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XR技術を用いたオープントップバスツアーを定期運行 京急とシナスタジア

2021年12月22日
営業部:後藤 文昭

2021年12月22日(水) 配信

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 京浜急行電鉄(神奈川県横浜市)とシナスタジア(東京都品川区)は12月18日(土)から、「KEIKYU OPEN TOP BUS YOKOHAMA -NAKED XR TOUR-」の初の定期運行を始めた。

 XRとは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)など、現実と仮想空間の融合体験を可能にする技術の総称で、同バスツアーはXR技術を用いた世界で初めての観光体験を提案するバスツアー。京急は定期運行に先駆け、6月26 日(土)、27 日(日)「オープントップXR 観光バスツアー@横浜」を催行。即日完売し、便の増発も行った。

 今回のツアーではクリエイティブカンパニーのネイキッド(東京都渋谷区)を迎え入れ、アート・デザイン・テクノロジーを用いた新たなXRコンテンツを開発した。

 催行日は2022年1月30日(日)までの土曜、日曜、祝日(一部日程を除く)で、1日5便の運行。定員は1便14人で所要時間は30分~40分程度。料金は大人、子供ともに4000千円。チケットは、特設サイトで販売している。

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