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Paykeが訪日外国人に災害情報を配信

2018年9月12日
編集部:増田 剛

2018年9月12日(水) 配信 

大阪でのショッピングサポートアプリ「Payke」ユーザー位置情報(イメージ)

訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」は9月6日(木)から、訪日外国人に無償で災害情報を提供している。

 北海道胆振東部地震が発生した6日、北海道を旅行中のユーザーや外国人に、災害地域で必要と思われる情報を収集し、7カ国語で配信を始めた。「Payke」は位置情報を含む、訪日外国人のデータをリアルタイムで収集している。このため、プッシュ通知機能によって、利用者はスピーディーに各地域の有益な災害情報を得ることができる。

   「Payke」は世界中にある商品の「バーコード」にスマートフォンをかざすだけで、商品の詳しい情報を利用者の母国語で閲覧できるアプリ。18年9月現在、132カ国、約340万人が利用している。

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