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むさしの手配センターが次世代型経営戦略セミナー開く 「影の旅のコーディネーター」として観光業界の発展に貢献へ

2020年8月3日
編集部:増田 剛

2020年8月3日(月) 配信

セミナーには旅行会社の経営者ら30人が参加した

 むさしの手配センター(小原寛信代表、東京都立川市)は7月28日(火)、旅行会社を対象に「次世代型経営戦略セミナー」を開いた。ウィズコロナ・アフターコロナを見据え、「勝ち続ける必須ルール」をテーマに経営者ら30人が参加した。

むさしの手配センターの小原寛信代表

 小原代表は「旅行会社と受入施設の間に立つ旅行サービス手配業者として、観光業界に力になれることはないか、やるべきことは何かを考え続け、セミナーの開催を思いついた」と語る。ONE.course代表の武本一樹氏が講師を務め、参加者同士の意見交換も積極的に行われた。

講師の武本一樹氏

 同セミナーは今年4月を予定にしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、延期していた。

 小原代表は「総合案内所の枠を超えた“影の旅のコーディネーター”として、観光業界の発展に貢献していきたい」と話し、同様のセミナーを年に数回開いていきたい考えだ。次回のテーマは「ツアー募集」を予定している。

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