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アゴダ、「Go To」に参加 日本で「GoLocal」CPを展開へ

2020年8月6日
編集部:長谷川 貴人

2020年8月6日(木)配信

写真はイメージ

 オンライン旅行会社(OTA)のアゴダは8月3日(月)、観光庁による「Go Toトラベル」事業の参加を発表した。同社で国内旅行を予約した場合、旅行補助金として対象宿泊施設への予約に対し、35%(最大1人1泊当たり1万4000円)の割引を受けられる。

 アゴダは同事業への参加に加え、同社が大規模に国際展開している「GoLocal」キャンペーン(CP)を8月から日本でも始める。各国で国内旅行を奨励することで、アジア太平洋地域の国内旅行市場及びグローバル市場の活性化を目的としている。旅行者は宿泊料金を最大25%の割引ができ、パートナー宿泊施設は複数チャネルでのマーケティングキャンペーンの展開で、潜在顧客への到達をはかれる。

 「Go Toトラベル」事業による補助金対象となる旅行者は、「GoLocal」CPの特別料金に適用することで、国内旅行をさらにお得に予約できる。同社は「Go Toトラベル」事業の専用サイトを設置し、対象宿泊施設の情報及び旅行者の補助金活用方法を案内する予定。

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