test

ホテル京阪、仙台に宿泊特化型ホテル開業 同チェーンとして東北初出店

2020年7月22日
編集部:木下 裕斗

2020年7月22日(水) 配信

ホテル外観。コンセプトは「丁度いいホテル」

 ホテル京阪(工藤 俊也社長、大阪府大阪市)は8月1日(土)に宿泊特化型ホテル「ホテル京阪 仙台」をオープンする。「ホテル京阪」チェーンでは東北初出店となる。

 同ホテルのコンセプトは「丁度いいホテル」。ビジネス利用をはじめ、観光、レジャーなど幅広い用途で快適に利用できるようにする。

 客室は武家屋敷をイメージし、伊達家の家紋や筆返しのある化粧棚などを取り入れた。照明や空調などはタブレット端末で操作できる。客室内のテレビはスマートフォン画面のミラーリングを可能にした。全室に無料Wi-Fi と加湿機能付空気清浄機を備える。

 フロントには自動チェックイン機を設けたほか、ロビーにはアメニティバーを設置した。

 レストランでは仙台名物「麻婆豆腐やきそば」や白ご飯「宮城県産ひとめぼれブレンド米」、仙台七夕漬け、ずんだ餅など宮城県の名産品を取り入れる。

 同ホテルはJR「仙台駅」西口から徒歩約8分または、JR仙石線「あおば通駅」から徒歩約2分の場所に位置する。

 ホテル京阪チェーンでは、新型コロナウイルス感染症への安全・安心に関わる取り組み「New Normal of Hotel Keihan」として、消毒液の設置や定期消毒の強化、飛沫感染防止の強化、ソーシャルディスタンスの対応などを実施している。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。