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ハウステンボス、11月に花火大会を開催 感染防止対策も徹底

2020年10月7日
編集部:木下 裕斗

2020年10月7日(水) 配信

花火大会のイメージ。約1年ぶりに開催する。
 ハウステンボス(坂口克彦社長、長崎県佐世保市)は2020年11月21日(土)に、花火大会「ハウステンボス みんなの花火 ~感謝・応援・祈り~」を開催する。
 
 同社では新型コロナウイルスの拡大防止の観点から、4月の「春の九州一花火大会」と8月の「夏のスペシャル花火」、9月の「九州一花火大会」の開催を見送ったが、約1年ぶりに徹底した防疫対策のもとで同大会を実施する。
 
 今回は「感謝・応援・祈り」をテーマに九州の花火師全11社を迎え、コロナ禍の最前線で奮闘されている方々への感謝と花火大会の中止により影響を受けられた花火師への応援のほか、一刻も早いコロナ禍の終息を祈り、行われる。打ち上げる花火の数は約6000発。
 
 大会のフィナーレでは医療従事者へのエールを込め、青色を織り交ぜた花火を約5分間打ち上げる。
 
 特別花火観覧席の前売券も10月7日(水)から、同社のホームページで売り出した。観覧場所はロッテルダム会場とウォーターマークホテル前会場となる。
 
 同社は具体的な防疫対策として、会場でのマスクを着用と間隔を1㍍以上空けた座席の用意、座席エリアごとの時間差退場の実施などを講じる。 

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