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群馬DC(2020年4-6月)成功へ、旅館・ホテルの若旦那らが多彩なイベントを準備

2019年11月25日
編集部:増田 剛

2019年11月25日(月) 配信 

(左から)関口征治氏、田村晋吾氏、松本亨太氏、田村公佑氏、古矢絢香さん

 群馬デスティネーションキャンペーン(DC)が2020年4―6月まで展開される。県内の旅館・ホテルの若旦那らは、同DCの成功に向けて各温泉地でさまざまな魅力的なイベントを準備している。11月25日(月)には本紙を訪れ、草津温泉や伊香保温泉、四万温泉、水上温泉の取り組みなどをアピールした。

 本紙を訪れたのは、群馬県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部部長で、四万やまぐち館副社長の田村晋吾氏(四万温泉)、お宿玉樹社長の関口征治氏(伊香保温泉)、ホテルサンバード社長の松本亨太氏(水上高原・奥利根温泉)、旅館たむら専務の田村公佑氏(草津温泉)、群馬県観光物産国際協会総務・国際部の福田史絵氏、群馬県スキー場経営者協会6代目スノークイーン・オブ・ぐんまの古矢絢香さんの6人。

 前回の群馬DC(2011年)に続き、群馬で宿を営む若旦那が地元のグルメを紹介する「ぐんまとっておきグルメガイド」を作成した。若旦那の顔とコメント入りで、グルメ雑誌にも載らない「一品」をおススメする。

 また、近年外国人にも認知度が高まっている群馬県のスキー場は、「首都圏からのアクセスの良さ」が売り。スノークイーン・オブ・ぐんまの古矢さんは「レンタルが充実しているので、手ぶらで行っても大丈夫です。スキーのあとには、群馬県内の温泉を楽しんでください」とPRした。

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