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北海道・滝川で2月、紙袋ランターンフェス開催

2017年11月21日
営業部:鈴木 克範

2017年11月21日(火) 配信

ロウソクによる灯りは、わずか3時間の夢の世界

北海道滝川市で来年2月17日(土)に「第16回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」が開かれる。

 市民が思い思いに、紙袋に切込み模様を入れたり、絵を書いたり、セロファンを貼るなどして装飾。なかにロウソクを立てて火を灯すと、通りは優しく柔らかい光に包まれる。心も体も暖まるわずか3時間の催しだ。

 2003年、滝川市出身の彫刻家・五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんの発案で、駅前通りに約2千の「紙袋ランターン」が並べられたことが取り組みの発端。市民やファンに支えられ、今では1万5千個もの作品が集まるまでになったという。

 会場各所では温かい飲み物を無料で提供する「ふるまいコーナー」や地元グルメを味わえる出店もある。

第16回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル

子供からお年寄りまで、作品を作る人すべてが主役になれる。
国道沿いを紙袋ランターンで彩る。1日で400人を超えるボランティアが参加するという。
当日は紙袋ランターンの製作体験も。作った作品を会場に並べてみては!
会場各所では「ふるまいコーナー」や出店もある。

開催日:2018年2月17日(土)

開催時間:午後5:00(点灯)~同8:00

会場:JR滝川駅前から商店街にかけて

問い合わせ:たきかわ観光協会 

      TEL:0125(23)0030 午前9:00~午後5:00

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