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参加者の仮装を見せる ハロウィンのまち、川崎を魅せる ハロカワのメインイベント、詳細を発表

2019年10月8日
営業部:後藤 文昭

2019年10月8日(火) 配信

カワハロのパレードには、約2千人が参加(イメージ)

 カワサキ ハロウィン プロジェクトはこのほど、川崎駅周辺の各商業施設や商店街を中心に行われる「カワサキハロウィン」(カワハロ)のメインイベントの詳細を発表した。今年は、主役である参加者の仮装を見せることにこだわった各種プログラムと、ハロウィンのまち、川崎を魅せるさまざまなプログラムとコラボレーションを展開する。

 参加者約2千人、沿道には約12万人が集まる日本最大級の「 ハロウィン・パレード」では、今年初めて有料観覧席を販売。今年のキービジュアルにも登場した今世界で話題の「 東京ゲゲゲイ」が登場し、刺激あふれるパフォーマンスでパレードを盛り上げる。26日(土)には、ファミリー向け企画「カワハロ・ランウェイ」が登場し、川崎駅前の歴史あるアーケード商店街「銀柳街」を舞台に、参加するすべてのファミリーが主役になれる仮装ファッションショーが開かれる。

 「魅せる」イベントとしては、近年川崎の新たな観光スポットとして注目を集めている「工場夜景」を臨みながら、ハロウィンパーティーに酔いしれる企画「 工場夜景パーティークルーズ」を初開催する。

 川崎市営バスや、ひまわり交通のタクシー( 限定 1 台 )は“ハロウィンの街、川崎”を盛り上げるため車両をハロウィン仕様に装飾し運転手も仮装するほか、「ハロウィン・パレード 」当日は JR 川崎駅の駅員が仮装姿で業務を行うなど 、街全体で 、“ハロウィンの街、川崎”を盛り上げる。

ハロウィン仕様のタクシー(イメージ)

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