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国内16路線を減便GW明けは約25%減で運航(ジェットスター・ジャパン)

2021年4月28日
編集部:馬場遥

2021年4月28日(水) 配信

ジェットスター・ジャパンはこのほど、5月7(金)~31日(月)までの減便を発表した

 ジェットスター・ジャパン(片岡優社長、千葉県成田市)は4月28日(水)、5月7(金)~31日(月)までの国内線を減便すると発表した。対象となるのは国内16路線。当初の計画から24・5%減の片道226便(28日現在の発表)を減便する。5月の累計では、片道512便の減便。

 新型コロナウイルス感染症の影響による航空需要を踏まえ、今回の判断となった。

 


対象路線

成田―新千歳・関西・高松・松山・高知・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇・下地島線

関西―新千歳・那覇線

中部―福岡線


 

 対象となる便を予約していた利用者に対しては、全額払い戻しか、購入金額相当のバウチャーを発行する。予約の購入金額相当を、同社の他路線運航便の航空券購入に充てられる。空席状況に応じて、同社が運航する同区間の別日の便に変更できる。

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