【長崎県雲仙市】市民向けに市内宿泊を補助、1泊上限2万円

2020年5月25日(月)配信

温泉の噴気に包まれる雲仙地獄(イメージ)

 長崎県雲仙市は2020年8月31日(月)まで、市民が市内の宿泊施設に泊まると宿泊料金の半額(1人1泊あたり、上限2万円)を補助する「『地元』にとまって応援キャンペーン」事業を実施している。

 市民の協力を得ながら、新型コロナウイルス感染症拡大で多大な影響を受けた観光産業を支援する。事業予算は6500万円。5月15日(金)から8月末までの宿泊利用を第1期とし、期間中予算総額に達しない場合は2期(9月以降)も募集する。事業期間は来年2月末まで。雲仙温泉や小浜温泉など市内40軒の施設が対象。期間中、何度でも利用できる。

JTB、「Jリーグチェアマン特別賞」受賞 発達障害児向けの取り組みが評価

2020年5月25日(月) 配信

写真はイメージ

 JTB(髙橋広行社長)は5月13日(水)、発達障害のある子供たちに向けた取り組みが「2020Jリーグシャレン!アウォーズ」(主催:日本プロサッカーリーグ=Jリーグ)で、「Jリーグチェアマン特別賞」を受賞したと発表した。

 今回の取り組みは、同社と全日本空輸(ANA、平子裕志社長)、富士通(時田隆仁社長)、川崎フロンターレ(藁科義弘社長)の4社が、先導的共生社会ホストタウンの川崎市(神奈川県)とともに企画・実施し、受賞した。

 4社と川崎市は、スポーツとユニバーサルツーリズムをテーマとし、発達障害児を対象に「フロンターレ対大分トリニータ戦」のサッカー観戦と、サッカー教室交流イベントを2019年7月27日(土)、28日(日)に実施。安心できる環境下で楽しめるスポーツ観戦・体験の機会を提供したことが、心のバリアフリーの普及、合理的な配慮の概念の浸透を推進したこと、シャレンの定義(共通のテーマ×三者以上の共有)を理解し、Jリーグの代表的な活動であることが評価された。

 「2020Jリーグシャレン!アウォーズ」は、Jクラブが取り組んでいる地域課題や社会課題の解決に向けた活動など、Jクラブの持つ価値をいかんなく発揮している活動を称え、共有したい活動を表彰している。

ロゴマーク

「提言!これからの日本観光」 “不要不急”

2020年5月25日(月) 配信

 

 「不要不急の外出は自粛してほしい」と国や自治体などが2月以降、国内各地で頻繁に呼び掛けた。筆者はこれを聞いて76年前の1944(昭和19)年春を思い出す。国や都道府県などが、太平洋戦争末期の戦局悪化による国鉄旅客列車削減のダイヤ改正の際に呼び掛けた「不要不急の旅行は自粛されたい」と、今回の文言である「不要不急の外出自粛」がほとんど同じだからである。「自粛」は「要請」であるが、かなり命令に近いことも似ている。

 戦時中の「不要不急」とは軍と公務以外の旅行を指し、定義が明確だった。今回は感染症蔓延を防ぐために移動の減少をはかるもので、「不要不急」の判断は自らするしかなく、戸惑うほかなかった。「不要不急」の移動には「観光」が含まれていることは間違いないと思う。戦時中は「観光」が軍・公務以外の移動であることは明らかだった。今回は観光イベントが、相次いで中止となり、一部観光地は立ち入りも禁止。大型観光施設もほとんどが閉鎖した。今回は移動による感染症の広がりを防ぐためで、移動を伴う「観光」の自粛はやむを得ないと考える。

 しかし、誤解してはならないのは、「観光」が「不要不急」だから自粛するのではないことである。戦時中は、「不要不急」の移動の代表例に「観光」が挙げられ、時刻表の表紙、街頭などには「観光旅行をやめよう」と掲示されたほどだった。観光施策も「不要不急」とされ、国の観光局も廃局した。そのため、戦後に至るまで「観光」は「暇な人の遊び」と誤解され、観光の復興が遅れたことを忘れてはならない。

 「観光」は人間の本能に根差す重要な文化経済行動であることは言うまでもない。国は観光立国施策の重要な柱に挙げ、国内外共に促進した。しかも、近年の訪日客の急増に対応すべく、全国約130万の観光事業所も受入体制を強化、拡充してきた矢先に今回の事態となった。来年には延期された東京五輪も迫っている。感染症終息後は、速やかにV字型の観光回復を実現し、観光産業の再活性化と共に、東京五輪と観光振興を成功させる動機としたい。

 また、内外客の受入態勢を再整備しなければならない。観光が一段落している今こそ、新しい日本観光の再出発となる観光復興を目指し、施策を練り、仕込みをするべき大切な時なのではなかろうか。

 今回の感染症蔓延防止のための自粛が、戦時中のように「観光」が「不要不急」だからと再び誤解されることがあってはならない。むしろ、現在こそ「観光」の文化経済行動であるとの真の意味を理解してもらう好機と捉え、その努力を怠ってはならないと思う。そして、窮状に陥っている中小の観光事業者を公的支援で何とか維持させ、明年に備えなければならない。

 このような努力がないと、東京五輪の成功と「観光」の復興は覚束ないと思う。観光復興と地域再生のため、今を地道な努力の時と考えたい。

須田 寛

 

日本商工会議所 観光専門委員会 委員

 
須田 寬 氏
 
 
 
 

【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~島根県~

2020年5月25日(月)配信

 島根県は全国から神々が集う「ご縁の国」として知られています。悠久の歴史と文化が今も息づく島根県を高精細な4K映像で紹介します。

 県内には世界遺産・石見銀山や隠岐ユネスコ世界ジオパーク、国宝・松江城や出雲大社など世界に誇るスポットがあります。また、日本遺産に認定されたストーリーを紡ぐ貴重な文化財群や、様々な伝統や風習。島根の風土に根ざした文化の豊かさは多くの人の心を魅了しています。

 映像では、小舟から臨む江戸期の町並み、神話の地で眺める夕日、太古の火山活動が生んだ奇石・断崖など、この土地でしか味わえない景色をはじめ、神々をお迎えする神事や祭、お囃子の軽快なリズムで勇壮かつ華麗な舞が特徴の石見神楽など、土地の人々によって大切に受け継がれている文化、そしてヤマタノオロチ神話の舞台、斐伊川が流れる中国山地で現在も継承されている「たたら製鉄」による鉄の生産などを紹介しています。

 新型コロナウイルス感染症が収束した後、皆様のお越しをお待ちしております。

島根の絶景~美しき日本のこころと原風景~

「観光ルネサンスの現場から~時代を先駆ける観光地づくり~(184)」みちのくGOLD浪漫を訪ねて(岩手県、宮城県・涌谷町ほか)

2020年5月24日(日) 配信

日本初の産金地に建つ黄金山神社(宮城県・涌谷町)

 疫病の流行は、人類の歴史とともに古い。古く奈良時代にも、今日の新型コロナウイルスのような感染病はあった。遣隋使が持ち込んだ天然痘の蔓延が原因で多くの死者を出し、その終息には十数年という長い期間を要したといわれる。時の聖武天皇が建立した奈良・東大寺の大仏(廬舎那仏)は、この疫病を鎮めるためであり、全国から僧侶を集めて大法要を行ったという記録が残っている。

 その大仏鋳造用の金を供給したのが、古来「みちのく」と呼ばれた陸奥国である。その最初の金の産出地が、宮城県・涌谷町にあり、一帯は「黄金山産金遺跡」に指定されている。金が東大寺に献上されたとき、聖武天皇はその喜びのあまり、年号を天平から天平感宝に改元したといわれる。霊峰と呼ばれる箟岳(ののだけ)山の南麓には、産金の地を記念し建立された仏堂跡と黄金山神社がひっそりと佇んでいる。

 「みちのく」の金の象徴は、奥州平泉中尊寺の金色堂である。金色堂は、やや時代が下って平安時代後期に建立された仏堂。奥州藤原氏の初代、藤原清衡が1124(天治元)年に建立した。金色堂の名の通り、堂は内外ともに総金箔貼りで、扉、壁、軒から縁や床面に至るまで漆塗りの上に金箔を貼って仕上げられている。

 これらの金は、三陸リアス海岸沿いに形成された約4億5千万年前の花崗岩で構成される地層が生み出したものである。

 その1つ、古くから良質な金や水晶の産出で知られた岩手県陸前高田市の玉山金山遺跡は、戦国時代、伊達政宗が金山奉行をおいて統治したもの。山頂の玉山神社に至る道に、かつての「精錬所跡」や最盛期の坑口「千人坑」が残っている。

モンスターゴールド(産総研Webページより)

 さらに明治以降になると、各地で大規模な鉱山開発が進んだ。空前のゴールドラッシュである。その一翼を担ったのが、宮城県気仙沼市にある鹿折金山と大谷鉱山である。鹿折金山は1904年に日本最大の自然金(モンスターゴールド)を産出し、同年のセントルイス万博に出品して世界に大きな衝撃を与えた。一方、大谷鉱山は1935年ごろの最盛期に年間1万㌧もの金を産出し、1300人の従業員を抱える一大鉱山町を形成した。

 砂金取りの時代から近世の金山開発、近代金鉱山への発展という日本の産金史を物語化したのが、2019年に認定された日本遺産「みちのくGOLD浪漫」である。

 東日本大震災からやがて10年を迎える三陸地域。大切なことは、地元の人々が忘れていた地域の歴史を掘り起こし、誇りと自信を取り戻すことである。そして、その価値を後世まで伝え生かすためには、地域の未来を形にする新たな事業を仕掛けていくことである。

 活用事業は未だ緒についたばかりだが、日本遺産という地域ブランドを生かし、この地が再び金の輝きと浪漫を取り戻すことを期待したい。

(東洋大学大学院国際観光学部 客員教授 丁野 朗)

【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~福井県・あわら温泉おかみの会~

2020年5月24日(日)配信

 全国でも珍しい女将13人全員が利き酒師という福井県「あわら温泉」。

 2015年の北陸新幹線金沢開業に合わせて、女将自らが米作りから酒造りまで手掛けてできた日本酒「女将」がおすすめです。

 お客様の一番近くでおもてなしする女将に会いに、「女将」を召し上がりに「あわら温泉」にお越しください。

あわら温泉女将の会 日本酒「女将」

「ZOOM JAPON(ズーム・ジャポン)(5月号)」

2020年5月23日(土)配信

http://zoomjapon.info

〈巻頭言〉

クロード編集長

 今から10年前、くしくも日本の経済産業省が海外での日本ブームを追うように「クール・ジャパン室」を設置した2010年6月に、本誌はフランスで産声をあげました。私たちは新しい媒体作りにあたり、ブームをあおる記事ではなく、フランスの人々に日本に関する新しい知識、そして日本について考えるきっかけを与えられる雑誌作りを目指しました。手探りで始めたフリーマガジンは支持され、現在は欧州6カ国に読者を持つメディアとなりました。第100号はCOVID-19感染拡大の影響下で、予定よりも大幅に内容を縮小したものの、節目となる号を出版できたことを感慨深く受けて止めています。この10年間、本誌を支えてくださった広告主様始めご協力くださった多くの方々、そして私たちの誇りでもある大勢の読者にこの場を借りて御礼申し上げます。

(編集長 クロード・ルブラン)

特集 東京特集

2020年春の東京駅

 多くの媒体が過去に何度も東京にスポットを当ててきたが、常に変化を続けるこの巨大都市は、何ページ割いても語り尽くせない多面性を持っている。これまで、比較的フランスで知名度の低い地域を紹介することを優先し、意図的に東京の情報発信に制限をかけてきた分、創刊10周記念の特別企画で大々的に取り上げる予定が、直前になってCOVID-19のパンデミックによりやむ無く軌道修正することとなり、予定のほぼ半分のボリュームでに納まった。■世界一人口が多い都市でありながら安全で、交通の便も優れ、居心地もいい。また、その建築技術の高さが世界の建築家たちを虜にする東京。だが裏を返せば歴史ある建物の解体と新築を繰り返す「建築ラボ」でもある。他都市にない稀な魅力と、街の姿を過容赦なくリセットする非情さが同居するのもまた東京らしさだろうか。■山手線と新駅を知る。■地下鉄南北線に乗って東京生活を体験。■壬生篤氏が誘う時間旅行、永井荷風の足跡を求めて下町を歩く■葛西育ちの建築家・関口雄三氏に聞く東京湾の移り変わり。■釣りの名手の仕事場は隅田川。■阿佐ヶ谷で見つけた東京の味、伝統の和菓子。■小津映画風に、はとバスにのって東京再発見。

〈ZOOM・JAPON 編集部発 最新レポート〉100号出版後記

Zoom Japon 創刊号特集「推理小説」

 おかげさまで本誌は創刊10周年を迎えました。今月号は、編集部にとって特別なナンバーです。どんな形で協賛団体や読者に感謝を伝えるかを課題に準備を進め、素材がそろったところでCOVID-19の感染拡大により国全体がロックダウン。多方面の活動制限によって、本誌も経済的大打撃を被りました。それでも100号目を出版したいという私たちの思いに迷いはなく、赤字覚悟の刊行を決定。とはいえ、経費をどう捻出し、配布ポイントの閉鎖をどう乗り切るか。そこで、読者に第100号を1部5ユーロ(約580円)で予約してもらうことにしました。10周年記念ポスターが付いているものの、郵便代としては些か高い金額。予約受付は支援の呼び掛けです。年間購読者以外の、その実態がつかみにくい「無料ピックアック」を習慣とする読者層がお金を払ってくれるのか。結果は編集部の予想を上回り、連日届く予約と出版の継続を願う声に、万感の思いがこみ上げてきました。これらは、多くの人々が日本を求め続けている証です。この希望の光を絶やさぬよう、苦境においても私たちは創刊時と変わらぬポリシーで活動を続け、これからも皆様の広報のお役に立てることを願っています。

フランスの日本専門情報誌「ZOOM JAPON」への問い合わせ=電話:03(3834)2718〈旬刊旅行新聞 編集部〉

【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~鹿児島県・奄美大島~

2020年5月23日(土)配信

~島人の案内で島暮らしの幸せにふれる~

 美しい海を楽しみ、夕暮れ時には誰からともなく海岸に集い酒盛り、ごちそうは皆で分かち合う。自然への敬意と人へのいたわりに満ちた島人の暮らしを体感し、幸せのものさしを考えてみては。

【奄美大島】島の文化と暮らし、世界自然遺産候補地 奄美トレイルの旅

「トラベルスクエア」 アフターコロナは「質」重視へ

2020年5月23日(土) 配信
  
 ちょっとした病を得て、入院生活を余儀なくされていたので、このコラムも1回お休みをいただきました。ご愛読者の皆さん、申し訳ありませんでした。
 
 もっとも、娑婆にいても自粛の幽閉生活、病院にいる方が安全かもよ、という声もSNSなどでずいぶんいただいた。
 
 とはいえ、その間、旅館さんやホテルの倒産、廃業、身売り話が幾つも聞こえてくるし、個人的な知り合いも多い、小売業専門の「商業界」の倒産にもびっくりだった(廃刊号の特集が「アマゾン対抗策」というのも皮肉な話)。海の向こうからだって、手堅いファッションブランドのJ・W・クルーや、超高級百貨店のニーマンマーカスが倒産というのも驚き。
 
 こんな黙示録的(終末的)な光景ばかり見せつけられると憂鬱になるばかりなので、いつになるか分からないが、アフター黙示録の宿泊産業がどう生きて行ったらいいのか、考えることにした。
 
 正直、この緊急事態宣言が外され、商売の一部が自由になれば、温泉需要は消費者の自粛疲れもあって、割に早く殺到するのではないかと思う。それは厳戒下の今でも熱海が予想以上ににぎわっていることからも分かるが、それが怖い。
 
 今後も収入がきちんとあるか不安に思う勤労層が半分以上あると思われるこれからの消費マーケットでは、とにかく低価格が受けるのは間違いない。1泊2食型で詰め込み主義のパターンから埋まると思うのだが、ここは各温泉観光地とも、心して、平均の宿泊上代を上向きにもっていく最大のチャンス到来と考えてほしいのだ。
 
 もちろん、みんなで価格を談合して決めるのは独禁法に触れるからNGだが、全体に宿泊単価を皆で上げていくことにトライするチャンスはアフターコロナだろう。
 
 要するに、「量」を集める経営から「質」重視の経営への本格的転換を目指したいのだ。
 
 ここで安売り競争で、遠くからの客も歓迎、1室4人も5人も詰め込みたいなどと考えれば、これまで頑なにみんなが守ってきた3密原則を覆すことになる。そこでまたコロナクラスターを起こしたら、社会的糾弾の対象になってしまう。
 
 せめて、最初の半年はお隣の3県くらいからしか予約を受けない。1室2人の定員を厳守する。食事場所も十分ソーシャルディスタンスを守れる座席配置にし、ビュッフェも小皿配膳にするといった配慮が必要だろう。
 
 館内消毒などにもコストがかかる。これからの旅館は社会的責任を負うから、これまでの料金よりお代を高くしていただきたい、とお客に納得させるべきなのだ。
 
 お客に「安全な宿泊」を売るということの意味。これを今から考えていてほしい。
 

 

コラムニスト紹介

松坂健氏

オフィス アト・ランダム 代表 松坂 健 氏
1949年東京・浅草生まれ。1971年、74年にそれぞれ慶應義塾大学の法学部・文学部を卒業。柴田書店入社、月刊食堂副編集長を経て、84年から93年まで月刊ホテル旅館編集長。01年~03年長崎国際大学、03年~15年西武文理大学教授。16年~19年3月まで跡見学園女子大学教授。著書に『ホスピタリティ進化論』など。ミステリ評論も継続中。

 

 

スカイマーク×セントレア、空港で働く雰囲気味わう動画公開

2020年5月22日(金)配信

「お仕事教室」イメージ

 中部国際空港セントレア(犬塚力社長、愛知県常滑市)は5月21日(木)、スカイマーク(洞駿社長、東京都大田区)の協力のもと動画配信を始めた。空港で働く雰囲気を味わえる「セントレアお仕事教室」動画を、セントレア公式Youtubeチャンネルで公開している。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が続くなか、家で過ごす人などに向けて、少しでも空港の仕事内容や雰囲気を味わってほしいと発案。動画を通して、普段飛行機に乗る際にはなかなか見掛けない空港の“お仕事”の裏側や航空業界の面白さを届ける。

 動画の第1弾では、出発前に飛行機の点検を行う航空整備士に密着している。飛行機の安全な運航に欠かせない整備士のプロフェッショナルな仕事を観覧できる。

 なお、第2弾以降も空港の現場を紹介する動画を、毎週木曜日のセントレア公式ホームページをはじめ、公式Facebookで発信予定。