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station社が発起人であるSTATION Ai発の共創チームが、IGアリーナ・中部電力・NTTドコモの3社が主催するプログラム「IGNAS」に採択

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2026.04.25
ステーション
STATION Aiの共創コミュニティ「街づくり・不動産活用ギルド」に属する3社(station・ZAI・MeeeetUp)が中心の共創チームで、循環型アリーナシティ実証に向けた検証を開始

station株式会社(本社:東京都、共同代表:渡邊雄介・三宅高弘)は、STATION Ai発のコミュニティ「街づくりギルド」から生まれた共創チームの代表企業として、IGアリーナ(運営会社:株式会社愛知国際アリーナ)、中部電力株式会社、株式会社NTTドコモが推進する共創プログラム「IGNAS」に採択されたことをお知らせいたします。
本プロジェクトでは、IGアリーナ周辺を実証フィールドとし、「人流分析と地域共創拠点で実現する、産・学・地域連携の循環型アリーナシティ実証」に向けた検証を開始します。



プログラム参画の背景

昨今の不動産業界では、人口減少やライフスタイルの変化、建築費の高騰といった社会的背景の中で、投資回収を優先した意思決定が続いています。その結果、似たような建物やテナントで構成された、いわゆる「金太郎飴化」が進んでいます。

こうして生まれた施設の中には、開業時をピークに来訪者数が徐々に減少し、イベント時には賑わう一方で、平日は人の少ない状態が続くケースも少なくありません。地域との関係性が十分に築かれないまま、近隣に競合施設が生まれると、一気に集客力や持続性が低下し、結果として地域全体の活力を損なう「負動産」となってしまう例も見られます。

こうした構造的な課題は、アリーナなどのスポーツ施設や観光拠点といった集客力の高い施設にも共通しています。イベントや興行による一時的な集客や経済効果を、いかに地域の日常的な利用や継続的な経済活動へとつなげていくかが、重要なテーマとなっています。

この課題を解決するためには、施設運営を運営主体だけで担うのではなく、地域の多様な担い手を巻き込みながら、活動が自走していく仕組みへと転換していくことが必要です。
建物の完成後も価値が更新され続け、地域に根ざした担い手が育ち、施設と街が一体となって成長していく。私たちはそのような状態の実現を目指しています。

今回のIGNASでは、こうした課題認識が提示されており、自社の取り組みとも重なる点が多いと感じたことから、参画に至りました。



プロジェクト概要

本プロジェクトは、IGアリーナにおける来場者と周辺地域との接点を創出し、アリーナと地域をつなぐ仕組みの構築を目的としています。

具体的には、以下の取り組みを一体的に実施します。
- 地域で活動するプレーヤーの調査およびデータベース化
- 地域共創コミュニティの組成
- 来場者が地域の情報に出会える、余剰資材を活用した可変型ポップアップ拠点の設置
- 近隣大学と連携した運営体制の構築
- 人流データの取得と分析による再訪性・回遊性の検証

本プロジェクトでは、これらの取り組みを通じて、以下の3つの循環の創出を目指します。
1.地域に出店者が増える循環
来場者がポップアップ拠点で出店者とつながることで、自らも出店側として関わる人が生まれ、コンテンツと関係人口が広がっていきます。
2.来場者が増える循環
来場者が地域の面白さを知り、興行がない日でも周辺エリアに足を運ぶようになり、その体験が地域やアリーナへの愛着につながることで、継続的な来訪へとつながります。
3.支援者が増える循環
学生がポップアップ拠点の運営に関わり地域に入り込むことで、地域に愛着を持った人材が育ち、将来的に地域へ還元されていく流れを生み出します。
これらの循環が同時に動くことで、アリーナと地域の価値が継続的に更新されていく状態の構築を目指します。

共創チーム体制

本プロジェクトは、STATION Ai「街づくり・不動産活用ギルド」に参画するメンバーを中心とした共創チームにより推進されます。
station株式会社は代表企業として、プロジェクト全体の統括および共創体制の構築・設計、ローカルプレーヤーの調査・巻き込みを担い、今回の共創チームでは、ポップアップ設営・運営・人流調査・分析までを一体で実行できる体制を構築しています。

各社の役割は以下の通りです。


station株式会社全体統括・事業者間連携/ローカルプレーヤー調査/地域共創体制の構築





ZAI株式会社余剰資材を活用し、IGアリーナのコンテンツに合わせた表情の切り替えが簡易な環境配慮型の空間設営





MeeeetUp株式会社顔認証システムを活用した人流データの計測






一般社団法人フォーセット名古屋地域連携およびデータ分析





愛知学院大学 経営学部 塗木京太ゼミ地域連携/ポップアップ企画支援/現場運営・広報支援



今後のスケジュール

2026年4月28日に最終審査会を行い、その後の実証実験や共創方針を決定予定。
今夏にはデモデイの実施も予定されています。




IGNASについて

IGアリーナと、IGアリーナのファウンディングパートナーである中部電力、ドコモの3社が、スタートアップなども含めたさまざまな企業とともにIGアリーナと周辺地域の課題解決や活性化に向けて共創するプログラム。




街づくり・不動産活用ギルドについて

「街づくり・不動産活用ギルド」は、STATION Aiが展開する“ギルド制度”の一つとして設立され、station株式会社がギルドオーナーを務め運営する”街づくり・不動産・建設分野”に特化した共創コミュニティです。
自治体・事業会社・スタートアップなど約50社が参画し、空間活用、Tech/AI、建設DXといった領域のプレイヤーが分野横断でつながるネットワークを形成。
ピッチイベントや勉強会、フィールドワークなどを通じて、業界を越えた出会いと継続的な対話を生み出し、都市開発や街づくりといった多角的な課題に取り組む分野において、STATION Aiを起点とした面的にアプローチできるネットワークと共創の基盤を創出しています。
気になることがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください。

連携・共創のご相談について

本プロジェクトは、アリーナの集客を周辺地域へとつなぐ仕組みづくりを目的とした実証でもあります。
同様に、「人は来ているが地域への波及が生まれていない」「施設単体で完結してしまっている」といった課題をお持ちの施設・地域においても応用可能な取り組みです。
共創チームの組成から、地域プレーヤーの巻き込み、空間設計・運営・検証までを一体で支援可能ですので、ご関心がございましたらぜひ気軽にご相談ください。
街づくり・不動産・建設分野の課題に向き合う共創基盤として、以下のようなご相談を歓迎しています。
■ 自治体の皆様へ
- 行政課題や地域課題に対する面的な提案検討
- フィールドワーク受入やガバメントピッチの企画
- 職員向け研修・先進事例共有

■ 事業会社の皆様へ
- 新規事業創出、業務DX推進
- 遊休不動産の活用検討
- リバースピッチの企画
- 共創PoCの設計・実行

■ 商工会・街づくり団体・DMOの皆様へ
- 地域事業者との意見交換企画
- フィールドワーク・地域交流の設計
- 実証・イベントの共催

お問い合わせはこちらから




「街づくり・不動産活用ギルド」の詳細情報はこちら

街づくりギルド詳細

IGアリーナについて

IGアリーナ(運営:株式会社愛知国際アリーナ)は、2025年7月に愛知県名古屋市の名城公園内に開業したグローバル・スマートアリーナです。
スポーツと音楽の両方に対応するハイブリッドオーバル型の座席構成を採用し、最先端の演出設備と一体となることで、日本における新たな観戦・鑑賞体験の創出を目指しています。
館内には約20店舗の飲食施設を備え、観戦前後の滞在価値を高めるとともに、アリーナであることを忘れさせる優雅な空間と上質なグルメを提供する「d CARD LOUNGE」など、多様な過ごし方を可能とする空間設計がなされています。

station株式会社について

station株式会社は、“ローカリスト(=地域の事業者)”と不動産開発を繋ぐプラットフォーム『Localist』 を軸に、“建てれば成立”の従来型の不動産開発プロセスを逆転し、“建てた後の関係性づくり”を先行する『プロトデベロッパー』です。

全国に専門リサーチチームを擁し、デスクトップリサーチでは発掘できない3,000件超のローカリストデータベースを保有。不動産開発の企画・コンペ段階から竣工後のリーシングまで、開発プロセス全体を支援します。

これにより、デベロッパーには差別化された企画立案と持続性・収益性の両立を、ローカリストには商圏やネットワーク拡大の機会を提供。画一化が進む街の課題を解決し、地域文化と経済が共存する「選ばれる街」づくりに貢献します。

代表者  :代表取締役(CEO)渡邊 雄介、代表取締役(DEO)三宅高弘
東京本社 :東京都港区麻布十番2-20-7
名古屋支部:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-23 STATION Ai
事業概要 :都市開発および新規事業企画・戦略立案/ 施設に関する企画・戦略立案/施設に関するハードとソフトのデザイン/コンセプトメイキング/プロジェクトディレクション/プロジェクトマネジメント/ブランディング/施設及びエリアマネジメント/施設及びエリアマネジメントに関する自社開発システムの提供/施設及びエリアマネジメントに関する分析とレポート/都市開発及びエリアマネジメントに関するリサーチ/都市開発及びエリアマネジメントに関するコンテンツの企画、編集、制作、販売
会社HP  : https://www.station.space/



本件に関するお問い合わせ先

STATION Ai「街づくり・不動産活用ギルド」
運営:station株式会社
ギルドオーナー:森田 空(station株式会社 名古屋支部長)
〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32 STATION Ai
E-mail:morita.sora@station.space
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