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『ゴ・エ・ミヨ』4年連続掲載の「Remede nikaho」新店舗、スイデンテラスに誕生

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2026.07.27
株式会社ONE LOCAL
―ONE LOCAL、地域の実践知を庄内へ実装する第二弾―

 株式会社ONE LOCAL(所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役CEO:山中大介/代表取締役COO:櫻井公平)は、グループが運営する宿泊施設「ショウナイ ホテル スイデンテラス」(山形県鶴岡市)内の遊休会議室を改装し、秋田県にかほ市のフレンチレストラン「Remede nikaho」のもう一つの顔となる店舗「Riziere de Remede(リジェール ドゥ レメデ)」を、2026年9月12日(土)にグランドオープンします。
 
 本事業は、地方で培われた優れた実践知を別の地域の資源と掛け合わせ、新たな体験価値を生み出す取り組みです。2026年9月5日に開業するフォトスタジオ「ショウナイ フォトスタジオ Minamo」(※1)に続く、ONE LOCALの第二弾プロジェクトとして、渡邊健一シェフがにかほで磨き上げてきたガストロノミーを、庄内の新たな舞台で展開します。

 本日7月27日より、スイデンテラス公式ホームページにて、宿泊者限定で予約受付を開始します。なお、9月以降に外来予約開始を予定しています。

(※1)フォトスタジオに関するリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000186961.html



連携の背景|地域を編集する者同士が出会った

 ONE LOCALが掲げる「地域を編集する」とは、地域にすでにある資源を新たな視点で捉え直し、その土地ならではの価値として磨き上げ、人々が訪れる目的地や持続可能な事業へとつなげていくことです。

 その象徴的な実践の一つが、「ショウナイホテル スイデンテラス」です。 庄内一帯に広がる水田という、地域の人々にとって見慣れた風景をあえてブランドの核に据え、「田んぼに浮かぶホテル」という唯一無二の景観を創出。さらに、地元食材や地酒、農業文化を取り入れた滞在体験を通じて、年間約6万人が訪れる観光拠点へと高めてきました。

  一方、Remede nikahoの渡邊シェフもまた、食を通じて地域の価値を形にしてきた実践者です。秋田県にかほ市を舞台に、生産者とともに食文化を磨き、その土地の風土や魅力を一皿の料理として表現してきました。 地元農家との協働や学生への食育授業、地域の異業種メンバーと取り組む野外レストランなど、その活動はレストラン経営の枠を超え、美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ ジャポン』への4年連続掲載(2023年・2024年・2025年・2026年)や、農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞(2024年)の受賞にもつながっています。

 地域に根付く文化や営みを、その土地ならではの価値へと磨きあげる。その思想への共感から、今回の連携が実現しました。

連携の目的|地域を越えた共創で、新たな価値を生む

 スイデンテラスはこれまで、庄内の豊かな食材や食文化を生かした地産地消の料理を通じて、この土地ならではの滞在価値を提供してきました。

 今回の連携では、そこに渡邊シェフが秋田県にかほ市で培ってきたガストロノミーを掛け合わせます。庄内とにかほ、それぞれの土地で育まれた食材や文化、つくり手の営みを一皿に重ね、スイデンテラスでの滞在をさらに深める、新たな食の選択肢を提供します。



店名「Riziere de Remede(リジェール ドゥ レメデ)」に込めた想い

 店名の「Riziere (リジェール)」は、フランス語で「水田」を意味します。

 秋田県にかほ市と山形県庄内地域は、ともに鳥海山の恵みに育まれてきました。雪解け水は田園を潤し、それぞれの土地に豊かな食材と食文化をもたらしています。

 Remede nikahoが大切にしてきた「地讃地昇(ちさんちしょう)」――土地の恵みを讃え、その価値をさらに高めるという哲学を受け継ぎながら、スイデンテラスという水田に囲まれた新たな舞台で、庄内とにかほ、それぞれの地域が育んできた魅力を一皿の料理へと昇華します。

 店名には、にかほから庄内へと輪を広げながら、県境を越えて集う恵みを新たな魅力へと昇華していきたいという想いを込めています。

コメント



株式会社ONE LOCAL 代表取締役COO 櫻井 公平

スイデンテラスは、地域にとって当たり前の風景だった水田を価値に変えることから始まりました。今回はそこに、渡邊シェフがにかほで積み上げてきた実践知を重ねます。同じ鳥海山の水に育まれた二つの土地が、一皿の上で出会う。ある地域での優れた実践は、その地域だけのものにとどめず、別の地域の資源と掛け合わせることで、もっと遠くまで届くはずです。眠っていた一室を舞台に、庄内から新しい食の目的地をつくり、全国へ、世界へ広げてまいります。





Remede nikaho / Riziere de Remede 渡邊 健一 シェフ

料理を通じて地域の価値を形にしたい--その思いで、秋田・にかほに根を張ってきました。スイデンテラスとの出会いは、同じ方向を見ていた者同士の、どこか必然のような巡り合わせでした。自分たちだけでは届かない規模で、地域を磨くという思いを東北へ、全国へ広げていく。その旗揚げの一歩を、庄内で踏み出します。にかほと庄内、二つの土地の恵みを一皿に重ね、皆さまをお迎えできることを楽しみにしています。

プロフィール
秋田県潟上市出身。1979年生まれ。高校時代に飲食店でのアルバイトをきっかけに料理の道へ。大阪の辻調理師専門学校卒業後、東京都内レストランでの修行を経て渡仏。2017年、秋田県にかほ市に移住。翌年、Remede nikahoを開店させる。2023~2026年にミシュランと並ぶフランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」4年連続掲載。 2024年 農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞。



Riziere de Remede基本情報


株式会社ONE LOCALについて


株式会社ONE LOCALは、地方と都市の境界を超え、不動産と観光が一体となった新たな街づくりを目指す企業です。自社が持つ「不動産開発・仲介」の実行力と、「SUIDEN TERRASSE」や「時地人 - JIJIJIN Matsuyama」等の運営で培った「地域資源の編集力」を融合し、独自の事業基盤を構築しています。都市部の流通型不動産で得た収益を原資に、地方の創造型不動産へ自己資本で再投資を行い、文化資源を「目的地」へと編集する。この「資本と価値の循環」を自社で完結させる体制により、既存の不動産ビジネスの常識を塗り替え、持続可能な街づくりを牽引してまいります。
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