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今冬も弘前に「日本一のさくらを」 10月30日までクラウドファンディング実施中

2018年10月17日
営業部:鈴木 克範

2018年10月17日(水) 配信

春の花筏(はないかだ)そっくりの光景も

青森県・弘前市で今冬行われる「冬に咲くさくらライトアップ」に向けて、同実行委員会では2018年10月30日(火)までクラウドファンディングで出資を募っている。

 岩手県の北上展勝地、秋田県の角館とならび、「みちのく三大桜名所」として名をはせる弘前市の弘前公園。見ごろを迎える春には、大勢で人たちでにぎわいを見せている。そんな春の名所を再現したのが、「冬に咲くさくらのライトアップ」だ。雪が積もった木々や外濠に淡いピンクの照明を当てることで、まるで満開の桜が現れたかのような光景が見られる。

 昨年、クラウンドファンディングも活用し、初めて実施した。直後からSNS(交流サイト)で話題になり、各種メディアでも取り上げられるなど、その美しさは注目を集めた。実行委員会では継続して取り組むことで、新たな冬の観光コンテンツになることを目指すという。

 支援募集は1千円から。今冬のライトアップは2018年12月1日(土)~19年2月28日(木)に行う予定。

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