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【特集No.528】全国旅館おかみの集い 30回記念大会 「心寄せ合い、文化育つ」

2019年7月11日
編集部

2019年7月11日(木) 配信

 全国旅館おかみの集い実行委員会と旅行新聞新社は7月1日、東京・新宿の京王プラザホテルで「全国旅館おかみの集い―第30回全国女将サミット2019東京―」を開いた。1990年に京都から始まり、今大会で記念すべき30回目を迎えた。テーマを「心寄せ合い、文化育つ」とし、新元号「令和」に込められた思い「人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が生まれ育つ」を反映させた。会場には主役の女将たち約100人が全国各地から集結し、交流を楽しんだ。

【編集部】

女将サミットに全国から100人

 節目の第30回大会で実行委員長の大役を務めた小田真弓女将(加賀屋)は冒頭のあいさつで、「30回目の開催は、皆様のお力の賜物と考えております」と謝意を述べた。さらに、「東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、日本に多くの外国人の方々にお越しいただいております。我われも日本の歴史や文化を学び、日本の旅館文化を若い世代とともに守っていきたいと思っています」と意気込みを語った。

 実行委員会特別委員で旅行新聞新社の石井貞德社長は「ある女将たちに、東京ステーションホテルで『自分たちの意見が言える、語り合える場を作ってもらえないだろうか』と相談されたのがきっかけだった」と会発足の経緯を紹介。そのうえで「当時は男性が外に出て、女将たちは家や宿を守っているという構図があった」と説明した。「30年の間に自然災害などのつらい時期もあったが、これからの新しい時代を皆さんと1歩1歩築きあげていきたい」と力を込めた。

 続けて、小田実行委員長から昨年の第29回鹿児島大会で委員長を務めた有村青子女将(指宿シーサイドホテル)と下竹原成美女将(指宿白水館)に記念品が贈られた。有村女将は「昨年も天候が悪いなか参加していただき、ありがとうございました」と感謝を述べた。「それまで鹿児島には女将さんの組織がなかったにも関わらず、県内から皆さんが集まって協力してくれました。おかみの集い開催をきっかけに同郷の会ができました」と女将同士の絆が強まったことを報告した。

 贈呈式後は、プラチナ会の紹介、今大会の実行委員会委員の紹介、展示会出展企業22社の紹介、女将セレクションの審査発表と表彰が行われた。

 開会式終了後は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏の講演が開かれた。

【全文は、本紙1761号または7月18日(木)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

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