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アソビュー、今冬行きたい場所と温泉地調査 1位は「ゆっくりできる場所」と「箱根」

2022年1月21日
編集部:木下 裕斗

2022年1月22日(金) 配信

「行きたい温泉地」のランキング。理由は「訪れたことがなく興味があった」が最多だった
 レジャー施設のチケットをインターネットで販売するアソビュー(山野智久社長、東京都渋谷区)はこのほど、今冬に行きたい場所と温泉地をテーマに全国調査を行った。場所の1位は「ゆっくりできるスポット」(33・2%)で、温泉地は神奈川県の箱根(20・1%)だった。
 
 場所の2位以降は「景色がきれいなところ」(27・9%)、「冬にしかできない体験ができるロケーション」(23・4%)、「エキサイティングに楽しめる場所」(4・5%)の順となった。
 
 温泉地は栃木県・鬼怒川(18・8%)、群馬県・草津(14・2%)、兵庫県・城崎(7・7%)、大分県・由布院(7・5%)、佐賀県・嬉野(7・3%)と続く。
 
 温泉地を選んだ理由としては、「訪れたことがなく興味があった」 (31・3%)や「以前行ったことがあって、良かった」(28・2%)、「近い」(14・8%)、「テレビやネットで見て気になっていた」(13・0%)、「少し足を伸ばしてみたいから」(7・4%)、「一緒に行く相手が行きたそうだから」(2・9%)などの回答が挙がった。
 
 さらに、「行く温泉を決めるとき、どんなところを気にするか」の問いには、「温泉街の雰囲気」(32・1%)が最多。2位は「アクセスや立地」(26・6%)で、3位は「周辺の観光地や遊び」(16・8%)だった。
 

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