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プライベートテントサウナ付き客室が2021年10月1日(金)開業 長野県木曽町の「つたや季の宿 風里」

2021年9月9日
営業部:鈴木 克範

2021年9月9日(木) 配信

スパテラス完成イメージパース

 開田高原の四季折々の風景と木曽御嶽山を一望できる宿「つたや季の宿 風里(つたやときのやど かざり)」(長野県木曽町)に2021年10月1日(金)、プライベートテントサウナ付きの客室がオープンする。昼は雄大な御嶽山、夜には満点の星空を眺めながら、テントサウナや露天風呂などを、完全プライベートな空間で楽しむことができる。

 ここ数年で急速なブームとなっているサウナ。なかでもテントサウナは、大自然の中で楽しむアウトドアサウナとして、多くのサウナ好きが注目している。湖畔や川沿い、海辺などにテントを張り、薪ストーブで温度を上げたサウナで身体を温める。温まったら水に入り全身を引き締め、その後ゆったりと外気浴で全身をリラックスさせるところまでが1セット。これを数セット繰り返すことで、深いリラックス=「ととのい」を感じることができる。

 「5感が研ぎ澄まされ、自然の恵みを余すところなく体感できるテントサウナは、自然に囲まれた開田高原こそ最適な場所なのではないか」「『風里』がこだわる自然と調和したこの空間で、多くの人に究極の“ととのい”を体感してほしい」――。そんな願いを込めて、完全プライベートのテントサウナ付きの客室を開業する。サウナ、温泉露天風呂、源泉の水風呂(11度)。これらすべてを部屋のテラスというプライベート空間で楽しむことができる。

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