test

国内エアチケットを母国語で購入可能 (ナビタイムジャパン)

2018年3月19日
編集部:謝 谷楓

2018年3月19日(月) 配信

旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」より、国内エアチケットを多言語で購入できるようになる(クリックで拡大)

旅行プランニング・予約サービスを提供する「NAVITIME Travel」(提供=ナビタイムジャパン)はこのほど、多言語による国内線エアチケットの販売を始めた。英語と中国語(簡・繁体字)、韓国語に対応する。訪日外国人旅行者(インバウンド)らは国内に居ながらにして、母国語で航空券(国内線)を買える。周遊エリア拡大や、都心からローカルへの移動増に期待が掛かる。

 「NAVITIME Travel」では検索機能とオンライン予約を掛け合わせることで、プランと手配を同一画面上で済ませることができる。16年にサービスをスタートし、昨年多言語化された。国内エアチケットの購入でも多言語化を実現することで、旅ナカでの急なスケジュール変更時にも活躍する。

 英語対応時には、エアチケット予約後直接「旅行プランニング」機能を利用できる。プランニング画面のタイムライン上に予約情報が表示されるため、移動を考慮した旅程を作成が可能だ。スマートフォン端末用アプリ「NAVITIME for Japan Travel」とも連携した。アプリ利用者は、同機能を介してエアチケットを購入できる。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。