内富士山茶屋、フジヤマスナック

■「富士急ハイランド」営業データ

営業時間:平日午前9:00~午後5:00、土休日午前9:00~午後6:00

休園日:9月、10月は無休

入園料:大人(中学生以上)1500円、子供(3才~小学生)900円

フリーパス:大人5700円、中高生5200円、子供4,300円

交通:以下詳細

車:新宿から中央自動車道で約80分、河口湖 IC に隣接

東京から東名高速道路・御殿場IC、東富士五湖道路経由で約90 分

バス:新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車

東京駅から高速バスで約 110 分、富士急ハイランド下車

※首都圏の他、名古屋、関西等、30カ所以上から直通バス運行中

電車:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車、大月駅から約50分

www.fujiq.jp