レフ松山市駅byベッセルホテルズ、12月に開業 松山市駅から徒歩1分
2021年6月4日(金) 配信

伊予鉄グループ(清水一郎社長、愛媛県松山市)とベッセルホテル開発(瀬尾吉郎社長、広島県福山市)は2021年12月に、「レフ松山市駅 byベッセルホテルズ」を開業する。伊予鉄「松山市駅」から徒歩1分という好アクセスが特徴だ。
地上13階のビルを伊予鉄グループが建築。1階は飲食や店舗などのテナントが入り、2階より上がホテルゾーンとしてベッセル開発が運営する。
客室は全208室。シングルルームやシャワーブースシングルルーム、ツインルーム、トリプルルーム、フォースルーム、スイートルームなどを備える。客室の窓から路面電車のレールビューが望める「伊予鉄ルーム」も設置する。
全国に展開するベッセルホテルズの31番目のホテルで、四国地方には初進出。
レフbyベッセルホテルズブランドとしては、熊本、大宮、京都八条口に続く4番目のホテルとなる。
