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otomo、くまもとDMCと熊本県旅行業協同組合で三者連携

2020年12月24日
編集部:長谷川 貴人

2020年12月24日(木)配信

サービス名の一般公募と、1月にインバウンドガイド講座を行う

 otomo(平塚雄輝代表、東京都文京区)はこのほど、熊本における地域連携DMOのくまもとDMC(野上礼次郎社長、熊本県熊本市)と熊本県旅行業協同組合(赤司大介理事長、同)で三者連携協定を結んだ。otomoのサービス基盤を活用した熊本における地域ブランドのガイドサービスを、2021年4月から始めると発表。今後、熊本でのツアーコンテンツの開発やガイド人材の育成、サービス運営基盤の整備に共同で取り組むとしている。

 2021年4月にリリースする地域ブランドのガイドサービスの名称は、一般公募で決める。募集要件は、①熊本を訪れる幅広い旅行者が親しみを感じられること②熊本らしさを感じられること③日本人旅行者、外国人旅行者ともに覚えやすく、読みやすいこと――。応募申込みは、 2月5日(金)までに「おるとくまもと」ウェブサイトから。審査委員による厳正なる審査を経て、2021年3月下旬に発表予定。

 なお、ガイド人材の育成やサービス品質向上に取り組むインバウンドガイド協会(久保成人代表、東京都文京区)と、1月に「肥後の国 インバウンドガイド講座」を熊本市で開く。第1回は1月28日(木)、29日(金)に市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)で、第2回は1月30日(土)、31日(日)にくまもと森都心プラザ。参加無料、定員は各回30人(応募多数の場合は抽選)。

 申込みは1月7日までにインバウンドガイド協会のウェブサイトから。

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