日光観光がお得なパスポート、LINEでも販売 東武トップ

2020年9月18日(金) 配信

「日光 2DAY パスポート」を企画

 東武トップツアーズはこのほど、栃木県日光市と連携し、世界遺産やテーマパークなどを割安で周遊できる2種類の「日光 2DAYパスポート」を売り出した。同社の店舗や現地の観光協会のほか、スマートフォンアプリ「LINE」でも販売を開始。新生活様式が求められるなか、非接触販売の手法として取り組む。

 「奥日光地区」パスポートは、日光の社寺や中禅寺湖遊覧船など12施設が対象。利用期間は9月19日から、11月30日まで。7410円相当のものが、2200円で購入できる。

 「鬼怒川地区」パスポートは、9月19日から2021年2月28日まで利用でき、江戸ワンダーランド日光江戸村や東武ワールドスクウェアなど9施設が対象となる。販売価格は5200円で、1万7700円相当分がつく。

 

日観振、新しい旅の仕方を動画で紹介 旅行者と地域、事業者の相互の安全安心を

2020年9月18日(金) 配信

佐渡・岩首昇竜棚田での地域住民との交流シーン

 日本観光振興協会(山西健一郎会長)はこのほど、新しい生活様式に沿った旅の仕方を紹介する「新しい旅のおもいやり」動画をユーチューブと協会ホームページで公開した。旅行者や地域住民、事業者の相互の安全・安心を目指し、広く啓蒙していく。

 今回の動画は「旅行者・地域住民そして観光事業者の相互の思いやりによる旅の安全と安心」をテーマに、「旅立ち編」「移動編」「お買い物編」「旅の出会い編」「お宿編」と、これらをまとめたフルバージョン1本の計6種類を用意。手指消毒やマスク着用の呼び掛けから、事業者による安全確保の取り組み、旅行者と地域の人との触れ合いのようすなどを盛り込んだ。また、観光事業者からの「おもてなし」と旅行者の「おもいやり」のポイントをアイコンで表示し、解説している。

 動画は、新しい生活様式下での旅行スタイル動画をいち早く公開した、新潟県・佐渡観光交流機構の協力のもと制作。佐渡旅行を見本ケースとして紹介する。

 日本観光振興協会は「これから旅行へお出掛けの皆様にはぜひ一度動画をご覧いただき、皆様の周囲の方への思いやりをもったご旅行へのご理解とご協力をお願いする」と呼び掛けている。

 なお、同協会は8月7日、観光関連団体や企業による旅の安全安心への取り組みを紹介するWebサイトを開設しており、情報登録の希望も随時募っている。

クラツー、テレ東番組をパッケージツアーに 「テレ東トラベル」ツアー売り出す

2020年9月18日(金) 配信

Webサイトを開設した

 クラブツーリズム(酒井博社長)はこのほど、テレビ東京グループで通信販売事業などを展開するテレビ東京ダイレクト(遠藤孝一社長)と共同で、テレビ番組にちなんだパッケージツアーを販売する共同プロジェクトを始めた。ツアーの販売サイト「テレ東トラベル」も9月17日(木)に開設し、テレビメディアともに新しい旅行サービスの開発を進めていく。

 テレビ東京グループが放送するバラエティや旅グルメ、ドラマなど多様なジャンルの番組から、両社が番組コンセプトにちなんだ旅行商品を開発。さらにクラブツーリズムが新型コロナウイルス感染予防策を施したパッケージツアーを造成し、販売、実施する。

 同プロジェクトの商品は今後、番組出演者をガイド役に据えた特別ツアーや、番組コンセプトを活用した国内・海外ツアーなどを予定している。既に販売を始めているツアーには、テレビ東京で放送しているお取り寄せグルメ番組「虎ノ門市場」(月~金、午前11時~、午後5時10分~放送)とタイアップし、生産者との交流や、グルメ商品を現地で味わう「体験ツアー」を盛り込んだ内容に仕上げている。

 これまで両社は、旅番組「ハーフタイムツアーズ」(月~金、午前8時~放送)で共同事業として旅行商品の販売を展開。同事業を発展させ、アフターコロナ時代を見据えた新しい旅行サービスの開発を行っていく。

LINEトラベルjp、「Go To」お得に探せる特設ページを公開

2020年9月18日(金)配信

最大2万円分がお得になり、さらにLINEポイントがもらえる旅行プランも

 「LINEトラベルjp」はこのほど、国内外の旅行会社が提供する「Go Toトラベル」対象プランをお得・便利に探せる特設ページを公開した。JTBやJR東海ツアーズ、ジャルパック、日本旅行、一休.com、Booking.comなど、大手旅行会社約20社をはじめとした各社の対象商品を検索できる。

 7月に官民一体型の地域活性化、国内観光需要喚起を目的とした「Go Toトラベル」キャンペーンが開始。このほど東京発着の旅行も追加される見込みにより、一層の増加が見込まれる旅行予約をサポートする。

 特設ページでは、「Go Toトラベル」による割引に加え、地方自治体が配布するクーポンを利用して、1泊最大2万円分引きとなる商品なども多数そろえる。ユーザーそれぞれによって最適な商品を簡単に探せる。また、10月1日から開始予定の「Go Toトラベル」キャンペーン第2弾の地域共通クーポンにも順次対応する予定だ。

 なお、特設ページ経由でLINEポイントの還元対象となる旅行を予約すると、割引やクーポンに加えてLINEポイント還元で、さらにお得に旅行を予約できるという。

新横浜プリンス 19日から「ブッフェダイニング」のディナー営業再開 各地の郷土料理をアレンジしたメニュー提供

2020年9月18日(金)  配信

出来立てのパフォーマンスメニューを届ける

 新横浜プリンスホテル(神奈川県横浜市)は9月19日(土)、新型コロナウイルス感染症の拡大や緊急事態宣言を受け休止していた「ブッフェダイニング ケッヘル」のディナーの営業を再開する。

 11月30日(月)までは、旅行に行き難い状況下でも旅行気分を味わえるよう、「JAPAN GOURMET FESTA-日本の美味しいを旅しよう-」を展開。ケッヘルの定番メニューに加え、鴨肉の治部煮 ケッヘルスタイル(石川県)など、各地の郷土料理をシェフがアレンジしたメニューが味わえる。

定番の料理と各地の郷土料理をシェフがアレンジしたメニューが楽しめる

 営業再開にあたり同ホテルは、コロナ禍でも安心、安全に利用できるよう従来のブッフェスタイルを変更。料理を個々に盛り付けるとともに、6エリアだったライブキッチンは8エリアに拡充し、出来立てのパフォーマンスメニューを届ける。また着席後にアミューズを提供することで、ブッフェライン混雑の緩和もはかる。

 このほか感染症対策として、ブッフェ台にはアクリルパネルやスニーズガードといった飛沫感染防止什器を設置。座席数はプリンスホテルが独自に策定した衛生・消毒基準「プリンスセーフティーコミットメント」に基づき、従来の256席から140席に変更した。

「さあ!香川キラリ旅 in Marunouchi」 9月24日スタート ポップアップカフェを開設

2020年9月18日(金) 配信

香川いりことセミドライトマトのオープンサンド(中央)などオリジナルメニューが味わえる

 高松空港と香川県、香川県観光協会、三菱地所が9月24日(木)~9月30日(水)、観光PRイベント「さあ!香川キラリ旅 in Marunouchi」を展開する。

 県が今秋スタートする「絶景」と「美食」をテーマにした観光誘客キャンペーン「さあ!香川キラリ旅」の事前周知イベント。期間中「Marunouchi Happ. Stand & Gallery」(東京都千代田区)にポップアップカフェを開設する。

 カフェでは、香川県の県産品「オリーブ牛」や「オリーブハマチ」、「いりこ」などを使用したオリジナルメニューを用意。県の絶景スポットはパネルや動画で紹介するだけではなく、首都圏から高松空港経由の絶景スポットまでの所要時間も表記する。

 また、カフェには高松空港直営店の「四国空市場(四空(YOSORA))」が出店し、人気の讃岐うどんやオリーブオイルなどの香川県産品を販売しイベントを盛り上げる。

 「さあ!香川キラリ旅」は、香川県と香川県観光協会が10月1日(木)~21年3月31日(水)まで実施する観光誘客キャンペーン。歴史ある名所からフォトジェニックなスポット、素材を生かした美食、忘れられない感動体験といった、「キラリ」と光る香川の旅を楽しめる企画を取りそろえる。

アクティビティジャパン、オンライン東京ツアーを発売

2020年9月18日(金) 配信

商品のイメージ
 HISグループのアクティビティジャパン(小川雄司社長、東京都新宿区)は10月5日(月)から、オンラインで東京の観光地を巡る「オンライン東京ツアー」を売り出す。同社は東京都と東京観光財団が取り組む「オンライン東京ツアー」事業の事務局として、東京都内の観光協会などが企画・主催するオンラインツアーの造成・運営、参加者へのサポートを行う。
 
 同ツアーは、都内街歩きをオンラインで体験することで地域と参加者をつなげ、持続的にコミュニティの創出が期待できる新しいデジタルコンテンツ。コロナ禍でも、自宅で現地を旅しているような体感が得られ、地域外の人に継続的に地域の情報を発信できることが特徴。
 
 同社は「能動的にヒト・モノ・コトの魅力に触れられ、地域への興味や購買意欲の向上につながる」(同社)とコメントした。
 
 ツアーは2020年10月中旬~2021年2月下旬まで実施。テーマは歴史や文化、自然など。ガイドが都内各地の魅力的なスポットを案内する。商品の数は18ツアー程度を用意する。1ツアーの募集人数は20人程度で事前予約制・先着順となる。参加料として、ツアー実施前に送付する地域の特産品代が掛かる。
 
 10月に実施するツアーの一例として、青梅市観光協会が主催する「青梅・西ノ猫町で猫とご朱印巡り 青梅宿で新たな魅力と出会う旅」が挙げられる。常保寺や昭和幻燈館、津雲邸など猫にまつわる施設を訪れる。
 
 同月には墨田区観光協会主催の「日本の国技『相撲』を知る旅 地元のガイドと巡る両国相撲ツアー」も開く。両国国技館や回向院、相撲写真資料館、相撲博物館などを巡る。
 

10月29日―11月1日開催 新しいMICEを提案しツーリズム復活目指す ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典in沖縄

2020年9月18日(金) 配信

9月17日に会見を開いた(JATA理事・事務局長の池畑孝治氏)

 日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は10月29日(木)~11月1日(日)の4日間、ツーリズムEXPOジャパン旅の祭典in沖縄を開く。「新しいMICEのカタチを提案し、今後のツーリズム産業の復活に寄与していきたい」(推進室)考え。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が残るなかでの開催にあたり、①ニューノーマル時代のMICEの新しいカタチ②安心安全なイベントモデルを示す③国内旅行で地域経済を復活させる④国際交流復活の契機に⑤新しいツーリズムのカタチを沖縄から世界に発信――と5つの主旨を掲げた。

 商談会では通常のリアル商談に加えて、セラーがテレビ通話などで参加するオンライン商談会を初めて実施する。

 開会式では、渡航制限で来日ができない海外の観光大臣によるビデオメッセージを流す。在日大使はリアル登壇し、パネルディスカッションを行う。国際会議のようすは動画で配信を予定している。

 展示会は入場無料にし、初めて事前登録制を取り入れる。事前にQRコードを発行して、リアルタイムで入退場者を管理し、混雑状況を把握する。入場者数が上限(5千人または収容人数の50%以下)を超えないように調整する。

 会場外のフードコートでは、接触を極力避けるためにキャッシュレス決済を導入する。

 そのほか、新型コロナ感染症対策として、マスクやフェイスガードの着用を義務付ける。「新型コロナ接触確認アプリ COCOA」の取得を依頼する。すべての入り口で検温を実施する。

 JATAの池畑孝治理事・事務局長は、コロナ禍の影響で商談会や展示会が延期・中止になっていることを振り返り、「ツーリズムEXPOの責任として、感染拡大を防止しながら旅の力を皆様に感じてもらいたい」と力を込めた。

 国内の感染者が減少している現状にも触れ、「ニューノーマルな旅行は、感染拡大防止と旅による経済活動を両立できる。これからはオンラインも最大限に活用して、新しいカタチで旅行業界を盛り上げていく」(同氏)と語った。

【特集No.564】一棟貸し古民家の宿「まるがやつ」 “地域の財産”となる施設に

2020年9月18日(金) 配信

 高品質のおもてなしサービスを提供することで、お客の強い支持を得て集客している宿の経営者と、工学博士で、サービス産業革新推進機構代表理事の内藤耕氏が、その人気の秘訣を探っていく対談シリーズ「いい旅館にしよう! Ⅲ」の6回目は、千葉県・大多喜町で一棟貸し古民家の宿「まるがやつ」を改修し、運営する「人と古民家」代表・牧野嶋彩子氏が登場。「地域の財産となる施設に」との願いから、地元の“おばあちゃん”たちと触れ合う体験メニューを多数そろえ、コロナ禍を支えるリピーター化にもつなげている。

【増田 剛】

 ――古民家の再生を手掛ける「人と古民家」が運営する一棟貸し古民家の宿「まるがやつ」とはどのような施設ですか。

 牧野嶋:千葉・房総半島の中央部に位置する城下町・大多喜町で、築200年の古民家を買い取り改修しました。大多喜町は千葉県でも最初に過疎化指定された町で、「地方から日本を元気に」との想いから、2016年4月28日に古民家の再生を手掛ける「㈱人と古民家」を設立しました。同年秋に古民家を購入してから約半年で改修し、古民家の宿「まるがやつ」を17年4月にオープンしました。
 「まるがやつ」は古民家の屋号で、滞在中に里山での生活を体験できる、さまざまなメニューをそろえているのが特徴です。
 敷地には母屋の「萱―KAYA」(定員6―15人)と、離れの「蔵―KURA」(定員2―4人)、それにキャンプサイト「宙―SORA―」もあり、それぞれ1日1組限定です。「実家のように過ごしてほしい」との願いを込め、地元のおばあちゃんたちと一緒にかまど体験なども楽しむことができます。

 内藤:「まるがやつ」の運営を始める前は何をされていたのですか。

 牧野嶋:建築士を目指していたので、大学では建築工学を専攻し、設計事務所に就職しました。その会社は都市計画も手掛けていましたので、20代のころは地域おこしや、まちづくりの仕事にも関わっていました。 「建物単体が地域全体にどのような影響を与えるか」なども、テーマの1つとして仕事に携わっていました。
 30歳を機に独立し、東京で設計事務所を立ち上げました。その後、11年の東日本大震災のあと、東京都内から地元の千葉市に戻って設計事務所を開きました。
 それまで経営をしっかりと学ぶ機会が少なかったので、経営塾にも入りました。地元の経営者とのつながりができ、実践的なことも学びました。
 時を同じくして、大多喜町の古民家のリフォームの仕事が入り、新たなビジネスモデルを考えるきっかけになりました。
 私は個人的に、築100―150年前の「戦前」に建てられた民家を「古民家」と定義していますが、国の定義は築50年以上。千葉県内には国が定める定義では、約4万軒の古民家が現存しています。全国的にみても多く残っている方ですが、現状を見ると、どんどん壊されていっていますし、跡取りがいなくて空き家になっている物件も増えています。

 内藤:古民家のビジネスは、建築士としてもやりがいがある仕事だと感じたのですね。

 牧野嶋:古民家は建て方などが特殊です。実際に設計監理をしてみると、とても面白く、同時に「これは残すべきものだ」と強く感じ、古民家ビジネスを1つの柱として展開していこうと考えました。…

【全文は、本紙1806号または9月28日(月)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

奄美の「伝泊」が受賞へ 「集落の日常を観光化する」高い社会性を評価 第6回ジャパン・ツーリズム・アワード

2020年9月17日(木) 配信

9月17日に会見を開いた(ツーリズムEXPOジャパン推進室長・早坂学氏)

  日本観光振興協会と日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月17日(木)、第6回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の各賞を発表した。最優秀賞の国土交通大臣賞は「奄美イノベーション」の「集落文化×『伝泊+まーぐん広場』が創る『日常の観光化』を国内外へ展開」が受賞した。奄美イノベーションは、空き家などを活用した「集落文化の日常を観光化」する新しい旅のカタチを提案。観光客の誘致だけではなく、地域住民の雇用促進や、観光客と地域住民が集う場を設けるなど、社会性の高さが評価された。

 今回の募集は、応募件数178件(国内・訪日領域147件、海外領域31件)寄せられた。インバウンド関連の取り組みのほか、エコツーリズム、ユニバーサルツーリズムなど、社会性の高い取り組みも多く見られた。また、事務局のツーリズムEXPOジャパン推進室・早坂学室長によると、「新型コロナウイルス感染症対応の取り組みも目立った」という。

 観光庁長官賞に選出された3団体のうち、ミキ・ツーリストは、海外現地発着の周遊バスツアーを企画した。FIT時代に即して、1人でも催行する顧客利便性の高さや、現地ガイドが多言語チャットを活用するなど日本人が安心して利用できる点が受賞につながった。

 エクセレントパートナー賞に選ばれたカタルーニャ観光局は、カタルーニャの文化、歴史、自然などを体験できるVRゲームを無料配信した。斬新な発想に加え、コロナ禍で国際的な往来が制限されるなか、カタルーニャの魅力を疑似体験で訴求する手法が評価された。

 表彰式は、2021年1月7(木)~9日(土)「ツーリズムEXPOジャパン東京商談会」に合わせて開催する。

 各賞の受賞者は次の通り。

【国土交通大臣賞】

団体名:奄美イノベーション(国内・訪日領域)〈UNWTO倫理賞と同時受賞〉
取組名:集落文化×『伝泊+まーぐん広場』が創る『日常の観光化』を国内外へ展開

【観光庁長官賞】

団体名:大雪カムイミンタラDMO(国内・訪日領域)
取組名:『MountainCityResort』ブランドの形成と地域づくり~誰もが上質で豊かな『滞在時間』を満喫できるエリアを目指して~

団体名:JTB九州&離島アイランドホッピングプロジェクト(同)
取組名:JTB九州&離島アイランドホッピングプロジェクト

団体名:ミキ・ツーリスト(海外領域)
取組名:現地発着・次世代型周遊バスツアー『JOIBUS(ジョイバス)』 世界の旅行者と一緒にヨーロッパ周遊!

【エクセレントパートナー賞】

団体名:カタルーニャ観光局(海外領域)〈デジタル活用賞と同時受賞〉
取組名:VRゲーム『レジェンド・オブ・カタルーニャ バルセロナの地』

【学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード】

団体名:おてつたび(国内・訪日領域)〈スタートアップ賞同時受賞〉
取組名:おてつたび ~地域の困りごとを通じて、ファン創りを行うマッチングプラットフォーム~

【DMO推進賞】

団体名:秋田犬ツーリズム(国内・訪日領域)
取組名:DMOによる地域経済活性化

【メディア・プロモーション賞】

団体名:佐賀県フィルムコミッション(国内・訪日領域)
取組名:フィリピン現地イベント開催による佐賀県の認知度向上と来訪促進施策について ~Tayo Na Saga Japan Festival 2020~

【UNWTO倫理賞】

団体名:SEKAI HOTEL(国内・訪日領域)
取組名:SEKAI HOTEL

【リスクマネジメント賞】

団体名:ぐるなび(国内・訪日領域)
取組名:訪日外国人向け観光情報Webサービス『LIVE JAPAN PERFECT GUIDE』 ~平常時・発災時における多言語での情報発信

団体名:沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー(同)
取組名:観光客と県民の安全・安心を守る アクションプランの策定と水際対策の強化について

【デジタル活用賞】

団体名:ルーツ・スポーツ・ジャパン(国内・訪日領域)
取組名:次世代観光サイクリングMAPアプリ『ツール・ド』を活用した地方誘客

【エンターテインメント活用賞】

団体名:筑豊アクションプロジェクト(国内・訪日領域)
取組名:筑豊アクションプロジェクト

団体名:アニメツーリズム協会(同)
取組名:日本のアニメ聖地88の選定とアニメツーリズムの推進