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「ハイアット プレイス 東京ベイ」 7月1日に浦安に開業

2019年4月15日
編集部:木下 裕斗

2019年4月15日(月) 配信 

「ハイアット プレイス 東京ベイ」の 外観イメージ

ハイアット プレイス 東京ベイ(加藤正樹総支配人、千葉県浦安市)は7月1日(月)に、開業すると発表した。ホテルブランドはハイアットの日本初進出となる「ハイアットプレイス」。予約の受け付けはすでに始まっている。 

 客室数は全362室。ファミリー層向けの3ベッドルームタイプや、公園超しに東京湾の眺望が楽しめる客室やテラス付客室を用意している。毎年7月に開かれる浦安市花火大会は、同ホテル目の前の浦安総合公園が会場だ。

 1階には床から天井までの大きな窓を備えたオールデイダイニングを設けたレストランを併設。朝食、夕食、バータイムで、イタリアン料理を中心に楽しめる。テラス席や、同社が力をいれたグリルオーブンを設置した「オープンキッチン」、ワインセラーを備えている。最上階には東京湾を一望できるテラス席を設けたルーフトップバーがある。サンセットとナイトタイムはそれぞれ違った景色と風が楽しめる」(同社)という。

 東京ディズニーリゾートとホテル間の無料シャトルバスを運行する。所要時間は約20分。そのほか、新浦安駅から路線バスで15分、もしくはタクシーで約10分を要する。羽田空港へは約40分、成田空港は約60分でアクセス可能だ。

ホテル概要

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